🏁26¦─1─多様性・多文化共生で表記に中国語簡体字が増え日本語が消えていく。~No.158No.159No.160 

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 究極の「おもてなし」とは、日本人が人口激減の日本民族を勇気を以て捨て、グローバル言語である英語もしくは中国語を話してローカル民族言語の日本国語を話さない事である。
 当然、各種案内表示も日本文字や和製英語を使用せず英語のアルファベットか中国の漢字・簡体字にする事である。
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 2021年11月14日号 サンデー毎日校閲至極
 日本語がない!簡体字ポスター
 東京・池袋駅から出ている私鉄線を通勤で利用している。自宅の最寄りの駅の階段の壁に、不思議なポスターを見つけた。電車が通過している踏切の大きな写真の下に、横書き5、6行の文章。漢字が並んでいるけれど、仮名はない。ちょっと見なれない形の文字もある。中国の簡体字だ。
 文頭(ぶんとう)や文末を見ると、鉄道会社から利用者への呼びかけのようだが、わたしのような中国語の門外漢には内容の理解は難しかった。そこで、中国語に通じる同僚に訳してもらった。『警報が鳴り遮断機が下りている際に列車が通過します。遮断機内に入ってしまった場合は無理に横断せず、駅員が到着するまで安全な場所でお待ちください』というのが大意(たいい)だそうだ。
 踏切でのルール順守を促す文章だ。いつだったか、この駅に隣接する踏切に人が入って電車が急停止したのに出くわしたことがある。踏切内で駅員に連れ出されたのは外国人の男性のようだった。日本を交通ルールに慣れておらず、踏切で立ち往生したのだろうか。
 その男性が中国語を使う人だったかどうかは分からないが、このポスターは明らかに中国人向けだ。普通、駅の案内板や優先席の表示なら日本語を主に書いてあるものなのに、日本語が全くない。簡体字を使っているところは、いかにも中国人を意識している。
 実は、校閲記者の日々参照している『毎日新聞用語集』にも簡体字は掲載されている。中国の簡体字は日本の字体と違う省略法で作られているため、そのままでは多くの日本人は読めない。このため、毎日新聞で使っている字体に書き直すための手引きとして載っている。例えば『●近平』がでてきたら、中国国家主席習近平氏のこと。『毛●●』なら同国の最高指導者だった毛沢東。もちろん、こんな有名人が簡体字表記で出稿されることはまずなく、一般人の名前や固有名詞の一部が簡体字で示されることがたまにある程度。用語集の中でも、めったに開かないページの1つだろう。
 そんな簡体字が駅という公共の場で、日本語もない状態で掲示(けいじ)されるというのは、わたしにとって事件だった。チャイナタウンでない街にも中国人の生活圏が広がっているのだと改めて感じた。
 簡体字とのこれまでの付き合いは、記者が日本語入力ソフトで打ち出せなくて手書きしてきたものを、通常の字体に直してニンマリしていた程度だった。
 しかし時代は変わる。新型コロナウイルスが終熄すれば中国人も再び多く日本に入ってくるだろう。そのうち、日本社会の至る所で簡体字を目にするのが当たり前になるのかもしれない。不和を生まず、国際交流や異文化理解につながってくれることを願いたい。
(東京校閲・上田泰嗣)」
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 「郷に入れば郷に従う」は、自己主張ができない日本人では当たり前だが、自己主張が強烈な中国人や朝鮮人・韓国人には通用しない。
 日本人は適応できる様に自主的に自分を変えるが、中国人や朝鮮人・韓国人は自分たちが住みやすいように・生きやすいように相手を強引に改造していく。
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 最近、鉄道各社で、遮断機が下りた踏み切りへの立ち入りや電車が走っている中で線路への人の立ち入りが増えている。
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 外国人移民(主に中国人移民)に対して日本語を教えるより、日本人が英語を覚えて、英語を公用語として共通語とした方が利便性があり合理的論理的である。
 つまりは、日本人が日本国語を捨てた方がグローバル化の近道である。
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 日本は、難民を受け容れないが移民を受け入れ、世界第4位の移民大国である。
 日本の人権派は、外国人移民などの少数派の人権を守る為に多数派である日本人の権利を抑制するべく活動している。
 日本に増えている外国人移民の多くが中国人移民である。
 過疎化する地方自治体は、増える若い中国人移民に便宜をはって定住を促し、日本人同様の権利を与え、中国人移民に地方議会選挙権と地方公務員登用を認めている。
 中国人移民が日本に帰化して日本国籍を取得すれば、自動的に地方議会への立候補が可能となり、選挙権を持つ者は中国系日本人を当選させ政治家として議会に送り込む。
 中国系や韓国系の移民が増えたアメリカの地方都市では、中国系韓国系の政治家が当選して議会や行政を支配して反日政策を推し進めている。
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 日本の中国共産党に忖度する親中国派・媚中派によって、日本は急速に中国化し、中国共産党の影響が強まっている。
 日本国と日本経済は、中国・中国市場を切り離せないほど深く・複雑に絡み合っている。
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 マルクス主義者、左翼・左派・ネットサハ、リベラル派・革新派そして一部の保守派やメディア関係者、反天皇反民族反日的日本人達は、外国人移民(主に中国人移民)を歓迎し、彼ら少数派の為に多数派である日本人の権利や自由を制限しようとしている。
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 中国共産党は、尖閣諸島・沖縄、沖ノ鳥島、北海道を日本から奪って自国領にするか、日本国内アンタッチャブル中国支配地域(チャイナタウン、チャイナシティ、チャイナカントリー=国内国家)にしようとしている。
 学校では、中国共産党の命令に従って日本人を憎むような反日教育が徹底しておこなわれている。
 中国軍は、日本との戦争を計画し、軍事力を増強している。
 中国の若者の間では、反日無罪、愛国有理が広がり、中国共産党・政府・軍による官製反日暴動がいつ起きてもおかしくない状態にある。
 中国共産党・中国軍は命令1つで、14億人中国人民を自由に動かす事ができる。
 約9,000万人の中国共産党員は、中国共産党に対して命を犠牲にする絶対の忠誠を誓っている。
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 少子高齢化日本民族の人口が激減し、その人口回復の為に推進される外国人移民(主に中国人移民)1,000万人計画によって外国系日本国民日本人が急増すれば、日本民族所縁の多くのモノが消え去る。
 例えれば、中南米諸国である、数万年前にベーリング海を渡ってきたホモ・サピエンスの子孫であった北米のインディアンや中南米インディオは不毛な山中や森林奥地に追いやられ、豊かな大地を移民や移民との間に生まれた混血児が占領し、先祖から受け継いできた先住民の言語・文化・宗教は消えた。
 ハワイに移民が増えた結果、先住民であったポリネシア系カナカ族ハワイ人の言語・文化・宗教が消えた。
 外国人移民が増えれば、日本民族も同じ運命をたどって消えていく。
 が、そもそも、日本民族石器時代縄文時代そして弥生時代古墳時代に雑多の人々が流れ着き・漂着し・逃げ込んだ敗者・弱者・弱虫の弥生系渡来人と先住民の縄文人が乱婚を繰り返して生まれた混血の雑種民族である。
 日本民族が消えても日本人は、日本列島に住み続ける。
 何故なら、日本人とは日本列島に住む全ての人間の事であるからである。
 鳩山由紀夫元首相は「日本は日本人だけの日本ではない」といったが、それは正しい事であった。
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