♯:32─11─負けると分かっている戦争を強要されたサムライ・武士の覚悟・決意。マキャベリ。〜No.203  @         

今度こそ読み通せる名著 マキャベリの「君主論」 (名著シリーズ第3弾)

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   ・   ・   【東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博】・   
 サムライ・武士は、少数で負けると分かっていても、逃げ出さず、嘆き悲しまず、卑怯・卑劣を憎み、無様・臆病を嫌い、正々堂々と一人でも戦った。
 サムライ・武士は殺されようとも、日本民族日本人としての名誉と体面の為に、負け犬・弱虫にだけはなりたくはなかった。
 ただし、戦うのは、生きる為であって死ぬ為でもなく、敗北する為ではなく勝利する為であった。
 その為に、多勢に無勢で戦った。
 それが、武士道である。
 その覚悟・決意は、日本人にあって中国人や朝鮮人にはなかった。
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 それが日米英蘭戦争=太平洋戦争であった。
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 軍国日本は勝てない事は分かっていたが、それでも勝つつもりで戦った。
 さもなければ、一ヵ国で世界を相手に戦争などできなかった。
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 戦後の日本にはない心と志であり、現代の日本人にはない覚悟と決意である。
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 マキャベリ
 「時節も事態も変化したなか、君主が変わらなければその国は衰える。しかし変化に即応できる人間はそうはいない」
 「国の安寧秩序はその生命の続く限り、慎重この上なく統治をしていく支配者がいるかどうかではない。むしろ、死後でも国家が維持されるように、法律を予(あらかじ)め与えてくれる人物がいるかどうかにかかっている」
 「決断力のない君主は多くの場合、当面の危険を回避して、中立の道を選び、大方は亡んでしまう」
 「中立の立場をとる者は、敗者からは憎まれ、勝者からは軽蔑される」

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新訂 孫子 (岩波文庫)

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戦争論〈上〉 (中公文庫)

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マキャベリ処世術―武器なき人格者は亡びる

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