⛿25¦─2─中国軍は宮古島沖での海空合同演習を日常化させるようとしている。〜No.148No.149No.150 * 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 反日中国共産党政府による、日本への軍事圧力は年々増えている。
 中国軍は、中国共産党の軍隊であって中国政府のぐんたいでもなければ中国国民の軍隊でもない。
 中国軍の行動は、全て反日派の中国共産党の命令である。
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 年々、日本に対する中国軍の軍事圧が強まるが、アメリカは自分の祖国を武器を持って守ろうとしない日本人を自国の若者を戦死せさせてまで助ける気があるのか。
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 反戦平和市民団体や護憲派などは、国防力である自衛隊の廃止と兵器生産の軍需産業の廃業を求め、軍服など備品は安価な中国産の購入を訴えている。
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 2017年3月2日19:37 産経ニュース「中国軍が宮古島沖で海空演習 台湾・国防部発表
 台湾の国防部(国防省に相当)は2日、中国軍が同日午前、各種戦闘機や爆撃機偵察機、早期警戒機など多数を浙江省の東側海域から沖縄県宮古島の東南海域へ飛行させ、駆逐艦フリゲート艦、補給艦各1隻とともに海空合同演習を行ったと発表した。台湾軍が動静を監視したとしているが、詳細は明らかにしていない。(台北 田中靖人)
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 3月2日 22:15 産経ニュース今年度のスクランブル、1000回超えて過去最多に 河野克俊統幕長「中国が非常に活発」
 F−35と交代で引退する航空自衛隊のF−4ファントムII戦闘機(岡田敏彦撮影)
 防衛省の河野克俊統合幕僚長は2日の記者会見で、日本領空に接近した外国軍機などに航空自衛隊機が緊急発進(スクランブル)した回数が今年度はすでに計1千回を超え、通年で過去最多を更新したことを明らかにした。これまでは昭和59(1984)年度の計944回が最多だった。背景について河野氏は「中国の活動が非常に活発化し、活動範囲も広がっていることが主な原因だ」と述べた。
 防衛省によると、領空侵犯はなかったが、今年度のスクランブルは統幕が詳細を公表している第3四半期まで(昨年4〜12月)で計883回(前年度同期比316回増)に達している。国別では中国が644回で全体の約73%を占め、ロシアの231回が続いた。
 これまで最多だった昭和59年度は米ソ冷戦期で、ソ連機に対するスクランブルが大半を占めた。近年は積極的な海洋進出を背景とした中国機が急増し、尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の空域に接近する中国機も多いという。元空自幹部は「中国は尖閣の実効支配に向け、領空侵犯を狙っている。増加傾向は続くはずで、日本も数の優位を確保すべきだ」と指摘する。
 通年のスクランブル回数は4月に公表される。今年に入ってからは1月9日に中国空軍のH6爆撃機など計8機が対馬海峡の上空を往復。同月24日にはロシア軍のTU95爆撃機2機が日本を周回飛行するなどし、いずれも空自機がスクランブルを行った。全体の傾向として中国は戦闘機が、ロシアは情報収集機が多い。
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 7月14日 産経ニュース「「慣れれば済む話」 宮古海峡飛行で中国国防省 今後も飛行続行と強調
 中国軍のH6爆撃機防衛省統合幕僚監部提供)
 中国国防省の任国強報道官は14日、中国軍機による13日の宮古海峡上空の飛行について「関係各国は大騒ぎしたり、深読みしたりする必要はない。慣れれば済む話だ」とのコメントを発表した。
 日本の防衛省は13日、中国軍のH6爆撃機6機が沖縄本島宮古島の間の公海上空を飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表していた。領空侵犯はなかったという。
 任氏は今回の飛行について「定例の訓練だ。宮古海峡上空での飛行活動は合法で正当なものだ」と主張。「中国軍は今後も任務の求めに応じて同様の遠海訓練を続ける」と強調した。(共同)」
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