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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
日本国民は、日本の国土を中国、韓国・北朝鮮、ロシアから守る覚悟があるのか。
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2020年9月3日10:53 産経新聞「尖閣周辺に中国船 8月30日以来
尖閣諸島。手前から南小島、北小島、魚釣島=沖縄県石垣市(鈴木健児撮影)
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で3日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは8月30日以来。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、領海に近づかないよう巡視船が警告した。
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現代の日本人は、武士・サムライや百姓ではないし子孫でもない。
武士・サムライは領地を、百姓は田畑を、昔の日本人は土地を守る為に命を捨てて戦った。
武士・サムライは刀・槍や弓矢・鉄砲で、百姓は竹槍や鋤鍬・鎌で。
日本民族日本人は、自分たちの土地に根ざして土地を耕し生きていた。
現代の日本人は昔の日本人とは違う。
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9月4日06:00 Microsoft News 「文藝春秋」編集部「領海侵犯を繰り返す中国…「尖閣諸島死守」に覚悟を決めた自衛隊“極秘作戦”の中身
尖閣諸島(沖縄県)を日本から奪取することを狙う中国の動きが激しさを増している。
今年4月14日から8月2日まで111日連続で中国公船が尖閣諸島周辺海域を航行し、日本の領海内に長時間の侵入を繰り返した。中国公船は、尖閣周辺で操業を行っていた日本漁船を追尾するなど、威嚇的な行動にも出ている。
さらには8月16日に中国側が設定した禁漁期間が終わるとともに、膨大な数の中国漁船が尖閣諸島周辺海域に現れ、操業を行っている。
© 文春オンライン 尖閣海域に現れた中国公船(手前側)
2012年に東京都が尖閣諸島の購入計画を発表して以来、中国は激しく反発。尖閣諸島周辺海域に中国海警局所属の船舶などを出没させ、日本側に圧力をかけてきた。
当初は中国側に緊張感はみられず、甲板上で船員が卓球に興じたり、少しでも海が荒れるとそそくさと引き上げるのが普通だった。
まるでサラミをスライスするように
ところが昨年末頃から、中国側の態度が一変した。
「まさに“人が変わったように”と表現できるほど、公船の動きは緊迫し、かつ活発化している。特に、軍艦のような3000トン級の超大型の公船を尖閣諸島に投入し、領海侵犯を繰り返すようになってからは、台風が来て大波に洗われても離れず、いつでも領海侵犯を狙っている強い意志を感じている」(国土交通省関係者)
圧力をかけ続け、あたかもサラミソーセージを薄くスライスするように、1枚ずつ相手国の防衛線をはぎ取り、最終的には領土・領海を奪取してしまう――これは南シナ海で中国がベトナムやフィリピンを相手にやってきたことだ。それとまったく同じことを日本相手にやろうとしていることが感じられる。
だが、日本は中国の横暴を黙ってみているわけではない。
暗号名は「夏の態勢」
今年8月、関係者が「夏の態勢」とひそかに呼んでいた訓練が秘密裏に実行された。日本全国の陸上自衛隊を一括して指揮する陸上総隊司令部の幕僚らで構成された前進司令部「Tac-cp」(Tactical Command Post)が、沖縄に置かれるというものである。陸上自衛隊の全組織は事実上、陸上総隊司令部の指揮下にある。つまり、有事の際の司令塔だ。これを沖縄に置くということが何を意味するのか――その目的は「尖閣防衛」以外にない。
「夏の態勢」に投入されたのはそれだけではない。陸上自衛隊のさまざまな部隊が、沖縄本島および周辺の島嶼部に秘密裏に展開される。だが、どこにどんな部隊が配備されるのかについては極秘であり、徹底的に隠されている。
部隊の隊員たちは完全武装のうえ、24時間いつでも出撃できる即応体制をとっている。
しかも、これは単なる訓練ではない。訓練と銘打ってはいるものの、実際の任務、つまり「オペレーション」に限りなく近いのである。
「自衛隊特殊部隊が全滅」も想定
では、具体的にどんな戦闘が想定されるのか?
じつは日米共同統合演習である「キーン・エッジ」で設定されたシナリオでは、「自衛隊特殊部隊が全滅」というものもあったのだ。
その衝撃的な詳細は、「文藝春秋」9月号掲載の麻生幾氏のレポート「 尖閣を死守せよ ――自衛隊極秘作戦の全貌 」をご覧下さい。
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(「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2020年9月号)」
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9月4日10:48 産経新聞「尖閣周辺に中国船 2日連続
沖縄県の尖閣諸島。手前から南小島、北小島、魚釣島=2012年9月
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で4日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは2日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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対日戦略では、日清戦争以来の国辱を晴らす為に、日本国内の琉球独立派を支援する名目での尖閣諸島・沖縄をめぐる局地的戦闘の可能性は存在する。
中国人の面子は、日本に負けたという屈辱が潰されている為に、面子を回復する為には日本に復讐戦をして勝利する必要がある。
中国人は、日清戦争で台湾を奪われた報復として、尖閣諸島や沖ノ鳥島など幾つかの無人島を日本から取り上げたいと本気で思っている。
それが痛み分けの引き分けで、そうしない限り中国人の反日感情・日本敵視は消えると。
その意味で、日本人の反米派、日米安保反対派、米軍基地反対派、反自衛隊派は、中国に忖度している。
日本からの分離独立を希望するアイヌ人など日本国内に住む一部の少数派も中国共産党に接近している。
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日本の親中国派・媚中派、反米派、反日米安保派、反米軍基地派、反自衛隊派、反天皇反日的日本人、左翼・左派・ネットサハは、日本を呑み込む中国の世界戦略に対して日本国を守る為に猛抗議せず沈黙を持って受け入れた。
アメリカ国民は、自分の為に命を覚悟で戦わない相手を「一人前の人間とは認めず」、戦いたくない相手を守る為に犠牲になる事は「まっぴら御免」と考えている。
つまり、アメリカは安保条約があっても日本を守る為に軍隊を派遣しない。
世界史の常識として、国家間の条約であっても自国が不利益を被ると判断すれば守られず破棄される。
国際的な条約や協定などが守られると信じているのは、能天気な日本だけである。
所詮、日本人は歴史力がなく、歴史が理解できない。
現代日本は、経済・金儲けの為に、中国共産党の少数民族に対するジェノサイドを容認している。
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