🏋04:─12─無観客の東京五輪開会式。~No.67No.68No.69 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 日本国民は、東京五輪開催の反対か、開催するなら無観客を要求した。
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 日本は、先端化学技術を持った先進国ではなく、新型コロナウイルスワクチン開発に出遅れ、ワクチン接種の混乱など途上国並み・三流国並みのていたらくに衰退した。
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 2021年7月25日08:51 MicrosoftNews スポーツ報知「青木理氏、生放送で東京五輪開会式は「がっかりした」
 © スポーツ報知/報知新聞社 青木理
 ジャーナリストの青木理氏が25日、コメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)にスタジオ生出演した。
 番組では、23日の開会式、柔道男子60キロ級で高藤直寿が金メダルを獲得したことなど東京五輪について報道した。
 青木氏は開会式を「僕は、がっかりした」と振り返り「シンプルと言えばシンプルなんだけど今、日本が何をメッセージとして発したいのか。多様性と調和って書いてあるけど、開会式自体では、そうだったのかもしれないけど、その他の1週間で起きたことを考えると、とても多様性と調和とは言いがたいというのが現実としてはあった」と指摘した。
 さらに「振り返って見ると、なぜ2020年に東京にオリンピックを呼ぶのかという理念がそもそも本当に薄かった。あえて言えば1964年へのノスタルジーみたいのもの。よかった時代をもう一度みたいな程度のもので、そのために例えば復興とかコンパクト五輪とか言ったんだけど。今やそんなものは跡形もなくなっちゃって。エンブレムの盗用、贈賄疑惑もありましたけど、例えば組織委員会のトップが女性に対するあからさまな蔑視で辞めてしまう。障害者に対する犯罪的ないじめが発覚してお辞めになる。それからユダヤとか歴史認識に関する恐るべき無理解が次々に出てきてしまった。これに関していうと多様性と調和が今の日本の現状が残念ながら表沙汰になった気はします。コロナの中の強行も含めて今の日本の状況を表している」と指摘した。
 続けて「五輪が無事に終わってもこの問題は消えてなくなるわけではありませんので、五輪の後もこういう人権意識、歴史認識をきちんと問い直して、世界に通用するような歴史認識、時代認識、人権感覚を取り戻さないと、ちょっと取り返しのつかないことになるんじゃないかなというような危機意識を感じる1週間でした」とコメントしていた。
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 7月25日10:20 MicrosoftNews デイリースポーツ「五輪開幕 関口宏「よく集まってくれたなあ」 青木理氏は「日本の現状が表沙汰に」
 © デイリースポーツ 関口宏
 ジャーナリストの青木理氏が25日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、開幕したばかりの東京五輪に対して危機意識を口にした。
 23日に開会式が行われ、本格的に競技がスタート。司会の関口宏が「まあ、いろいろと皆さんのご感想あると思うけど、私個人的には205の国と地域の方々が来て下さったんだよね。もっと欠席が出るかなあと思ってたから、よく集まってくれたなあって、そんな気が私はしました」と、ホッとしたような表情で話したが、青木氏は辛らつだった。
 「僕はちょっとがっかりしたというか…シンプルといえばシンプルなんだけど、今日本が何をメッセージとして発したいのか。そこ(スタジオのボード)には多様性と調和って書いてありますけれども。開会式自体ではそうだったのかもしれないけど、その他のいろんなこと…この1週間に起きたことを考えると、とても多様性と調和とはちょっと言いがたいものが現実としてあった」と開会式と、そこにたどり着くまでのドタバタを評した。
 「エンブレムの登用とか贈賄疑惑もありましたけれど、例えば組織的なトップが女性に対するあからさまな蔑視で辞めてしまう。それから障害者に対する犯罪的なイジメが発覚してお辞めになる。あるいはユダヤとか歴史認識に関する恐るべき無理解っていうものが、もう次々に出てきちゃった。だからこれに関していうと、多様性と調和とは真逆っていう今の日本の現状が残念ながら表沙汰になっちゃったっていう気はしますよね」と、不祥事による辞任・解任を断罪。
 青木氏は、さらに「コロナの中の強行も含めて、残念ながらこれ自体、今の日本の状況を表しているところもある。五輪が無事に終わっても、この問題別に消えてなくなるわけじゃありませんので、五輪を通じて、あるいは五輪の後もこういう人権意識、歴史認識というものをきちんと問い直して、世界に通用するような歴史認識、時代認識、あるは人権感覚っていうものを取り戻していかないと、ちょっとこれは取り返しのつかないことになるんじゃないかなっていう危機意識を感じる1週間でした」と問題提起した。」
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 7月25日13:02 MicrosoftNews 日刊スポーツ新聞社ビートたけし
「いらないよ演出家なんか」五輪開会式を痛烈批判 皮肉、酷評も
 © 日刊スポーツ新聞社 ビートたけし(2019年1月撮影)
 ビートたけし(74)が24日、TBS系「新・情報7days ニュースキャスター」(土曜午後10時)に生出演し、東京オリンピックの開会式を痛烈に批判した。
 番組冒頭、たけしは「昨日の開会式、面白かったですね~。ずいぶん寝ちゃいましたよ。驚きました。金返してほしいですね」と皮肉たっぷりにコメント。
 TBS安住紳一郎アナウンサー(47)から「お金払っていますか?」と問われると、「税金からいくらか出しているでしょ。金返せよあれ。困ったね。外国も恥ずかしくて行けないよ、おれ」と怒り心頭だった。
 さらに「本音はそうでしょ? あれ素晴らしかったですか?」と安住アナに振ると、安住アナは「なかなか制約がある中で…いろいろ演出家などが変わったりとか…」。たけしは「制約あった? いらないよ演出家なんかあれ。(数年後に振り返ると)いかにバカだったかわかるでしょうね、日本は」と酷評した。
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 7月25日14:32 MicrosoftNews サンケイスポーツ「デーブ・スペクター、五輪開会式を痛烈批判「すべてが非常に手抜き」
 © 渡辺 尚伸 デーブ・スペクター
 放送プロデューサーでタレント、デーブ・スペクターが25日放送のTBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)に出演。23日に国立競技場で開催された東京五輪の開会式を痛烈に批判した。
 この日、番組ではコロナ禍での無観客開催や演出家の解任騒動など直前まで波乱が続いた東京五輪開会式を特集。選手入場時は「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」など人気ゲーム音楽が流れ、国・地域名が記されたプラカードは漫画の吹き出しがモチーフとなり、日本が世界に誇る文化をアピールした。
 ツイッターに「7年間、準備してこれ?」と感想を書き込んたデーブはコメントを求められると、「165億円っていわれている予算に値するコンテンツと本当に思ってるんですか? って聞きたいんですよ」と逆に質問。ドローンで地球を表現した演出には「ひねりが足りないんですよ。いろんなところで倍ぐらいの数やっているわけですから」と新鮮さに欠けると言い放った。
 続けて「すべてが非常に手抜きですよ。日本国内や海外が求めるような日本の魅力的な面白いコンテンツ、ゴジラ、ロボット、マスコット…。何もないんですよ。忍者も侍もない。歌舞伎だって、派手な演出できるのに、何あれ、すぐ終わっちゃって。花火だって神宮球場の花火のほうが長いもん」と不満は止まらず。
 元衆院議員のタレント、杉村太蔵(41)が割って入り、「よかったな、と思うことはなんですか?」と問うと、デーブは少し考えて「長嶋監督」と回答するも、「(聖火最終走者の)大坂なおみも安直すぎる。普通は最終ランナーはレジェンドでもやってない(引退した)人に敬愛の気持ちでやる」「アイディアが足りない」「今のコンテンツが反映されていない」と再び熱弁した。
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 7月25日16:28 MicrosoftNews RBB TODAY「デーブ・スペクター、開会式を痛烈批判 唯一良かったのは「長嶋監督」
 © RBB TODAY デーブ・スペクター(Photo by Jun Sato/WireImage)
 タレント・演出家のデーブ・スペクターが、25日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演し、23日行われた東京五輪の開会式を痛烈にこき下ろした。
 開会式についてTwitterで「7年間準備して、これ?」とツイートしていたデーブ。番組でも、「現場で頑張ってきた人たちはさておいて、165億円と言われている予算に値するコンテンツと本当に思ってるんですかと聞きたい」と指摘。ドローンで描いた地球についても「ひねりが足りない。オチが。あれもやってるもん、いろんなところで」と一蹴した。
 さらにデーブは「非常に手抜きですよ、すべてが。日本国内や海外が求めるような日本の魅力的な面白いコンテンツ、ゴジラ、ロボット、マスコット、何もない。忍者も侍もない。歌舞伎だってスーパー歌舞伎みたいな派手な演出できるのに、すぐ終わっちゃって。花火だって神宮球場の方が長い。キティちゃんとか何もない」と毒舌が止まらない。
 鈴木紗理奈が「オリンピックは本来は競技を見るもの」とした上、デーブに対し「それを言うなら(開会式を)なくしたらよくないですか」と主張すると、デーブは「同感です。スポーツはスポーツだけでいい」と賛同した。
 デーブは、開会式で良かったところはないか聞かれると、「長嶋監督です」と答え、長嶋茂雄氏の聖火リレーへの登場は評価。一方で最終ランナーの大坂なおみについては「悪いけど安直すぎる。今はテニスの頂点にいるが、最終ランナーは、レジェンドで今はやってない人に敬愛の気持ちでやるので」と述べ、人選ミスだとした。
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 7月25日17:15 MicrosoftNews 時事通信「開会宣言「祝い」使わず=「苦渋の選択」と識者―五輪開会式
 © 時事通信 提供 東京五輪の開会式に出席し、開会宣言される天皇陛下=23日、国立競技場(AFP時事)
 天皇陛下東京五輪開会式で述べられた開会宣言は、五輪憲章の邦訳で定められた「祝い」に代わり「記念する」との表現になった。識者は「コロナ禍で五輪開催への賛否がある中、どちらにも配慮した苦渋の選択だろう」と指摘する。
 五輪憲章は五輪の政治利用を禁じており、開会式について「開催地の国の国家元首が以下の文章を読み上げ、開会を宣言する」と宣言文も指定。前回1964年の東京大会で、昭和天皇は憲章通り「第18回近代オリンピアードを祝いここにオリンピック東京大会の開会を宣言します」と日本語で述べた。
 一方、今回の開会宣言で公表された英文は「celebrating」と従来通りだが、陛下は「記念する」と述べた。
 今大会は新型コロナウイルスの感染拡大で1年延期となった末、緊急事態宣言下でほとんどの会場で無観客という極めて異例な経緯をたどった。6月には西村泰彦宮内庁長官が、大会開催によって感染拡大につながることを「陛下が懸念されていると拝察している」と述べ、波紋を呼んだ。
 名古屋大大学院の河西秀哉准教授(日本近現代史)は「国を代表する立場として開会宣言をしなければいけない一方、感染拡大を懸念し、国民統合の象徴として『祝う』という表現はそぐわないとの陛下のお気持ちもあるのではないか」と分析する。
 その上で、「政府は五輪憲章で陛下の出席や宣言文が規定されていることを、国民にきちんと説明しておくべきだった」との見方を示した。 
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 7月26日18:30 MicrosoftNews 朝日新聞社「五輪開会式、推計7061万人視聴 最高瞬間60.1%
 © 朝日新聞社 開会式の最後に聖火台に火がともされ、花火が上がった=2021年7月23日、国立競技場、杉本康弘撮影
 23日夜の東京オリンピック(五輪)開会式の生中継を視聴した人は日本全国で推計7061万7千人――。視聴率調査会社ビデオリサーチは26日、こんな推計結果を公表した。
 同社によると、NHK総合で放送された開会式(午後7時56分開始、3時間55分)の平均世帯視聴率(関東地区、速報値)は56・4%。瞬間最高は61・0%だった。この時間帯には江戸時代に大工や火消しがうたった「木遣(きや)り唄(うた)」にあわせたパフォーマンスや、選手たちの入場行進が放送されていた。
 他地区の平均世帯視聴率の速報値は、関西と名古屋が49・6%、北部九州が48・2%だった。
 「どれくらいの家で見られたか」を示す世帯視聴率に対し、「誰がどのくらい見たか」を表し、より実態に近いとされる個人視聴率は40・0%(関東地区の速報値)だった。こうした全国32地区分のデータをもとに同社が推計したところ、NHK総合の生中継をリアルタイムで視聴した人は7061万7千人に達したという。」
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 7月25日21:48 産経新聞「世界の五輪開会式報道 記者たちは演出を評価も無観客には嘆き
 開会式で国立競技場から打ち上がる花火を撮影する人々 =23日午後8時4分、東京都渋谷区(鴨川一也撮影© 産経新聞 開会式で国立競技場から打ち上がる花火を撮影する人々 =23日午後8時4分、東京都渋谷区(鴨川一也撮影
 新型コロナウイルスの影響で史上初の1年延期となった23日夜の東京五輪開会式は、東京に集まった各国メディアによって世界中に伝えられた。取材拠点のメインプレスセンター(MPC)では海外メディアが開会式の演出を評価する一方で、多くの競技が無観客となったことについて嘆く声が相次いでいる。
 「ドローンで大会エンブレムを空に表現するなど、芸術的でとても素晴らしかった」
 MPCで作業をする英紙デーリー・ミラーのウォルターズ記者は開会式の演出をこう評価した。同紙では、開会式の演出や選手の喜びなどを伝えるとともに五輪開催への抗議デモがあったことなども報じているという。別の同紙記者は「記事の中に良い側面と悪い側面の両方の要素を入れている」と話す。
 イタリア紙ラ・スタンパのディマリノ記者は、開会式の演出は「壮観で感動的だった」と振り返る。五輪のシンボル「5つの輪」をかたどった木製のオブジェなど「日本人にとって大事であろう『木』の文化を感じた」と語る。
 同紙は五輪開会式に関する記事を1面に掲載。ディマリノ記者は、新型コロナウイルス禍での開催だが、「全ての国・地域の選手団が一つの会場に集まる姿を見て、心に響くものがあった」と胸に手を当てた。
 また、通信社世界大手のカメラマンは無観客開催について「とても悲しい」と肩を落としながら、「選手だけでなく無観客の会場も撮影する」と話した。
 MPCで多くのメディア関係者が異口同音に無観客の競技を「残念だ」と語る一方で、コロナ禍での開催を支持する声も多い。
 ベルギーの大手通信社ベルガの記者は「厳しい状況だが、大会中止より、無観客でも開催される方がいい。他の国がホスト国だったら、日本のように開けるかは分からない」と日本側の対応を評価する。
 ベルギーでは欧州西部を襲った今月中旬の豪雨で30人を超える犠牲者が出ている。同記者は「洪水被害で国民全員が今回の五輪を楽しめるか分からないが、五輪を通して気持ちを共有し一緒になれる」とスポーツの祭典の意義を語る。
 東京五輪開催を批判する動きや報道が続いたことについて、米ニューヨーク・タイムズ紙の記者は「2016年のリオデジャネイロ五輪では施設の建設が大幅に遅れる問題があった。五輪が始まる前はいつもネガティブなニュースが出る」と指摘。現在の東京五輪に対する批判も特別な状況ではないと分析する。
 東京五輪が「一大感染イベント」になる可能性を指摘するなどしてきた同紙の報道には「五輪に関するすべてのニュースを扱う」ことから批判記事もあれば、ストレートなスポーツ記事もあると説明した。同記者は「競技が本格的に始まれば、スポーツニュースが増え、報道の焦点も変わっていくだろう」と語った。
 24年に次回の夏季五輪を開催するフランスでは、24日付のフィガロ紙が「感動的な式典の最後、聖火が東京を赤く染め、『疫病五輪』を開会させた」と報じ、大坂なおみ選手が聖火台に点火した場面の写真を1面に掲載した。
 生中継した仏国営テレビは「簡素だが、詩的、文化的側面は劣っていない」と伝え、日本の歴史に光を当てる演出内容だったと称している。
 米CNNテレビ(電子版)は無観客の会場写真を掲載し「満席のように見えるが、人はいない」と指摘。異なる色で塗られた席によって人がいるように見えていることを解説した。選手団入場に関しては「アルゼンチンは一緒に踊り、歓声を上げながら入場した」とコロナ対策の綻(ほころ)びを指摘した。(坂本一之)」
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 7月26日10:45 日本経済新聞「開会式視聴率は56.4% 64年東京五輪に迫る
 東京五輪の開会式(23日夜、東京都新宿区の国立競技場)
 東京五輪開会式をNHK総合が23日夜に生中継した番組の平均世帯視聴率は関東地区で56.4%、関西地区で49.6%だったことが26日、ビデオリサーチの調査(速報値)で分かった。夏季五輪の開会式としては過去最高の1964年東京大会(関東地区61.2%)に迫る高視聴率となった。
 関東地区の瞬間最高視聴率は61.0%。開会式序盤で大工姿の俳優、真矢ミキさんやタップダンサーの熊谷和徳さんらがパフォーマンスをした場面と選手団の入場開始間もない場面。関西地区の瞬間最高視聴率は54.6%で入場行進の場面だった。
 開会式の番組は午後7時56分から4時間弱。
 21~25日に行われた競技で平均視聴率(関東地区)が最高だったのは、サッカー男子1次リーグ日本―南アフリカの後半(NHK総合・22日)で25.1%だった。
 高藤直寿が日本勢初の金メダルを獲得した柔道男子60キロ級決勝(NHK総合・24日)は24.2%。男子66キロ級の阿部一二三と女子52キロ級の阿部詩の兄妹が優勝した決勝(テレビ朝日・25日)は21.6%だった。大橋悠依が金メダルに輝いた競泳女子400メートル個人メドレー決勝(NHK総合・同)は12.7%、堀米雄斗が優勝したスケートボード男子ストリート決勝(NHK総合・同)は12.0%だった。
 64年東京五輪の開会式はNHK総合のほか民放各社も生中継した。〔共同〕」
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 7月26日12:14 MicrosoftNews デイリースポーツ「加藤浩次、五輪開会式は「まあ…まとまりはなかったね」
 © デイリースポーツ 極楽とんぼ加藤浩次
 極楽とんぼ加藤浩次が26日、日本テレビ系「スッキリ」で、東京五輪の開会式について「まとまりはなかったね」との感想を語った。
 番組では、クイズッスコーナーで、23日の開会式の様子を紹介。芸能界からも劇団ひとりなだぎ武、MISIA、ジャズピアニストの上原ひろみ氏、市川海老蔵森山未來、真矢ミキらが登場し、開会式を盛り上げた。
 開会式の感想を聞かれた加藤は「まあ…まとまりはなかったね」との印象を受けたと語り、ただ「出て頂いた方は本当に一生懸命。素晴らしかったと思います」と、出演者のパフォーマンスは「素晴らしい」との思いを語っていた。」
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