⛿17¦─3─自民党は沖ノ鳥島周辺で中国船を取り締まる法の検討を始める。〜No.80No.81No.82 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 中国共産党は、尖閣諸島・沖縄、沖ノ鳥島、北海道を日本から奪うべく狙っている。
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 2020年7月21日17:36 産経新聞沖ノ鳥島周辺の中国船取り締まり 自民が立法検討
 東京都小笠原村沖ノ鳥島
 自民党は21日、外交部会・外交調査会などの合同会議を開き、日本最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)周辺の排他的経済水域EEZ)での中国船による違法調査活動をめぐり議論した。出席議員からは「海上保安庁が拿捕(だほ)できないのか」など長期にわたって中国調査船の活動を許している現状への不満が相次ぎ、監視・取り締まり強化のための立法措置も視野に対応策を検討していくこととした。
 会議後、中山泰秀外交部会長は、自民党議員による沖ノ鳥島の現地視察を検討する考えを記者団に明らかにした。」
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 7月21日11:01 産経新聞尖閣周辺に中国船 99日連続
 尖閣諸島。手前から南小島、北小島、魚釣島沖縄県石垣市
 沖縄県尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で21日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは99日連続。平成24年9月の尖閣諸島国有化以降で、最長の連続日数を更新した。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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 7月21日23:40 msnニュース 毎日新聞沖ノ鳥島EEZ内で調査の中国船 拿捕可能の法整備検討で一致 自民PT
 © 毎日新聞 提供 自民党本部=東京都千代田区で、曽根田和久撮影
 日本最南端の東京・沖ノ鳥島沖の排他的経済水域EEZ)内で、中国の海洋調査船「大洋号」が調査活動したことを受け、自民党の領土に関する特別委員会(委員長・新藤義孝総務相)などの合同会議が21日開かれた。拿捕(だほ)など取り締まりが可能になる法整備を検討する方針で一致。周辺での日本側の活動を増やすよう政府に求めた。
 中国側の9日からの調査は6日間あり、周辺海域における日本の同意がない外国の調査としては過去10年で最長だった。これまでの最長は、中国が16年3月に実施した5日間だった。海上保安庁によると、中国は島の北北西約310キロの場所で海中にワイヤのようなものを下ろし、その後も移動しながら機器を海中に出し入れする作業を繰り返したという。外務省は期間中、中国に抗議した。【青木純】」
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 7月24日 産経新聞沖ノ鳥島沖のEEZに再び中国海洋調査船
 東京都小笠原村沖ノ鳥島
 24日午前9時20分ごろ、日本最南端の東京・沖ノ鳥島沖の排他的経済水域EEZ)で、中国の海洋調査船「大洋号」が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。
 第3管区海上保安本部(横浜)によると、調査船は午後2時ごろには沖ノ鳥島の南南西約320キロ沖を北に向けて航行していた。巡視船が警戒監視をしている。
 大洋号は9~18日にも沖ノ鳥島沖のEEZで確認されていた。」
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