👹2:─1─反安倍の左派系メディア・教育者らによる故・安倍晋三元首相への罵詈雑言。~No.2No.3No.4No.5 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 2022年9月号 WiLL「事件の現場から  門田隆将
 朝日新聞はもう存在すべきではない
 日本政治史に多くの業績を残した故・安倍晋三元首相への各国の礼讃は、世界にとっていかに重要な人物であったかを改めて教えてくれる。
 国内でも前人未踏の国政選挙6連勝、史上最長政権、政権を降りる時の『評価する』が71%・・・等々。圧倒的な人気を誇った。跡絶えることのなかった献花への国民の長蛇の列と、葬列への涙の『安倍さーん』『ありがとうございます!』との若者の叫びがそれを証明している。
 だが、安倍氏の政治信条を憎み、『なんでも安倍が悪い』という〝アベガー〟の罵声は一方で止むことがなく、モリカケを何年も証拠もなく『疑惑は深まった』と騒ぎ続けた異常性も、再び思い出させてくれた。
 反日日本人を中心とする〝アベガー〟は、在日の外国人や極左活動家、根っからの左翼など、さまざまな勢力で構成される。彼らを鼓舞(こぶ)する朝日新聞も〝奮闘〟した。だが、その品性下劣さはジャーナリズムとして許されざる領域にまでたっしていたので紹介したい。
 私が『もう来たか』と思ったのは、暗殺翌日の7月9日夕刊『素粒子』だ。
 〈『安倍一強』の政策への毀誉褒貶(きよほうへん)あまた。広げた『忖度政治』の検証は、どうなる〉
 これが、故人への中傷の狼煙(のろし)となった。7月13日付朝刊『天声人語』には、〈西側には新宿御苑が見える。『桜を見る会』の舞台で、地元支援者らを大勢招き、批判を招いた。森友・加計問題についても、本人から説明を聞く機会が永遠に失われた〉と書いた。
 国会で安倍氏本人があれだけ証言をおこない、追及する側が証拠も出せず、印象操作だけでに費やした日々をもう忘れたか、と事情をする人間は思うだろう。7月15日付朝刊には国葬の決定を受けて、〈異例国葬、党内に配慮 全額国費 首相は正当性強調〉と題された記事が掲げられた。その中に学習院大の野中尚人教授の『安倍元首相は外交的成果は思ったほどではなく、仕事ぶりには不満があるが、仕事の中身がどうであれ、首相としての在任期間が歴代最長だったのは事実。「国葬」を実施、礼を尽くすのも許容されるのかもしれない』との談話が掲載された。
 『外交的成果は思ったほどではなく』『仕事ぶりには不満がある』『仕事の中身がどうであれ』との言葉に朝日の意図と、国際社会の評価との決定的な差を感じるだろう。だが、この日から始まった故人を冒瀆する『朝日川柳』に比べれば、まだどうということはない。
 ちなみに朝日川柳の選者の『西本空人』は、元朝日新聞記者の栗田亘氏である。栗田氏は『天声人語』を2,000回以上書いた朝日の名物記者。その人物がどんな川柳を選んだかを見れば、朝日の品性がわかる。
 まず7月15日付は以下である。

・銃声で浮かぶ蜜月性と宗
・銃声が全て闇へ葬るか
・去る人の濁りは言わず口閉ざす
・これでまたヤジの警戒も強化され

 翌7月16日付朝刊にも、こんな川柳が選ばれた。

・疑惑あった人が国葬そんな国
・利用され迷惑している『民主主義』
・死してなお税金使う野辺送り
・忖度はどこまで続く あの世まで
国葬って国がお仕舞いっていうことか
・動機聞きゃテロじゃ無かったらしいです
・ああこわいこうして歴史は作られる

 選者の栗田氏は句の解説の中に『国会虚偽答弁118回』と書いている。一部野党やアベガーたちが、『安倍は国会虚偽答弁を118回した』と宣(のたま)っているのは承知している。しかし、こじつけであったり、解釈する側の誤りであったり、全くオーソライズされたものではない。だが、栗田氏は安倍氏の虚偽答弁を『118回』と断定している。ご遺族は栗田氏のこの名誉毀損を許せるのか。戦ってしかるべきである。
 自由世界で思想や信条が違うのは当然だ。しかし、テロの犠牲者となって、志なかばで斃(たお)れた人を、国民が、そして世界が、悼(いた)んでいる時に、これほどの罵声を浴びせられるメディアは、私はもはや存在すべきではないよ思う、正直、どういう気持ちで故人を貶(おとし)めているのか、私は朝日の当事者たちに聞いてみたい、少しでも反省の気持ちがあるなら、新聞社の看板を下ろしてとっとと『不動産業』に専念しなさい。」
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 反安倍勢力とは、左翼・左派・ネットサハで、反米派・反安保派・在日米軍基地反対派、護憲派人権派、反自衛隊派、反原発派、親中国派・媚中派、親ロシア派、親韓国派・親北朝鮮派そして反天皇反民族反日的日本人、他などである。
 反安倍派は老人に多く、親安倍派は若者に多かった。
 ハッキリ言って、彼らは外見は日本人かもしれないが内面は日本民族ではない。
 彼らのような日本人は、日本の歴史上存在した事がない。
 彼らは、「いざ!」日米対中国という時に日本を裏切り中国共産党に走って味方する可能性がある。
 ロシアによるウクライナ侵略戦争を見れば、何が起きても不思議はない。
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 中国共産党は、対日戦略として日本のメディアや学教教育への影響力を強めている。
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 殺された安倍晋三元首相は、日本史はもちろん世界史にも名前が残り、その業績は世界規模で研究される。
 が、反安倍派は世界史はもちろん日本史にも残らない。
 つまり、記憶にも記録にも残るのは安倍晋三元首相であって反安倍派ではない。
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