🌪17¦─1─沖縄県の玉城知事は、尖閣の安全確保を政府に要請するが、中国には抗議せず、米軍基地には反対。~No.80o.81No.82No.83 ㉗ 

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・    
 国土防衛の戦争よりも国土を譲歩しても平和を望む日本人達。
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 日本国内で日本の国益を毀損し中国共産党に利益をもたらし中国軍に協力する、左翼・左派・ネットサハ、集団的自衛権反対派、反米派・反安保派・反米軍基地、反自衛隊派、護憲派人権派反戦平和団体琉球独立派、主体思想派(親北朝鮮派)、反天皇反日的日本人、そして親中国派・媚中派達。
 リベラル派・革新派そして一部の保守派やメディア関係者。
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 アメリカは助けてくれる同盟国で、中国共産党政府は侵略してくる敵であった。
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 沖縄経済は、中国経済への依存を強めている。
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 日本国内で反日活動を繰り返す韓国人・朝鮮人、中国人達。
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 2021年2月19日11:11 産経新聞尖閣周辺に中国船 7日連続
 手前から南小島、北小島、魚釣島=沖縄・尖閣諸島鈴木健児撮影) 
 尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で19日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは7日連続。第11管区海上保安本部(那覇)によると、領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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 2月19日18:08 産経新聞沖縄県の玉城知事、尖閣の安全確保を政府に要請 中国には抗議せず
 尖閣諸島を含む東シナ海上空。手前から南小島、北小島、魚釣島=沖縄・尖閣諸島鈴木健児撮影) 
 沖縄県石垣市尖閣諸島周辺で中国海警局の船が領海侵入を繰り返している問題で、玉城デニー知事は19日、政府に対し、漁船などの安全確保に向けて適切な措置を講じるよう要請した。玉城氏が今回のような、尖閣問題に特化した要請を行うのは異例だ。ただ、中国大使館などに直接抗議することはなかった。
 要請は、茂木敏充外相や河野太郎沖縄担当相ら関係閣僚に郵送などで行われた。中国公船による領海侵入で不測の事態が起こることを憂慮し、(1)尖閣諸島が日本固有の領土であることを国際社会に明確に示す(2)海上保安庁の巡視船による冷静かつ毅然な対応を継続し、さらなる海上保安体制の強化を講じる(3)冷静かつ平和的な外交により中国との関係改善を図る-ことを求めている。
 玉城氏はこれまで、沖縄担当相ら関係閣僚と面会した際、沖縄が抱える諸課題の一つとして尖閣周辺の安全確保を求めることはあったが、尖閣問題に絞って要請することはなかった。
 また、米軍基地問題などでは米国大使館に申し入れや要請を行うのに、中国大使館には直接行動をすることがなく、県内の保守系議員などから毅然とした対応を求める声が上がっていた。」
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 2月20日09:36 産経新聞「米国務省、中国の海警法施行に「懸念」 日本と足並み
 米国務省のプライス報道官=17日、ワシントン(ロイター)
 【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省のプライス報道官は19日の電話記者会見で、中国海警局に外国船舶への武器使用を認めた海警法が同国で施行されたことに「懸念」を表明した。
 プライス氏は、同法が「現在起きている領土や領海の紛争をエスカレートさせる恐れがある」と指摘し、同法の条項を根拠に中国海警局が「東シナ海南シナ海をめぐる自国の主張を押し通そうと、武力を含む実力行使に踏み切る恐れがある」と警告した。
 また、ポンペオ前国務長官が昨年7月に発表した「中国が南シナ海のほぼ全域で海洋権益を主張し、一連の権益を支配しようと(近隣諸国を)威迫しているのは完全に違法だ」とする声明を再確認するとした。
 尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の日本の領海に中国海警局の船が繰り返し侵入し、日本政府が警戒を強めていることなどを踏まえ、「米国は海警法に懸念を表明するフィリピン、ベトナムインドネシア、日本などの国々に加わる」と言明した。
 特に、条約に基づく同盟関係にある日本とフィリピンに対しては「同盟国としての(履行)義務を堅持する」とも強調した。」
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 2月20日11:17 産経新聞尖閣周辺に中国船 8日連続
 尖閣諸島を含む東シナ海上空。海上自衛隊の哨戒機P-3Cから=平成23年10月、沖縄(鈴木健児撮影) 
 尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で20日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは8日連続。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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 2月20日11:58 MicrosoftNews 日テレニュース24「米大統領 国際会議で中国に強い警戒感
 アメリカのバイデン大統領は19日、安全保障問題をめぐる国際会議で演説を行い、中国について、「長期的な競争に備えなければならない」「難しいものになる」と強い警戒感を示しました。
 バイデン大統領「中国との長期的な戦略的競争にともに備えなければならない」「中国との競争は難しいものになると予測している」
 バイデン大統領は、ヨーロッパの首脳らも出席した国際会議で中国との競争のためには「欧米とアジアのパートナーの国々がいかに連携して、平和と共通の価値観を守り、繁栄を前に進めるかが最も重要だ」と強調しました。
 さらにバイデン大統領は、「この70年間、懸命に築き上げたインド太平洋地域の同盟を信じている」とも述べました。
 また、ロシアについても「民主主義を攻撃している」「プーチン大統領は、ヨーロッパとアメリカの同盟を弱体化させようとしている」などと訴え、警戒感を示しました。
 一方、国務省のプライス報道官は19日、中国で今月から施行された「海警法」について、「日本など各国に加わり、懸念を表明する」と述べました。
 「海警法」では、中国の領海などで違法に活動した外国船が停船命令や立ち入り検査に従わない場合、武器の使用を認めるとする規定がありますが、プライス報道官は、「法律が周辺国を脅すために使われる可能性を強く示唆している」と批判しました。」
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 2月20日18:49 MicrosoftNews  KYODONEWS 共同通信社「海自、九州西方で米仏海軍と訓練 中国の海洋進出けん制も
 © KYODONEWS 九州西方の海域で共同訓練する海上自衛隊の補給艦「はまな」(中央)、米駆逐艦「カーティス・ウィルバー」(左)、仏フリゲート艦「プレリアル」=19日(海上自衛隊提供)
 海上自衛隊20日、九州西方の海域で19日に米仏両国の海軍と共同訓練をしたと発表した。海自からは補給艦「はまな」が参加し、米駆逐艦「カーティス・ウィルバー」、仏フリゲート艦「プレリアル」に補給した。海自は「相互理解の促進、戦術技量の向上を図った」と説明している。
 中国は1日から外国船舶への武器使用を可能とする海警法を施行しており、東シナ海での海洋進出をけん制する狙いもあるとみられる。英独両国の海軍も今後、太平洋に艦艇を派遣すると表明しており、防衛省は協調して、中国に対抗する方針だ。
 海自によると、日米仏の海上での共同訓練は昨年12月にも実施された。
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 2月21日00:17 MicrosoftNews 読売新聞「台湾防空識別圏に中国軍機が侵入…戦闘爆撃機など計11機
 【台北=杉山祐之】台湾国防部(国防省)によると、中国軍の戦闘機、戦闘爆撃機など計11機が20日、台湾南西部の防空識別圏に入った。台湾側は戦闘機を緊急発進させて警戒態勢をとった。1月下旬にも2日連続して10機以上が進入しており、台湾に対する中国の軍事的圧力は強まる一方だ。
 20日に進入したのは、戦闘機「殲(J)10」「殲16」各2機、戦闘爆撃機「殲轟(JH)7」4機、爆撃機「轟(H)6」2機、対潜哨戒機「運(Y)8」1機だった。19日にも、「殲16」「殲轟7」など計9機が防空識別圏に入っていた。」
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 2月21日09:26 産経新聞「中国船が尖閣領海侵入 2日連続、日本漁船に接近
 手前から南小島、北小島、魚釣島=沖縄・尖閣諸島鈴木健児撮影) 
 21日午前4時50分ごろ、尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海に中国海警局の船2隻が侵入し、久場島の南東約22キロの海上で、航行中の日本漁船(9・7トン)に接近しようとする動きを見せた。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは2日連続で、今年9日目。2隻は同日午前11時5分ごろ領海を出た。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、漁船には3人が乗っており、海保が漁船の周囲に巡視船を配備し、安全を確保した。領海から出るよう中国船に警告した。
 別の中国船2隻も、領海外の接続水域を航行した。うち1隻は機関砲のようなものを搭載している。接続水域も含めた尖閣周辺で、中国当局の船が確認されるのは9日連続となった。」
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 2月21日18:08 産経新聞「中国船が尖閣領海侵入繰り返す 日本漁船に接近
 21日に尖閣諸島沖縄県石垣市)の領海に侵入したとされる中国海警局の船と同型の船(海上保安庁提供)
 21日午前4時50分ごろ、沖縄県尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻が侵入し、久場島の南東約22キロの海上で、航行中の日本漁船(9・7トン)に接近しようとする動きを見せた。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは2日連続で、今年9日目。2隻は約6時間後に領海を出たが、同日午後1時40分ごろ、再び侵入した。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、漁船には3人が乗っており、海保が漁船の周囲に巡視船を配備し、安全を確保した。領海から出るよう中国船に警告した。
 別の中国船2隻も、領海外の接続水域を航行した。うち1隻は機関砲のようなものを搭載している。接続水域も含めた尖閣周辺で、中国当局の船が確認されるのは9日連続となった。」
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