🚩6¦─3─日本国内の中国人移民居住地域で池袋現象が起きている。~No.36No.37No.38 

   ・   ・    ・   
 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
 歴史は、けっして同じ事を繰り返さない。
 一度目の悲劇はあっても、二度目の喜劇などはない。
 歴史を学んで視野を広げてもも、理解するのは自分の経験からである。
   ・   ・   ・   
 日本民族日本人は、乱婚で生まれた混血の雑種民族で、純粋な混じりけのない純血・純血種・純種など存在しない。
   ・   ・   ・   
 日本民族日本人は海洋民族であり、中国・朝鮮・韓国は大陸草原の民族である。
 日本民族日本人と中国・朝鮮・韓国は、同じ東洋人・アジア人といっても別の系統のモンゴロイドである。
 日中・日韓・日朝(北朝鮮ではない)は一衣帯水ではない以上、「唇亡びて歯寒し」の関係も存在しない。
   ・   ・   ・   
 日本は日本で、中国・朝鮮は中国・朝鮮である。
 それ故に、日本人と中国人・朝鮮人が幾ら話し合っても分かりう事は不可能である。
 日本人も中国人も朝鮮人も同じ人間なんだ話し合えば分かり合える、とは嘘で、馬鹿げた話である。
   ・   ・   ・   
 日本人の中で日本が嫌い天皇の顔を見たくないという強い信念を持つ日本人は、日本が中国の一部になって消える事を切望している。
 そうした日本人は、古代から少なからず日本国内に存在している。
 特に、アメリカが嫌いな日本人は日本が中国の一部になる事を歓迎している。
   ・   ・   ・   
 日本民族日本人は、古代から、異種異質共存による異化、多様性に富んだ多文化共生社会ではなく、全てを受け入れ消化して身に付ける同化、画一化・単一化する同質社会をつくって生きてきた。
 それは、舟板一枚下は地獄という運命共同体で生きる船乗りの智恵であった。
 全ての船員は、一人の船長の指示・命令に従い、一枚の象徴的旗を仰ぎ見ながらその神力・効力を信じ、瞬間の判断ミスや些細な操船ミスが死に繋がるという荒れ狂う海原を航海していた。
 舟を覆っていたのは、空気・空気圧・同調圧力である。
 日本民族日本人の生き方、死生観、人生観はそこにある。
   ・   ・   ・   
 日本民族日本人は、盆踊りのように、歌やお囃子にあわせ、櫓・柱を中心に、身分の上下、階級、階層、家柄に関係なく、人種、民族、部族も気にせず、誰彼構わず皆で一緒に輪になって踊るのが好きである。
   ・   ・   ・   
 2019年6月号 正論「新しい天皇陛下にお伝えしたいこと
 『令和』日本の困難なる道   石原慎太郎
 外国人記者も絶賛
 このたび新たな元号『令和』が発表されたが、元号をいくら変えても歴史の大きな流れを変えるわけにはいくまい。今は非常にやっかいな時代になったと思わざるをえない。
 しかし平成の天皇、皇后両陛下は厳しい時代の中、立派な所業をされたと思う。何といっても皇后陛下が立派だった。私は日本外国特派員協会のメンバーでよく丸の内の記者クラブに出入りしていたが、外国人の記者たちがそろって皇后陛下のことを絶賛していたことが思い出される。『世界中の王族、皇族の中でもmost prominentでmost graceful、一番すばらしく一番優雅だ』というのだ。天皇、皇后両陛下が平成時代の皇室を輝かしものに、また国民にとって近しいものにしてきたことは疑いないだろう。
 皇后陛下も大変な経験をされてきた。皇后となられた後に失語症になられたことがあったが、ストレスで言葉が出なくなるというのは並大抵のことではあるまい。父親の正田英三郎さんは私の一橋大学の先輩で、……
 皇太子殿下ご夫妻は戦後の生まれで戦争の体験もされていないだけに、国民との共通項を持つことができるのか、なかなか難しいだろう。最近の若い皇族の方々は週刊誌で話題になることも多い、非情に身近といえば身近だけれども卑俗な感じになってきてしまっている。新しい天皇・皇后の前途はなかなか大変だと思わざるをえない。
 『私は自分で行きます』
 一つだけ申し上げるなら、天皇陛下には崩御されるまで天皇としてお務めいただきたかったが、ただ、陛下は慰霊やお見舞いの旅も多く、心臓の手術を受けられたこともあって相当お疲れであったのだろう。 
 東日本震災の直後、東京武道館に避難していた福島県民を見舞われたときのことが印象的だった。……
 ただ、天皇は世界で唯一のプリースト・キング、つまり神道の大神主であり、普通の国の元首とはまるで異なるご存在である。それ故に各地で大災害が起きたときに現地に出向かれて被災者一人一人に身をかがめて声をかけられるよりも、宮中にお籠もりになって国民のことを祈っておられるだけで十分、有り難いと思う。あそこまで心身をすり減らして見舞いに回られることもないのではないか。
 いずれにしても両陛下は本当によくお務めを果たさせた。新しい天皇・皇后両陛下はまず先代のやり方を踏襲されるのだろう。新嘗祭などいろいろな祭事も形式的に継承されていくのだろうけれども、これからの新しい天皇・皇后は大変だと思わざるをえない。
 隣国の魔の手に警戒せよ
 『令和』の新時代が始まるといっても、近隣諸国を見渡せば日本の将来は多難と言わざるをえまい。韓国のように何か勘違いした非礼で無礼な国もあり、中国もいつ日本を侵犯するか知れたものではなく、下手をすれば日本も中国の属国になりかねない。
 今日の我が国は『池袋現象』というものがある。東京の池袋にはシナ人が集住(しゅうじゅう)していて、マンションにシナ人が住みつくと、自分の部屋の前にゴミを捨てたり常識外れの振る舞いをしたりするものだから、同じ階に住む日本人が嫌がって全部いなくなってしまい、それで池袋は日本人が逃げ出してもうシナ人の街になりつつあるというのだ。怪しげな食品も売っているし中国語の新聞も出ていて部数は数十万部、池袋だけでなく全国に配っているそうな。漢字で書いてあるからだいたいの内容は、特に広告欄などは一番よくわかる。
 あるとき見たらそこに『探偵募集』と書いてあったから、いかなるものか調べてみれば日本語学校に通う留学生のアルバイトだという。日本語のできない学生に『探偵』など無理であろうと思ったが実際は夜、シナ人の悪い連中が空き巣に入るときの、家の人間が帰宅しないかどうかの見張り番なのだそうだ。それで給料が一晩で2万から3万円。留学生にとっては結構な金額だろうが、要は窃盗犯の片棒を担ぐ連中が蔓延しているということである。
 警察に聞いた話だが池袋にいる日本人のヤクザが2人、夜の10時過ぎに歩いていたところをシナ人のチンピラ4人に囲まれてナイフを突きつけられて財布を取られたそうな。今の日本人のヤクザが『池袋はやばい。夜、一人歩きができない』と言っているのだという。
 『池袋現象』は池袋のみの話ではあるまい。日本人は中国の土地を買えない一方で北海道の土地は今『爆買い』されている。先日、安倍晋三首相と会食した際に『君、なぜシナ人が勝手に北海道の土地を買うのを平気で許すのか』と問うたら、彼は答えられなかったが、こんなことでは本当に日本が中国の属国になる日が来るやも知れない。
 ……
 日本人の感性を保つ努力を
 これからの時代、日本人の感性をきちんと育て、持続して保持する努力をしていかねばなるまい。
 ……
 これからさらに移民が増えていくだろうが、私は日本に移民を受け入れても構わないと思う。かつて沖縄返還のときも、あそこに入っていた中国人や台湾人も皆そのまま日本国籍になっている。受け入れた上で同化させればいいわけで、そのためには日本人は祭りが好きだからその祭りに移民もどんどん参加させるという手段がよかろう。日本人が似Hン人の感性を保ちつつ、祭り騒ぎのアミューズメントの中で価値観の違う人間を溶け込ませ、日本に同化させていくのが良いと思うのだ。
 無論、目下問題と化している人口減少をどれだけ食い止められるかはわからないし、安易にシナ人を受け入れれば大変なことになりかねない。
 ……
 大きな節目の時代
 ……
 これから韓国はさらに増長して無理難題を吹きかけてくるだろうし、その背後には北朝鮮が控えている。
 ……
 その中で日本はアメリカとどう向き合うべきか考えねばなるまい。アメリカは自国の都合で必要ならいつでも平気で日本を見捨てるだろうし、日本はその覚悟をしておかねばなるまい。アメリカと中国の力のバランスがどう変わっていくかは不明だが、それ次第で日本は下手をすると中国に売り渡されるかもしれない。
 ……
 この先の時代は非常に読みにくい。日本人は『令和』の新時代だといって祝ってばかりもいらてまい」
   ・   ・   ・   
  国内で中国人移住者(華人・華僑)が増える事は、静かな侵略として恐れられている。
 特に、中国と国境を接している国にとって、国内に中国人住人が増える事は領土が奪われるか、最悪、中国に編入される恐れがあった。
 中国領土にされ消滅したのが、チベット、東ウイグル内モンゴル満州などがである。
 領土を奪われるない為に戦争をしていたのが、ベトナムやインドであった。
   ・   ・   ・   
 中国人移民は、少数派の時は住民でのトラブルを避けて柔やかに振る舞うが、親中国派住民を増やして主導権を握るや大胆になって住民を抑えて自分達の要求を強引に押し通す。
 チベット、東ウイグル内モンゴル満州が、その好例である。
   ・   ・   ・   
 中国人と言っても、非共産党員の一般中国人と中国共産党員及び中国軍人とは違う。
   ・   ・   ・   
 日本人は、数人の集団で闘うと中国人に勝てるが、1対1では中国人には負ける。
   ・   ・   ・   
 日本の警察は、日本人ヤクザを取り締まる事は簡単だが、中国人チンピラを取り締まる事は難しい。
   ・   ・   ・   
 日本の生きる道は、中国を中心とした中華世界・中華文明圏ではなく欧米を中心とした西洋世界・西洋文明圏である。
 それは、歴史が証明している。
 何故か、中華世界・中華文明圏は騎馬民族として大地を駆け巡ったが、船乗りとして小さな船で大海原を死を覚悟した航海をした事がないからである。
 対して、西洋世界・西洋文明圏は大航海時代を経験している。
 西洋世界・西洋文明圏と中華世界・中華文明圏の根本的な違いはそこにある。
 道徳、マナー、法律・規則・契約に対する考え方や行動が、正反対的に違うのもこの為である。
   ・   ・   ・   
 全ての原因は、少子高齢化による日本民族日本人の人口激減である。
 日本人の、男性の精子劣化、女性の卵子老化、生殖機能の退化、繁殖能力の衰退である。
   ・   ・   ・   
 人には、善い人間もいれば悪い人間もいる。
 コミュニティーにおいても、良いコミュニティーもあれば悪いコミュニティーがある。
   ・   ・   ・   
 世界各国にあるチャイナタウンは、極秘でインターネットを経由して中国共産党・中国軍と繋がっていて、あらゆる情報が中国本国に送られている。
   ・   ・   ・   
 他国で生活する華人・華僑は、稼いで生きて行く為に孫子の兵法と囲碁的な戦術を取っていた。
 利を持って、金・利権・美女を使って、相手国内に協力者・支援者・情報提供者などの親中国派を増やしていった。
   ・   ・   ・   
 移民政策を採用した日本には、外国人移民特に中国人移民が増えていく。
   ・   ・   ・   
 日本人は単純の民として、本音と建て前で生きている。
   ・   ・   ・   
 中国人は謀略の民として、表面で人懐っこい微笑みを絶やさないが、裏面では何を企んでいるか分からない複雑さを秘めている。
   ・   ・   ・   
 中国を支配しているのは、共産主義ではなく中華儒教である。
 中国共産党は、結党以来、反日敵日で、対等関係での日本との友好・善隣・親善など望んではいない。
 中国軍は、国家・国民の軍隊ではなく中国共産党の軍隊として、極秘に日本への侵略計画や占領計画を立案し軍事力を強化している。
 中国共産党は、党の方針に従って、学校教育、各情報機関の報道、映画やテレビドラマなどを動員し、諸外国のチャイナタウンを陰で動かしている。
   ・   ・   ・