🎺14:─1─アジア・太平洋戦争は、アメリカ・イギリス・ソ連・中国共産党が始めた日本殲滅戦であった。~No.84No85No.86 @ 

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 日中戦争は、日本軍対ファシスト中国軍・ドイツ軍事顧問団・ドイツ軍需産業で始まり、日本軍対ファシスト中国軍・ソ連軍・人民義勇部隊で停戦不可能になり、日本軍対ファシスト中国軍・アメリカ陸軍航空部隊の民間ボランティア部隊・アメリ軍需産業によって泥沼化した。
 イギリスと国際金融資本・国際軍需産業は、日本軍と戦う軍隊を支援した。
 フランスは、日本軍と戦う軍隊への軍需物資輸送ルートを提供していた。
 中国共産党キリスト教朝鮮人テロリストは、日本軍の後方で活躍していた。
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 日本はおろか全てに広く、姿を隠し暗躍していたのがマルクス主義者(共産主義者)である。
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 日本には戦争を避ける道は、マルクス主義者(共産主義者)によって閉ざされてなかった。
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 ウォーレン・キンボール「ルーズベルトは戦争回避よりも戦端を開こうとしていたと解釈される。また日本との開戦危機を欧州戦線への入り口に利用していたとの議論がある」(『チャーチルルーズベルト──完全な交信』)
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 アントニー・ベスト「チャーチルも戦争回避の意志はなかった。それより米国からアジア、欧州情勢での英国政府の確約を得るという外交目標が大きかった」(ロンドン大学経済政治学院准教授)
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 戦争を始めた犯人は、アメリカのフランクリン・ルーズベルト、イギリスのチャーチルソ連スターリン中国共産党毛沢東、そして国際金融資本と国際的軍需産業であって、昭和天皇A級戦犯東条英機らと日本資本ではなかった。
 東京裁判は、軍国日本を平和に対する罪で裁き、東条英機A級戦犯達を有罪としてリンチ的縛る首で処刑した。
 戦時国際法国際法は、日本国と日本民族日本人を時効のない、未来永劫の極悪犯罪者と指定している。
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 昭和天皇東条英機A級戦犯達が、無償で、自己犠牲で行った人道貢献は完全否定された。
 それが、靖国神社問題である。
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 キリスト教朝鮮人テロリストと共産主義者テロリストは、昭和天皇や皇族を惨殺する為に付け狙っていた。
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 反日派敵日派として、西洋の正義に組したのがファシスト中国(中国国民党)・中国共産党、朝鮮、ロシア(ソ連)であった。
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 グローバルを知らずローカルに生きてきた日本民族日本人には、イギリスのマグナカルタフランス革命の「自由と平等と博愛」そしてアメリカ合衆国憲法などの西洋キリスト教文明の精神が理解できなかった。
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 ヒトラー、ナチ党、ドイツの保守層・国防軍・企業家は、親中国反日派で、陰で日本軍と戦うファシスト中国を支援していた。
 その代表人物が、ナチ党員のジョンラーベであった。
 ナチズムは、中国は偉大な帝国と認めたが、日本はユダヤと共に劣った人種・民族で滅ぼす相手と見なしていた。
 その考えから、ファシスト中国に軍事顧問団を派遣し、最新式の武器を提供した。
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 岩田温『人種差別から読み解く大東亜戦争
「『肌の色が違う』という全く理不尽な理由だけで人種差別が横行していたのが世界史でした。肌の色が違うだけで同等な人間として扱わず、奴隷のように扱われたり、時には虐殺された場合もありました。
 こうした理不尽な人種差別をなくそうと問題提起した国があります。我々の祖国日本です。
 ……
 『人種的闘争』とは余りにおどろおどろしい言葉です。世界の流れは、白人種と有色人種との間の闘争に向かいつつあるというのが、ここで『国民新聞』は、『英国陰謀論』とでもいうべき陰謀論を展開しています。排日運動等で燃え上がっているアメリカにおける人種差別をイギリスが巧みに利用して、日米が争うように仕向けているというのです。
 当時の人々が世界的な潮流が『人種的闘争』に向かいつつあると感じていたという事実には注目する必要があると思います。
 なお、この記事は、日本は『自重』して、『実力』を養って、人種平等の理念の実現に向かうべきだと締めくくられています。
 あめりかにおける度重なる排日運動、そして人種差別撤廃条項の否定。『独立自尊』を掲げる日本人は人種差別の壁を突破できず、人種差別に苦しみ続けたのです。
 我々が日本の近現代史を眺める際、理不尽な差別に対する憤りの念を忘れてはならないでしょう」
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 連合国・戦勝国・国連のフタ理論による対日政策とは、不平等規則が日本国憲法であり、不平等条約サンフランシスコ平和条約であり、不当規定が敵国条項と敗戦国条項である。
 日本人の自由な思考や行動を圧殺する「負の空気・空気圧・同調圧力」は、敗戦後の東京裁判史観・マルクス主義共産主義)史観と1980年代後半の日本人極悪非道の重犯罪史観(自虐史観)で増幅され、日本人を「グローバル命」的に洗脳し堕落させている。
 そのグローバル洗脳を強く受け非日本民族化・反ローカル化しているのが、高得点で最高学府を卒業した高学歴出身知的エリート達である。
 彼らの多くが、外国語能力が高い西洋かぶれ、西洋礼賛、西洋至上で、ローカルな民族文科軽視・嫌悪・蔑視である。
 彼らは、グローバル化の為に歴史修正主義ナショナリズムを憎み、日本の立場を向上させる如何なる運動・行動も潰そうとしている。
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 日本民族日本人がいなくなれば、日本人奴隷交易という人類の負の遺産も消滅する。
 日本人奴隷交易の非を訴え、奴隷とされた日本民族日本人の名誉と地位そして尊厳を回復できるのは、ハイパーナショナリズムによる歴史修正主義のみである。
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 キリスト教原理主義者は、長崎などの九州と近畿で教皇領を創るべく、獲得した30万人以上のキリシタンの中から神聖騎士団を組織し、分離独立の為の宗教戦争を起こそうとしていた。
 そして、日本をキリスト教国にした後、日本人神聖騎士団で中国・朝鮮に聖戦を仕掛けて、アジア全体をキリスト教化する。
 つまり、十字軍の再演である。
 日本をアジアのエルサレムとする、壮大な戦略であった。
 長崎は、一時、キリシタンが支配する軍事要塞港都市であった。
 30万人のキリシタンが長崎とその周辺に立て籠もり、ポルトガルやスペインの軍事支援を得て独立したら、いかにとよとも豊臣秀吉徳川家康でも還はできなかった。
 何故なら、最新の大砲や火縄銃はおろか火薬をポルトガルやスペインから購入していたからである。
 敵から武器弾薬を購入して、敵と戦う事は不可能であった。
 日本の自前の武器は、日本刀に槍・弓矢だけであった。
 もし本気で、キリシタンが分離独立戦争を仕掛けたら日本はひとたまりもなく敗北し、九州はポルトガル領かスペイン領として日本から切り離されていた。
 つまり、人口30万人以上のキリスト教国家九州の誕生、キリスト教徒が持てる国である。
 キリシタン30万人以上は、反天皇反日派勢力予備軍であった。
 外国勢力が、キリスト教国家九州を軍事支援し、ルソン(フィリピン)・マカオと軍事連携をさせて守る。
 日本にも宗教戦争があり、その代表が織田信長一向宗門徒による百姓が持つ国との凄惨な死闘であった。
 それ故に、日本は宗教が政治化武装化する事を最も嫌ったわけである。
 当時の日本総人口は、約1,200万人であった。
 現代日本にあてはめれば、人口約1億2,000万人の日本国内に異教徒異人種・民族300万人以上が住む武装した国家中国家の出現である。
 キリシタンの国家中国家の出現を阻止し、日本分裂・日本解体を救ったのが、キリスト教禁教令とキリシタン弾圧を行った豊臣秀吉徳川家康そして徳川幕府であった。
 日本に於けるキリシタン弾圧は、やむを得ない、避けては通れない非常手段であった。
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 1637〜38年 天草・島原の乱キリシタンと百姓の一揆勢2万数千人は、原城址に籠もって幕府軍に抵抗した。
 幕府軍は、オランダの協力を得て総攻撃して原城址を陥落して一揆勢を皆殺しにした。
 島原のキリシタンはローマ・カトリック教徒であり、原城址を砲撃したオランダはプロテスタントであった。
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 神田千里「宣教師らはキリシタンを扇動して寺社を破壊させたし、自ら仏像を焼却し、人身売買にも関与していた。……すなわち豊臣秀吉の詰問はおおむね事実をふめいたものであり、コエリョが事実を認めなかったと思われる。こうした誠意を欠いた回答に対する制裁が伴天連追放令であったと考えることができよう」(『戦国と宗教』)
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 世界の常識は、「日本・日本民族日本人は、キリスト教を弾圧し、宣教師やキリスト教徒を迫害し、日本人キリシタンを虐殺した野蛮人である」、その元凶が異教徒・天皇を中心とした宗教である、と。
 昭和天皇が特に悪の権化として槍玉に挙げられるのは、キリスト教ではない、神の裔として「伝統的民族宗教祭祀を身命をかけても守るべき事」を神聖な使命としたからである。
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 ハワイ王家は、伝統的民族宗教を捨てキリスト教に改宗し、王位を廃止して民族王国を消滅させた。
 ハワイに白人やアジア人が大量に移民した為に、先住民ポリネシア系カナカ族(ハワイ人)は少数派となり土地を失い貧困に追いやられた。
 大量の移民は、民族国家亡国の始まりである。
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 現代日本で、日本人奴隷交易の重犯罪を問い質そうというハイパーナショナリスト歴史修正主義者はいない。
 右翼・右派・ネットウヨクにはその資格はないし、左翼・左派・ネットサヨクなどは論外である。
 真のナショナリスト歴史修正主義者だけである。
 つまり、反日的な世界を相手に戦う気のある者だけで、1人、孤独に、孤立して戦い、討ち死にする覚悟がある者だけである。
 世界で、日本に味方してくれる国や機関や組織はない。
 日本の正当性を守る孤独な戦いは、10勝10敗どころか100勝100敗、1,000勝1,000敗である。
 何故、日本が連戦戦敗するのか、それはルールが日本が負けるように作られているからである。
 日本が全てにおいて負ける事が、世界の正義であるからである。
 それが、「戦後レジーム」の正体である。
 国連や国際機関の多くは、その戦後レジームでできている。
 それ故に、国連小委員会や国際機関の幾つかが、中国共産党や韓国の訴えを正当と認めて反日の報告や勧告を乱発している。
 世界は、日本の言い分や説明を聞く気がない。
 その象徴が、人類史的人道貢献をしたA級戦犯合祀を否定する靖国神社問題である。
 世界には、中国共産党に味方する国は多く、日本に味方してくれる国は皆無である。
 その証拠が、尖閣諸島竹島北方領土などの領土問題である。
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 現代において、アフリカ人が存在する限り非人道行為として黒人奴隷交易が歴史に残るが、虐殺され消え去った人々のインカ文明・マヤ文明アステカ文明の悲運を訴える者は誰もいない。
 過去の歴史行われた重大犯罪を訴える直の子孫がいなくなれば、人類が犯した汚点は正しい歴史から抹消される。
 それが、勝者の歴史は残り、敗者の歴史は消える、と言う事である。
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 日本民族日本人が消える事によって、日本民族日本人が被った犯罪的行為がかき消される事になる。
 つまり、ヒロシマナガサキの原爆被害や日本人奴隷交易は日本民族日本人の民族遺産であり、日本国籍取得者日本人の歴史遺産ではない。
 日本国籍取得者日本人にとって、日本民族日本人が被った歴史遺産は無意味・無価値で捨てても惜しくない代物、ハッキリ言って「屑」・「塵」に過ぎない。
 民族遺産を共有できるのは、同じ祖先を持つ民族であって血のつながりのない外国人移民ではない。
 外国人移民1,000万人計画(主に中国人)とは、日本民族日本人の民族遺産を消滅させる事である。
 日本国民日本人が、日本民族日本人から日本国籍取得者日本人に見えない所で総入れ替えされつつある。
 世界の賢人達が、人口激減する日本に対して外国人移民受け入れを推奨するのは民族遺産を消滅させる為であって、けっして親切心からではない。
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 現代日本は、既に第4位の移民大国となっている。
 日本に流入してくる外国人移民とは、隣国の中国人である。
 将来多数派となる移民系日本国籍取得者日本人(中国系日本人)とは、中国共産党によって悪意ある反日教育を受けた中国人である。
 つまり、日本は中国系日本人の国家となる。
 反日教育を受けた中国系日本人が増え、日本民族日本人が減り、日本民族所縁のものが日本国土から消えて行く。
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 中国人は、書物の上での歴史は大事にするが、現実に存在する歴史は破壊する。
 日本には各時代のモノが民族の遺産として受け継がれているが、中国には各王朝のモノはほとんど遺されていない。
 中国では、前時代・前王朝のモノは全て破壊されている。
 歴史に対する考え方や思いは、日本人と中国人・朝鮮人で異なる。
 歴史とは、日本では遺すものだが、中国・朝鮮では破壊するものである。
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 反日中国共産党は、尖閣諸島・沖縄・沖ノ鳥島を日本から分離して中国領にすることを狙っている。
 中国共産党系中国軍系中国資本は、北海道を中心として日本全国で土地を爆買いし、経営難になっている日本企業に多額の投資を行っている。
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 中南米大陸に残る先住民の遺跡は、先住民が少数派として社会の住みに追いやられた為に祖先が被った悲惨な過去は意図的に消去され、楽しい娯楽の観光地として世界中から人々が訪れる。
 外国人観光客にとって、過去にそこで何が行われたかと言う事は関心も興味もなく、ただ遺跡をみて感動して喜ぶだけである。
 民族が消滅するとは、そういう事である。
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 日本人は過去を忘れやすいと言うが、それはウソである。
 過去を忘れやすいのは人類、特に大陸に住む人間の特徴である。
 西洋キリスト教文明圏の白人キリスト教徒は、日本人を奴隷として売買して金儲けした事を忘れている。
 中国や朝鮮でも、過去何度も日本・日本人に行った非人道行為を綺麗さっぱり忘れている。
 西洋も中国・朝鮮も、歴史を振り返れば日本に対する加害者である。
 日本人の愚かさは、被害者と加害者が理解できないところにある。
 その意味で、日本人は時代劇が好きだが歴史は嫌いだと、言える。
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 加害者意識・贖罪意識を守り未来に伝えようとしているのが、護憲派やリベラル派・革新派・エセ保守派そして一部保守派、だけではなく、騒音を撒き散らしバカ騒ぎして喜んでいる自己満足の右翼・右派・ネットウヨクも同じ穴のムジナに過ぎない。
 もっとたちが悪いのは、分別を知らない後者の右翼・右派・ネットウヨク達である。
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 加害者である世界が、日本・日本人に対して安心できる日とは、日本民族日本人が死滅し、日本国民日本人が移民系日本国籍取得者日本人(中国系日本人)に入れ替わった時である。 



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