🎷89:─2─2022年参議院選挙。災害、疫病、食糧問題、少子化。戦争、周辺国の脅威。6月18日~20日。~No.371No.372No.373 

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
2022-06-17
🎍40〕─1─平安時代。清和・陽成・光孝の三代が日本史の大転換点となった。~No.126No.127No.128 
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 中国発、新型コロナウイルス蔓延。武漢肺炎。
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 ロシアのウクライナ侵略。
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 2021年12月14日17時19分 東シナ海地震マグニチュード5.2。
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 2022年4月1日3:19。震源地、千島列島規模マグニチュード5.2。
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 5月21日 朝日新聞デジタル記事「中国が東シナ海で新たな構造物設置 ガス田開発か
 外務省は、東シナ海の日本と中国の地理的中間線の西側で、中国が新たな構造物1基を設置する動きを確認したと発表した。中国はすでにこの地域で16基の構造物を設置しており、ガス田開発を進めていると推測されるという。
 外務省は「排他的経済水域及び大陸棚の境界がいまだ画定していない状況で、中国側が一方的な開発を進めていることは極めて遺憾だ」として、船越健裕アジア大洋州局長から楊宇・在日中国大使館次席公使に対して強く抗議した。」
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 6月18日17:00 産経新聞「大気の状態不安定 晴れていても急な雨や雷雨に注意
 © ウェザーマップ 19日(日)夕方の発雷確率
 19日(日)は、梅雨前線に近い沖縄・奄美や九州南部では雨の降る所があるでしょう。関東も前線上の低気圧の影響で明け方にかけて雨が降り、雷を伴って激しく降る所もありそうです。
 その他の地域は日中は晴れる所が多くなりますが、各地で晴れて気温が上がる予想です。最高気温は、西日本から東日本では30℃前後となって、北日本でも25℃前後と、平年より高い所が多いでしょう。熱中症に注意してください。
 また、気温が上がることで、地上と上空との気温差が大きくなり、広い範囲で大気の状態が不安定となる見込みです。そのため、午後は山沿いや内陸を中心に雨や雷雨の所があるでしょう。急な強い雨や落雷、突風などに注意が必要です。
 (気象予報士・原田 雅成)」
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 6月18日22:34 MicrosoftNews 朝日新聞デジタル「「自衛隊違憲論争に多くの国民が違和感」岸田首相
 © 朝日新聞社 インターネット動画中継サイト「ニコニコ動画」の討論会で発言する自民党総裁岸田文雄首相=2022年6月18日、東京都中央区、代表撮影
自民党岸田文雄総裁(発言録)
 自衛隊は、安全保障の観点からも、あるいは災害対策の観点からも、国民生活にとってなくてはならない存在だ。その自衛隊憲法の議論の中で、違憲論争になっている。この違和感を、多くの国民の皆さんが感じている。
 憲法においても、自衛隊をしっかり明記をし、違憲論争に終止符を打つということ、これは自衛隊の安定性を考えても大変重要な取り組みではないかと私たちは思っている。(18日、動画配信サイト「ニコニコ動画」のネット党首討論会で)」
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6月19日10:53 MicrosoftNews tenki.jp「湿度が高く危険な暑さ 30℃以上の真夏日続出 熱中症リスク高い 休憩や水分補給を
 © tenki.jp 提供 湿度が高く危険な暑さ 30℃以上の真夏日続出 熱中症リスク高い 休憩や水分補給を
 きょう19日(日)は、九州~東北は広い範囲で晴れて、最高気温30℃以上の真夏日続出。湿度が高く、熱中症のリスクが高いです。こまめに休憩や水分をとり、熱中症には十分に注意しましょう。
●湿度が高く危険な暑さ
 きょう19日(日)は、きのう18日(土)以上に気温の上がるペースが早く、湿度が高くなっています。東京都心は午前8時台に最高気温25℃を超え、午前10時までに27.6℃まで上がっています。午前10時の湿度は71%と、かなり蒸し暑くなっています。
 また、午前10時10分までに、鳥取県米子市兵庫県豊岡市富山県富山市岩手県岩泉町、宮城県白石市などで、最高気温が30℃を超えています。
 このあとも気温はぐんぐん上がり、最高気温は沖縄や九州~東北にかけて、所々で30℃以上となり、全国のアメダス約3割で真夏日(最高気温30℃以上)となる予想です。
 福岡県久留米市兵庫県豊岡市鳥取県米子市、埼玉県熊谷市では33℃、那覇市京都市岐阜市名古屋市前橋市福島市山形市などで32℃の予想です。大阪市31℃、東京都心や仙台市は29℃の予想です。
 湿度が高いため、こまめに休憩や水分を取り、我慢せずにエアコンを使用しましょう。
熱中症の応急処置のポイント
 熱中症は、できるだけ予防したいものですが、万が一、症状が疑われる場合は、次のような応急処置が必要です。
 まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。
 衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋や、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。
 水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。
 ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、口から水分を補給するのは禁物です。すぐに病院へ運んでください。」
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 6月19日11:06 産経新聞「首相、原潜保有に慎重 維新は導入主張 9党首がテレビ討論会
 与野党9党の党首は19日、フジテレビ番組の討論会に臨んだ。岸田文雄首相(自民党総裁)は防衛力強化を巡り、原子力潜水艦保有に慎重な姿勢を示した。立憲民主党公明党も否定的な見解を示し、共産党、れいわ新選組社民党は反対した。一方、日本維新の会、NHK党は導入を主張。国民民主党も検討すべきだと訴えた。
 首相は防衛力強化の必要性を唱える一方、「いきなり原潜にいくのはどうかという思いだ」と指摘。原潜保有が困難な理由として、原子力基本法原子力の平和利用が定められている点や運用コストの高さを挙げた。「相手の原潜に対して対応がしっかり用意されている。国民の命や暮らしを守るため、優先すべきものを考える」と語った。
 立民の泉健太代表は「豪華なものがあれば強くなるという話ではない」、公明の山口那津男代表は「現実的ではない」と述べた。
 共産の志位和夫委員長は「軍事対軍事の悪循環に陥る」、れいわの山本太郎代表は「日本が攻撃されるリスクを負う」と反対理由を述べた。社民の福島瑞穂党首は「どんどん軍拡していくのは問題だ」とした。
 これに対し、維新の松井一郎代表は「抑止力強化のために性能の高いものを持つべきだ」と言明。NHK党の立花孝志党首は「中国に対して、しっかりした防衛力を持たないと国民を守れない」と力説した。
 国民の玉木雄一郎代表は「警戒監視と偵察能力が大事で、原潜なら3、4カ月潜っていられる。原潜だけでなく、新しい技術の導入を検討すべきだ」と話した。
 首相は、国内総生産(GDP)比2%以上を念頭にした防衛費増額を盛り込んだ自民党公約に関し「積み上げを行った上で、予算と財源のセットで考えていく」と言及した。」
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 6月19日11:06 産経新聞「首相、原潜保有に慎重 維新は導入主張 9党首がテレビ討論会
 与野党9党の党首は19日、フジテレビ番組の討論会に臨んだ。岸田文雄首相(自民党総裁)は防衛力強化を巡り、原子力潜水艦保有に慎重な姿勢を示した。立憲民主党公明党も否定的な見解を示し、共産党、れいわ新選組社民党は反対した。一方、日本維新の会、NHK党は導入を主張。国民民主党も検討すべきだと訴えた。
 首相は防衛力強化の必要性を唱える一方、「いきなり原潜にいくのはどうかという思いだ」と指摘。原潜保有が困難な理由として、原子力基本法原子力の平和利用が定められている点や運用コストの高さを挙げた。「相手の原潜に対して対応がしっかり用意されている。国民の命や暮らしを守るため、優先すべきものを考える」と語った。
 立民の泉健太代表は「豪華なものがあれば強くなるという話ではない」、公明の山口那津男代表は「現実的ではない」と述べた。
 共産の志位和夫委員長は「軍事対軍事の悪循環に陥る」、れいわの山本太郎代表は「日本が攻撃されるリスクを負う」と反対理由を述べた。社民の福島瑞穂党首は「どんどん軍拡していくのは問題だ」とした。
 これに対し、維新の松井一郎代表は「抑止力強化のために性能の高いものを持つべきだ」と言明。NHK党の立花孝志党首は「中国に対して、しっかりした防衛力を持たないと国民を守れない」と力説した。
 国民の玉木雄一郎代表は「警戒監視と偵察能力が大事で、原潜なら3、4カ月潜っていられる。原潜だけでなく、新しい技術の導入を検討すべきだ」と話した。
 首相は、国内総生産(GDP)比2%以上を念頭にした防衛費増額を盛り込んだ自民党公約に関し「積み上げを行った上で、予算と財源のセットで考えていく」と言及した。」
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 6月19日16:18 MicrosoftNews 共同通信「中国の新型空母ステルス性向上か 巨大船体、艦橋すっきり
 © KYODONEWS 中国が進水させた新型空母「福建」=18日、上海市(共同)
 【上海共同】中国が上海市で進水させたばかりの3隻目の新型空母「福建」を、共同通信記者が19日までに現地で確認した。白っぽい船体は付近の建物と比べても圧倒的に大きく、右舷に置かれた艦橋はアンテナやマストなどと一体化してすっきりとした形状だ。日本の軍事専門家は「レーダーで探知されにくいステルス性を高める設計となっている」と指摘した。
 福建は上海市郊外にある長興島の造船所で建造された。進水した17日に島を訪れた記者は警察に立ち去るよう警告を受けた。18日、市内の黄浦江と長興島の隣の島をつなぐ高速船に乗り、その姿を目にした。」
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 6月19日17:40 MicrosoftNews 時事通信「中国公船が領海出る=沖縄・尖閣
 沖縄県石垣市尖閣諸島沖で日本の領海に侵入していた中国海警局の「海警」2隻が19日、領海を出た。第11管区海上保安本部(那覇市)によると、2隻は18日午後、領海に侵入。19日未明に日本の漁船の動きに合わせて領海を出入りし、同日午前11時25分ごろ、南小島南東などから領海を出た。」
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 6月19日15:17 産経新聞「石川で震度6弱 津波の心配なし 気象庁
  気象庁によると、19日午後3時8分ごろ、石川県で震度6弱を観測した。この地震による津波の心配はない。」
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 6月19日15:54 産経新聞「石川県で震度6弱 午後3時半現在でけが人なし 志賀原発に異常なし」
 19日午後3時8分ごろ、石川県珠洲市震度6弱を観測する地震があり、石川県警珠洲署によると、19日午後3時半現在で、けが人の情報は入っていない。北陸電力によると、同県内の志賀原発に異常は確認されていない。」
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 南は石垣島・沖縄から北は北海道・北方領土4島まで、日本の至る所で大きな地震が頻発している。
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 6月20日00:05 MicrosoftNews 時事通信「ロシア軍艦が沖縄-宮古間北上=伊豆諸島付近から移動―防衛省
 防衛省は19日、ロシア海軍の艦艇5隻が沖縄本島宮古島の間を北上し、東シナ海に向かって航行したと発表した。千葉県沖や伊豆諸島付近を航行していた艦艇の一部で、領海侵入はなかった。
 同省によると、19日午後4時ごろ東シナ海に向けて進む駆逐艦フリゲート艦計5隻を海上自衛隊護衛艦などが確認した。5隻は北海道の襟裳岬沖で活動した後、千葉県の犬吠埼沖を経由し、伊豆諸島付近を通過した7隻の一部で、海自が警戒監視を続けている。」
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 6月20日00:13 MicrosoftNews 読売新聞「ロシア海軍駆逐艦など5隻、沖縄本島宮古島の間を北西方向に通過
 © 読売新聞 防衛省
 防衛省は19日、ロシア海軍駆逐艦など計5隻が沖縄県沖縄本島宮古島の間の海域を北西方向に通過し、東シナ海に向かったと発表した。領海侵入はなかった。
 同省によると、5隻は15日に北海道の襟裳岬沖で確認された後、太平洋を南下し、16~17日に千葉県の犬吠埼沖や伊豆諸島の須美寿島鳥島の間を通過した。当初、計7隻で航行していたが、伊豆諸島を通過後にフリゲート艦など2隻が離脱したという。」
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 6月20日07:35 産経新聞「中国軍事動向に強い懸念=松野官房長官
 記者会見する松野博一官房長官=17日午後、首相官邸© 時事通信 提供 記者会見する松野博一官房長官=17日午後、首相官邸松野博一官房長官は17日の記者会見で、中国で3隻目となる空母「福建」が進水したことについて「中国は海上戦力の近代化を急速に推進している」と指摘した。その上で、「国防政策の不透明性などを踏まえれば、軍事動向はわが国を含む地域と国際社会の強い懸念だ」と述べ、引き続き動向を注視する考えを示した。」
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 6月20日9:18 発生時刻。震源地、宗谷地方北部規模マグニチュード4.4。
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 6月20日10:54 MicrosoftNews 日テレNEWS「強い横揺れが10秒以上続き、ゴーと地鳴りが…珠洲市で震度5強
 強い横揺れが10秒以上続き、ゴーと地鳴りが…珠洲市で震度5強
 20日午前10時半ごろ、石川県能登地方を震源とする強い地震があり、震度5強を珠洲市で観測しました。この地震による津波の心配はありません。
 珠洲市危機管理課の職員によりますと、強い横揺れが10秒以上続き、ゴーというような地鳴りがしたということです。 
 中国の統治システムを作ったのは漢民族ではなく遊牧民族であった。
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 6月20日11:52 MicrosoftNews AFPBB News「台湾東部で強い地震
 © AFP 台湾東部で強い地震
 【AFP=時事】台湾東部で20日午前9時すぎ、マグニチュード6.0の地震が発生した。米地質調査所が発表した。震源花蓮の南方38キロ、震源の深さは10キロ。
 この地震による被害や負傷者は報告されていない。地元メディアによると、揺れは台湾全土で感じられた。
 台北のAFP記者も揺れを確認した。地震発生を受け、台北の地下鉄は一時停止。乗客によると、その後、速度を落として運行された。
 台湾中央気象局によると、約30分後に小規模な余震があった。(c)AFP
 【翻訳編集】AFPBB News
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 6月20日12:39 MicrosoftNews 時事通信「ミサイル迎撃実験実施=中国
 【北京時事】中国国防省は19日、地上配備型の弾道ミサイル迎撃システムの実験を同日夜に国内で実施し「所期の目的を達成した」と発表した。「実験は防御的なもので、いかなる国も対象にしていない」と強調した。」
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 6月20日13:42 MicrosoftNews 共同通信横田基地騒音、第3次提訴 オスプレイ飛行禁止も新たに訴え
 米軍横田基地(東京都)の周辺住民約1300人が20日、米軍機と自衛隊機の騒音で健康被害が出たとして、夜間早朝の飛行差し止めと損害賠償を国に求める「第3次新横田基地公害訴訟」を東京地裁立川支部に起こした。2018年配備の米軍輸送機CV22オスプレイ低周波音被害が深刻として、終日の飛行禁止を新たに訴えている。
 訴状によると、原告は東京都福生市や埼玉県入間市など8市町に居住。一部はこれまでの訴訟で救済対象とされてきた「うるささ指数」75以上の区域外に住む。
 米軍機と自衛隊機は午後7時~午前7時、CV22オスプレイは時間帯を問わず飛行差し止めを求めている。」
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 6月20日14:43 MicrosoftNews FNNプライムオンライン「ロシア軍艦艇 日本列島を“半周” 北海道沖から沖縄周辺まで
 © FNNプライムオンライン
 ロシア軍の艦艇が、北海道沖から沖縄周辺まで、日本列島をほぼ半周するように航行していて、政府は、今後の動向について警戒している。
 磯﨑官房副長官「ロシア軍の関連動向について注視するとともに、わが国周辺空海域における、警戒監視活動に万全を期していきたい」
 ロシア海軍駆逐艦など5隻は、19日午後4時ごろ、沖縄本島宮古島の間を太平洋から東シナ海に向けて通過した。
 これらの艦艇は、北海道沖で確認されて以降、太平洋を南下し、千葉県沖や伊豆諸島の周辺を通過していて、日本列島をほぼ半周するように航行したことになる。
 政府は、航行の目的を分析するとともに、海上自衛隊の航空機と艦艇で情報収集と警戒・監視を続けている。
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 6月20日14:50 MicrosoftNews FNNプライムオンライン「“最大規模”の防災演習始まる 南海トラフ地震を想定
 © FNNプライムオンライン
 南海トラフ地震を想定した自衛隊・最大規模の防災演習が、20日から始まった。
 岸防衛相「静岡県から和歌山県を中心に、広い範囲で甚大な被害が発生している状況」
 演習は、遠州灘震源とした震度6弱震度7地震が相次いで発生したとの想定で行われている。
 20日は、ヘリコプターによる自衛隊員の輸送などが公開されていて、23日までの演習に、陸海空の自衛隊員1万2,000人以上のほか、在日アメリカ軍などが参加する。
 自衛隊の統合防災演習は、ここ数年、首都直下地震の想定が続いていたが、南海トラフ地震の想定は5年ぶり。」
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 6月20日15:28 MicrosoftNews 朝日新聞デジタル能登地方で最大震度4の地震 津波の心配はなし
 各地の主な震度© 朝日新聞社 各地の主な震度
 20日午後2時50分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震があり、最大震度4を観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4・2と推定される。この地震による津波の心配はないという。
 各地の震度は次の通り。
 【震度4】石川県珠洲市
 【震度2】石川県七尾市輪島市穴水町能登町
 【震度1】石川県羽咋市志賀町かほく市新潟県上越市富山県舟橋村立山町高岡市氷見市小矢部市南砺市射水市、長野県小川村」
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 6月20日15:50 MicrosoftNews 日テレNEWS「関東北部で雨雲発達 夜にかけてにわか雨や雷雨のおそれ
 © 日テレNEWS 雨雲発達①雨雲の予想.jpg
 関東では、地上の気温の上昇や湿った空気の影響で大気の状態が不安定となっていて、20日午後3時半現在、北部の山沿いを中心に雨雲が発達してきています。
 雨雲はこの後も所々で発生・発達する見込みで、今は晴れている所でも、夜にかけて天気が急変し、局地的には雷を伴って強い雨の降る所がありそうです。
 現在、関東の広い範囲には雷注意報が発表されています。「真っ黒な雲が近づいてきた」「雷の音が近くで聞こえる」「冷たい風が吹いてきた」など、積乱雲が近づく兆しを感じたときは、頑丈な建物の中などに避難し、安全を確保するようにしてください。
 画像:雨雲の予想(20日午後6時)
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 6月20日19:57 MicrosoftNews テレ朝news「中国の無人貨物機が初飛行 積載量500Kg 最大航続距離1800Km
 中国の大手航空機メーカーが開発した無人の貨物輸送機「TP500」。
 18日に湖北省で行われた初飛行は27分間にわたり、特に問題は生じなかったということです。
 標準的な積載量は500キロで、最大航続距離は1800キロ、半径500キロの範囲まで飛行可能だということです。
 無人の貨物輸送機は欧米などでも開発が進められ、世界的な競争が激しくなっています。」
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 6月20日20:47 MicrosoftNews 共同通信「徴用工問題解決へ協議会、韓国 尹政権、具体的動きか
 【ソウル共同】韓国政府が元徴用工問題の解決策を探るため、政府や専門家による官民共同の協議会を近く発足させることが20日、分かった。関係者が明らかにした。元徴用工訴訟では、敗訴して差し押さえられた日本企業の資産を、原告側が売却して現金化する手続きを進めている。韓国紙のソウル新聞は、協議会発足は「現金化を防ぐ作業」だとの見方を示した。
 日本政府は現金化されれば「日韓関係に深刻な状況を招く」と警告してきた。5月に発足した尹錫悦政権は日韓関係改善に強い意欲を示している。協議会が発足すれば、歴史問題解決へ向けた尹政権の具体的な動きとなる。」
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 6月20日21:30 MicrosoftNews FNNプライムオンライン「中国が東シナ海でガス田の掘削施設を完成 外務省が抗議
 © FNNプライムオンライン
 外務省は20日、中国が東シナ海日中中間線の西側で新たにガス田掘削施設を完成させたことを確認し、中国側に抗議したと発表した。
 外務省によると、東シナ海日中中間線の西側で、海上自衛隊がガス田の掘削機材などの設置を確認し、分析した結果、海洋プラットフォームの設置が完了したことを確認した。
 東シナ海では、日中の排他的経済水域や大陸棚の境界が確定しない中、中国側が中間線の西の中国側海域で一方的にガス田の開発を進めている。施設の完成を受け外務省は、「日本側からの度重なる抗議にもかかわらず、一方的な開発を進めていることは極めて遺憾だ」と中国側に抗議した。
 (画像は防衛省提供)」
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 6月19日 MicrosoftNews デイリー新潮「中国3隻目の空母が進水間近 異常な軍事力増強に「すでに米軍以上」の声も
 23号グラビア中国空母_5
 衛星写真に写った3隻目の空母。3列に並んだ工事中の構造物はカタパルトと見られる (写真・米戦略国際問題研究所CSIS)HPより)(他の写真を見る)
 異常なペースで海軍の力を増強
 中国で民主化を訴える学生らが人民解放軍に虐殺された「天安門事件」から33年を迎えた6月4日、香港では追悼式に参加した6人が逮捕された。民主化への道がさらに遠のく一方、軍事力は目覚ましい発展を見せており、既に一部の分野では「米軍以上」との声もあるのだ。
 ***
 冒頭の写真は、米国の戦略国際問題研究所CSIS)が公開した上海の造船所の衛星写真。そこに写るのは、進水間近とうわさされる中国3隻目の空母だ。
 1隻目は2012年就役の「遼寧(りょうねい)」。ソ連海軍の空母「ワリャーグ」としてウクライナで起工するも、冷戦後に建造が中止。スクラップとして中国が買い取った。「海上カジノとして利用する」との説明だったが、今では日本近海を我が物顔で巡行している。
 2隻目の「山東」は、「遼寧」をもとに中国が自国で設計した“国産空母”である。就役は19年だから、異常なペースで海軍力を増強しているのがわかる。しかも、3隻目は能力も大幅にアップしているという。
 「先の2隻では、艦載機を射出するカタパルトが造れず、代わりに甲板の先端を上向きに湾曲させて発艦しやすくしていた。いわゆる“スキージャンプ型”です。一方、写真の3隻目にはカタパルトらしきものが見える」(軍事ジャーナリスト)すでに米軍以上?
 公開中の映画「トップガン マーヴェリック」が描いているように、かつては空母といえば米国の軍事力の象徴であった。
 「米軍には11隻の空母がありますが、極東に常駐するのは横須賀基地の『ロナルド・レーガン』1隻のみ。中国は本気で米国の覇権に挑戦している」(同)
 一部の分野においては、すでに“米軍以上”との評価も。
 「最近、『山東』の甲板上に並ぶ無人航空機の写真を中国メディアが報じました。“無人機の運用では米海軍より先行している”とのアピールでしょう」(同)
 米国の空母建造費は1隻あたり1.7兆円ほど。目下、国会で“倍増”が議論されている日本の防衛予算は約5兆円。中国は約26兆円で、実に日本の5倍だ。中国と比較すると、倍増ですら心もとないというのが現状なのである。
 週刊新潮 2022年6月16日号掲載」
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 6月20日23:19 MicrosoftNews KYODONEWS 共同通信「中国艦艇、列島周回か 太平洋側南下、千葉沖へ
 © KYODONEWS 太平洋側を南下した中国海軍のミサイル駆逐艦20日防衛省統合幕僚監部提供)
 防衛省統合幕僚監部20日、中国海軍のミサイル駆逐艦2隻と補給艦1隻が20日午前10時ごろ、千葉県の犬吠埼の南東約220キロを南西方向に航行するのを確認したと発表した。3隻は対馬海峡から日本海に入り、北海道沖を経由し太平洋側を南下。19日午後2時ごろには宮城県金華山の東約220キロに達した。日本列島を周回するようなコースとなっており、警戒に当たっている。
 防衛省によると、3隻と20日の公表内容にない情報収集艦1隻の計4隻は今月12日から13日にかけて対馬海峡を北上。海上自衛隊護衛艦が情報収集と監視に当たった。」
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 6月21日19:10 MicrosoftNews KYODONEWS 共同通信「中国軍艦、尖閣諸島に接近 日本「関心」を伝達、けん制
 © KYODONEWS 沖縄県尖閣諸島
 中国海軍の軍艦が6月上旬、沖縄県尖閣諸島から非常に近い西約30カイリ(約55キロ)の海上を航行し、日本が外交ルートを通じ中国に「関心」を伝え、くぎを刺していたことが21日分かった。複数の日中関係筋が明らかにした。国際法上問題のない公海上の航行だが、通常はより離れた約45カイリの海域を通っており、日本は警戒を強めている。
 中国は海警局の艦船を繰り返し領海に侵入させるなどして日本が尖閣を実効支配する現状の変更を狙っている。2016年6月には領海外側の接続水域で中国軍の軍艦の航行が初めて確認されたほか、18年1月には潜水艦が接続水域を潜ったまま航行した。
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