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関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
生物に寿命が有ると同じように、国家や民族にも寿命があり、寿命が尽きれば国家は滅亡し民族は死滅する。
古代の国家や民族は、現代に存在しない。
日本国も日本民族も、その誕生と消滅とい運命から逃れる事はできない。
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志賀義雄「なにも武力革命などする必要はない。共産党が作った教科書で、社会主義革命を信奉する日教組の教師が、みっちり反日教育をほどこせば、30~40年後にはその青少年が日本の支配者となり指導者となる。教育で共産革命は達成できる」
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1946年1月 アメリカ・GHQは、日本の無力化・無能化という占領基本政策を成功させる為に昭和天皇と天皇制度を利用したが、天皇家・皇室と日本神道を将来消滅させる為に民主化を名目に議員・公務員・言論界・教育界の指導的地位にある約20万人を天皇主義者・民族主義者・国家主義者として公職から追放した。
そして、媚び諂う日本人を各方面の指導的地位に就け、日本を改造する為の改革策の実行を命じた。
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1949年 アメリカ・GHQは、日本が共産主義化して中国共産党政府や北朝鮮のようにソ連の支配下に入ることを恐れて、日本共産党員と同調者を公職や企業などから追放するレッドパージを命じたが、46年の公職追放のように徹底した追放ではなく公務員・労働界・教育界・言論界まで根こそぎの追放ではなかった。
何故、教育界・言論界を放置したかと言えば、天皇家・皇室の廃絶という対日基本方針があったからである。
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戦前の大学には、すでにマルクス主義が浸透していたが少数派で教育全体への影響力は弱かったが、優秀な学生を革新官僚を育て、軍から派遣されてきた優秀なエリート軍人官僚に統制経済論を教え込んだ。
革新官僚とエリート軍人官僚が、日本を完全な統制国家に作り変えるべく無謀な戦争へと導いていった。
敗戦後、革新官僚や軍人エリート達は日本社会党や日本共産党に入党して公職追放から逃れ、アメリカ・GHQの指示に従って行動した。
戦後のマルクス主義者は、GHQの強力な支援を受けて大学改革を行い、日教組を組織し、優秀な教員の育成・量産を進めた。
その結果が、60年安保や70年安保であった。
安保闘争に敗北したマルクス主義教育者は、教育と言論・報道に一層の力を入れ、高学歴出身知的エリートのさらに有能な青年達を反天皇反日的日本人に育てた。
その成果が、1980年代後半から表面化しはじめ、1995年1月を経て2010年頃からハッキリと顕在化した。
それが、歴史教育問題、靖国神社問題、従軍慰安婦問題、沖縄米軍・国連軍基地問題、女系天皇擁立・女系宮家創設問題、徴用工賠償問題、その他である。
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日本の世界競争力ランキングは地位か一途にあり、1997年には63ヶ国中17位から2019年には30位にまで落ちた。
そして、生産性も低く、GDPも低い。
日本企業の順応性も悪く、業績の回復は望めない。
少子高齢化で人口も激減していく。
日本経済の将来に明るい展望がない。
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昭和天皇と東条英機・松岡洋右・松井石根らA級戦犯達が行った、歴史的人道貢献は人々の記憶から掻き消され。
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日本人共産主義者テロリストやキリスト教系朝鮮人テロリストが昭和天皇や皇族を惨殺しようとした事も、中世キリスト教会と白人キリスト教徒商人が日本人を奴隷として売って金を稼いでいた事も、歴史記録から抹消された。
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熱狂的尊皇派・勤皇派が、下級武士、貧しき庶民(百姓や町人)、身分低い芸能の民(歌舞伎役者や曲芸師など)、差別された賤民(非人や穢多)、軽蔑された部落民(山の民・川の民・海の民)であった事も歴史の闇に葬られた。
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数万年前の縄文時代から日本列島で生きてきた日本民族日本人は、在来種であった日本産トキやニホンオオカミと同じように絶滅へと向かっている。
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縄文人は、南方系海洋民・北方系草原の民・西方草原の民が日本列島に流れ着いて乱婚して生まれた混血の雑種民族である。
日本民族日本人・琉球人・アイヌ人は、縄文人の直系子孫である。
その証拠が、男系のみが受け継ぐDNA・Y染色体である。
縄文人は、日本列島を中心に、南は琉球、北は北方領土四島・千島列島・カムチャツカ半島・樺太、西は朝鮮半島南部に広く住み、日本海を主要な航路として舟で行き来していた。
日本民族日本人が、琉球人・アイヌ人とは違うのは、弥生系渡来人と乱婚したかである。
弥生系渡来人は、黄河流域民の漢族系中国人や朝鮮人とは違い、揚子江流域民と南方系海洋民の混血部族であり、揚子江南方の山岳少数民族と血が繋がっている。
弥生系渡来人は、中国大陸や朝鮮半島での戦争・権力闘争・生存競争に敗れ日本に逃げてきた哀れな敗者・弱者であった。
その哀れな弥生系渡来人日本に逃げてきて増えた事で、国ができ土地を巡って殺し合うという弥生の大乱を引き起こした。
ヤマト王権、ヤマト大王、日本天皇は、大陸から切り離し弥生の大乱を鎮め、日本を平和的に一つにまとめるべく、大和周辺の有力豪族達が集まり協議してつくり出した。
つまり、ヤマト王権・ヤマト大王・日本天皇は、海の外から日本民族を率いて侵略し、殺人を繰り返して日本を占領し、先住民を暴力で恐怖支配した凶暴な征服者ではなかった。
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日本文明は、揚子江流域にあった長江文明の後継文明であって、黄河流域に栄えた黄河文明・中華文明の亜流文明ではない。
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日本を支配していたのは、俗世の政治権力と宗教権威、そして神聖な天皇の菊の御威光であった。
政治権力や宗教権威は、歴史も伝統も関係なかった為に、泡のように時間と共に表面的な膜が薄れて壊れて消えた。
天皇の菊の御威光は、民族の歴史・伝統・文化・宗教・精神・日本国語の核とし、国と民族を一つにまとめる存在として存在していた為に壊れる事がなかった。
天皇家の正統性は、日本中心神話と天孫降臨神話による高天原神話であった。
天皇の正統性は、特殊な血筋・血統における特別な家系の男系相続、つまり世襲である。
天皇制度とは、政治制度でも宗教制度でもなく、家族制度である。
世襲の家族制度の最優先課題は、祖先神・氏神の人神信仰である。
天皇家の祖先神は、最高神である女性神・天照大神(伊勢神宮)である。
天照大神・伊勢神宮を信仰する日本人は誰もいない。
つまり、日本神道は家族内信仰である以上、家族以外での、血の繋がらない赤の他人に信仰者はいない。
伊勢神宮の天照大神を祀れるのは、天皇家・皇室とその子孫だけで、日本人、日本国民ではない。
もし、天皇家・皇室とその子孫がいなくなれば、伊勢神宮や明治神宮など皇室所縁の神社全てが祭神を失い消滅する。
反宗教無神論の共産主義者(マルクス主義者)は、その事を充分に理解し、そして日本から全ての神を消し去るべく行動している。
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天皇とは、明るい理想社会のビジョンを指し示すカリスマのリーダーであって、現実の政治・経済・外交・軍事など国政にリーダーシップを発揮するボスではなかった。
天皇はこうした社会にしたいという希望を、元号として発布した。
国民・民族にとって天皇とは、神聖不可侵のカリスマ性をまとった畏れられるリーダーであって、恐れられるボスやトップではなく、ましてや親しみ愛され好かれるフレンドやアイドルではない。
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共産主義(マルクス主義)に同調し協力する日本人が、時に増減を繰り返しながら少しづつ増えている。
それが、女性天皇・女系天皇擁立と女系宮家創設に賛成する国民世論である。
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共産主義革命とは、多数派の人民革命ではなく、少数派のエリート革命であった。
少数派のエリート革命は、5%のエリートで成功するとされていた。
共産主義革命は、平和革命ではなく、戦争・虐殺・権力闘争の粛清などの流血革命であった。
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戦前の日本は、残虐非道にして冷酷非情な血を好む共産主義革命から天皇家・皇室と母国を死守するべく死闘を繰り返していた。
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