💸26¦─1─中国は日本の氏名や地名の商標登録を静かに進めている。〜No.122No.123No.124 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 2019年12月29日11:27 産経新聞沖縄県尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で29日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは2日連続。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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 12月29日17:28 産経新聞「「小豆島」なぜ商標申請? 中国で知名度低い地名標的
 香川県小豆島町
 中国の企業や個人が香川県の「小豆島」を商標登録申請する事態が続き、県は中国の特許庁に当たる商標局に異議を申し立てた。法律の穴を突こうと、知名度がさほど高くない日本の地名が狙われているようだ。
 県が異議を申し立てたのは9月と12月で、それぞれ中国で申請された「香川小豆島」と「小豆島」のケース。商標局が認めた場合、「小豆島」のブランド名を冠した特産品を中国で販売できなくなる恐れがある。
 日本貿易振興機構ジェトロ)によると、中国の商標法は「公衆に知られている外国の地名は商標としてはならない」と規定。47都道府県の名称は使用を禁じている。ジェトロ担当者は「抜群の知名度がない地名なら申請が通ると考えているのではないか」とする。
 一方で、香川県によると、県内の中国人宿泊客数は平成26年の延べ約6600人から30年には約8万1800人に急増、「小豆島」の名称に一定の商機を見込んでいるとみられる。」
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