👹3:─2─米上院議員が「忘れがたい足跡残した」と安倍氏たたえる追悼決議を採択。~No.11No.12 

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 2022年7月15日10:15 MicrosoftNews 毎日新聞「「忘れがたい足跡残した」米上院議員安倍氏たたえる決議案提出
 © 毎日新聞 提供 2017年8月に会談した当時のハガティ駐日大使(左)と安倍晋三首相=首相官邸で、川田雅浩撮影
 前駐日米大使のハガティ上院議員共和党)らは13日、銃撃されて死亡した安倍晋三元首相をしのび、顕彰する決議案を上院に提出した。共同提出者はハガティ氏をはじめ超党派の69人。上院外交委員会のメンバーのほとんどが名を連ねた。
 決議案は、事件によって「一流の政治家であり、世界の民主的価値観のたゆみない擁護者を失う結果となった」と指摘。安倍氏を「日本の政治、経済、社会、そして世界の繁栄と安全保障に忘れがたい足跡を残した」と称賛している。
 具体的な功績として、日米同盟の強化はもちろん、「自由で開かれたインド太平洋」のビジョンや、日米豪印の4カ国連携(クアッド)の基となるハワイ(米国)▽オーストラリア▽インド▽日本――の4カ所をひし形に結ぶ「安全保障ダイヤモンド構想」を打ち出したことなどを挙げた。
 そのうえで、安倍氏指導力によって「日米両国が、世界中で自由や繁栄、安全を促進し、権威主義専制政治に対抗していくために今後何十年にもわたって協力していくための永続的な基盤が築かれた」とたたえた。【ワシントン西田進一郎】
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 7月21日16:37 産経新聞「「偉大な友人」安倍氏の先見性を称賛 米上院が追悼決議を採択
 米首都ワシントンにある連邦議会議事堂=2021年7月(共同)
 【ワシントン=大内清】米上院は20日、銃撃により死去した安倍晋三元首相の功績をたたえる追悼決議案を全会一致で採択した。安倍氏を「世界の自由と繁栄、安全を促進するとともに、権威主義専制に対抗する今後数十年の日米協力の礎を築いた偉大な友人」と称賛。「一流の政治家であり、民主的価値のたゆまぬ擁護者」だったとしてその死を悼んだ。
 決議は、トランプ前政権下で駐日大使を務めた共和党のハガティ上院議員ら69人が13日に共同で提出していた。
 決議は、安倍氏が2007年にインド議会で、太平洋とインド洋を結び付ける「歴史的演説」を行ったことが後の「自由で開かれたインド太平洋」のビジョンにつながったと評価。12年には現在の日米豪印4カ国の協力枠組み「クアッド」につながる安全保障戦略を提唱したとして、安倍氏の先見性をたたえた。
 また安倍政権の下で日米の外交、防衛、経済各面での連携が進み、日米同盟が深化したと強調。安倍氏北朝鮮による日本人拉致問題の解決に取り組んできたことや、北朝鮮の非核化に向けた国際社会への働きかけに尽力したことにも触れ、安倍氏の政治家としての姿勢や業績に敬意を表した。」
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