関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
中国共産党は、反日派・敵日派であり、親日派・知日派ではない。
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日本人の中には、昔の日本が尖閣諸島や奄美大島を含む琉球を中国から強奪したと信じ込んでいる日本人がいる。
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2018年3月2日20:52 産経ニュース「日中関係「不安定な原因は日本」 中国の王国慶報道官、歴史認識などに言及
記者会見する中国人民政治協商会議の王国慶報道官=2日、北京の人民大会堂(共同)
【北京=西見由章】中国の国政助言機関である人民政治協商会議全国委員会(全国政協)の王国慶報道官は2日、北京で記者会見し「日中関係が良くなったり悪くなったりする原因は日本政府にある」と述べた。王氏は「歴史認識が定まらず、一部の政客は中国を戦略的にライバル視している」とし、日本側に「偏狭な思考」があると主張。一方で「中日双方ができるだけ早く両国関係を正常な発展の道に戻し、首脳の往来に適したムードをつくり出すことを望む」とも言及した。」
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3月2日11:02 産経WEST「尖閣周辺に中国船4隻、相次いで領海侵入 2月21日以来、今年5日目
中国公船(右)と並走する海上保安庁巡視船(左)=2013年8月7日、沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺海域(石垣市の仲間均市議提供)
2日午前10時6分ごろから、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは2月21日以来で、今年5日目。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海から出るよう巡視船が警告した。」
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3月2日19:36 産経ニュース「中国の核増強に懸念 防衛研究所が年次報告書を公表
香港に入港する中国初の空母「遼寧」=2017年7月(AP)
防衛省のシンクタンク、防衛研究所は2日、中国の安全保障に関する動向を分析した年次報告書「中国安全保障レポート2018」を公表した。中国が不透明な形で核戦力を増強している状況に触れ、「国際社会は中国の戦略核戦力の動向をこれまで以上に注視する必要がある」と指摘した。
報告書は、中国が複数の核弾頭を搭載できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発を進めており、配備が進めば「(先制の)第一撃で米国の(核搭載)ICBMを撃破することが可能な態勢を構築できるようになる」と予測した。
米国やロシアは、こうした中国の核戦力増強に対抗する必要が生じることから「米露が核軍縮を進めるのは極めて困難になる」と指摘。「グローバルな核軍備管理の観点からも、中国の核戦力の透明性の欠如は大きな問題になりつつある」と懸念を示した。
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1月30日 産経ニュース「中国軍機、また対馬海峡通過 昨年12月以来、日本海進出 情報収集機1機、空自がスクランブル
防衛省統合幕僚監部は29日、中国軍のY9情報収集機1機が同日午前から午後にかけ、東シナ海から対馬海峡を通過し、日本海まで往復飛行したと発表した。航空自衛隊の戦闘機などが緊急発進(スクランブル)して対応した。防衛省が目的を分析している。領空侵犯はなかった。
中国軍機がこのコースで日本海に進出したのは、爆撃機や戦闘機など計5機の飛行が確認された昨年12月18日以来。
中国空軍は当時、「中国空軍による初の対馬海峡通過だ」と宣言し、中国軍による遠方展開が新たな段階に入ったことを誇示していた。「特定の国家や地域を対象にしたものではない」としつつ、「日本海は日本の海ではない」「外国軍機(日韓機による緊急発進)の妨害に対処し、訓練目的を達成した」などと断言していた。
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【ソウル=名村隆寛】韓国軍合同参謀本部は29日、中韓双方が管轄権を主張する韓国南部の岩礁、離於島(イオド)(中国名・蘇岩礁)付近の日韓両国の防空識別圏内に中国軍機1機が侵入し、韓国軍戦闘機を緊急発進させたと発表した。離於島付近では日中韓の防空識別圏が重なっている。」
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