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関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
オランダ調査会社は2021年に国際世論調査を発表「国の為に戦うか?」、日本人は13.2%で79カ国中最低だった。
「僕らは〝在日日本人〟でありたい。日本危機の時はさっさと亡命する」
寸土を失う者は全土を失う。
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2024-07-27
💍47)─1─17~19歳「皇室に関心ない」55%でさらに増加している。〜No.161
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9条憲法を信奉する護憲派のエセ保守やリベラル左派は、日本人若者が自衛隊員に志願する事に反対し、自衛隊を廃止し非武装で無防備を理想的安全保障と確信している。
彼らの信条は、「人を殺すくらいなら、人に殺される。戦争をする日本国はいらない。戦争する日本国は平和の為に消滅させるべき」である。
中国共産党は、日本国内の護憲派や媚中派、反米派・反安保派・在日米軍基地反対派、自衛隊派、反天皇反民族反日的日本人達。を蔭で支援している。
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2024年7月20日 YAHOO!JAPANニュース 夕刊フジ「自衛隊の〝募集難〟採用達成率は過去最低の51% 大胆な処遇改善には国の決断が必要 自衛官を「憧れの人」に
水や燃料などの物資を届けるため、倒木をくぐり抜けて徒歩で孤立地域へ向かう自衛隊員=14日午前、石川県輪島市
【桜林美佐 国防最前線】
昨年度(2023年度)の自衛官採用は、陸海空で1万9598人の募集計画に対し、9959人。達成率は過去最低の51%だった。
【グラフでみる】年齢別の平均給与は?
また、入隊しても辞める中途退職者数は近年、4000人前後で推移している(防衛省『経験・知識のある人材の活用に関する施策について』23年5月より)。この中途退職者は年々増加しており、まもなく6000人を超えるとみられる。
防衛省では、検討委員会を設置して処遇改善などを検討するという。ただ、その内容について「給与改善」や「無人化の検討」が進むと報じられることがあり、誤解も生みそうだ。
給与は防衛省だけで決めることはできないし、無人機などの導入で人手不足は解消されない。むしろ、無人機1機の操作に2~3人の人員を要する場合もあり、専門人材の確保が不可欠だ。無人機の必要性は高まっているが、ウクライナの事例からも、戦場でどのように活かすかが論点だ。
また、防衛省が持っている権限と予算の中で、できることは限定的である。防衛費が増えたとはいえ、国家公務員である自衛官の給料など根本的な扱いは変えることはできない。ダイナミックな対策を本気で行うなら、国としての決断が必要になる。
15~64歳の生産年齢人口は現在、約7400万人。総務省によると、50年には5275万人に減少すると見込まれ、縮小し続けるパイを各業界が取り合うかたちになる。
こうした実情から、「自衛隊の募集難」と「人口減少問題」が同時に語られるようになっているが、因果関係は分からないと私は思う。
今年元日に発生した能登半島地震の自衛隊による災害派遣が、現時点でまだ続いている。金沢市などに観光客が訪れて温泉を楽しんでいるそばで、自衛隊が天幕を展開して風呂を提供している。こうした事実上、「自治体が国軍を動かす」かのような構図は、本来の国防の使命がなおざりにされているように見えないだろうか。
募集が厳しいのは日本だけではなく、米軍でも昨年目標を達成できたのは海兵隊と宇宙軍だけで、陸軍ではこの2年間で5%の人員減と言われる。
しかし、「軍の誇り」という価値観を大きく変えることはない。プロ意識を徹底することや、また個々のやりたいことができる仕組みづくりなどがむしろ求められるように感じる。
幹部自衛官が平身低頭で「自衛官募集」のティッシュ配りをすることがあるべき姿なのだろうか。自衛官には「憧れの人」になってほしい。従来の方法を見直す時代になっているのかもしれない。
■桜林美佐(さくらばやし・みさ) 防衛問題研究家。1970年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。フリーアナウンサー、ディレクターとしてテレビ番組を制作後、防衛・安全保障問題を取材・執筆。著書・共著に『日本に自衛隊がいてよかった』(産経新聞出版)、『自衛官の心意気』(PHP研究所)、『危機迫る日本の防衛産業』(産経NF文庫)、『陸・海・空 究極のブリーフィング』(ワニブックス)など。
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2023年6月5日 YAHOO!JAPANニュース ZAKZAK「林美佐 国防最前線
深刻な自衛隊の人員不足、続けたくても辞めざるを得ない隊員が毎年多数に 長期雇用でない「任期制」親御さんが反対も
観閲行進する陸上自衛隊の普通科部隊
自衛隊に足りないことを書くと、懸命に対策に取り組んでいる方々から嫌がられがちだ。ただ、現在進行中の施策に落ち度があると言いたいわけではない。まして関係者の仕事を増やしたいわけではないので、悪しからず受け止めていただきたい。
2022年度に採用された「任期制自衛官候補生」(最初の3カ月は候補生、その後の階級は『士』)が、計画の半分以下だったことが分かった。
任期制自衛官は18~32歳で、任期は2~3年という短期間。18年に採用年齢が改定され、27歳未満の者に限られていた採用年齢の上限33歳未満へと引き上げられた。
任期満了後に自衛隊に残る道があるとはいえ、「曹」という階級への昇任試験に合格することは難しく、自衛官を続けたくても制服を脱がざるを得ない隊員が毎年多数いるのも事実だ。
高卒の若者が減っていることや、長期雇用でないことから親御さんが反対するという話も聞く。将来に渡って安心が得られる仕組みになれば、状況は大きく変わるのではないだろうか。具体的には、警察や消防などに再就職できるような、危機管理組織内での人事の融通性などが望まれる。
自衛隊全体でも、常に2万人規模が不足している状態になっている。人口減少や昨今の安全保障環境の厳しさによる入隊への抵抗感など要因が言われるが、民間企業の賃上げが進むことで自衛隊への応募が低調になる傾向は無視できない。やはり給与や待遇面を大胆に改革しなければ、現状を大きく好転させられないだろう。
ところで、若い自衛官と話してみると、こちらが想像していなかった心情を知ることがある。
例えば、コロナ禍において私たち世代は「飲み会ができなくて、さぞかし苦痛だろう」と案じたが、むしろ「部屋で過ごしたい」人が多いというのだ。むしろストレスを感じるのは「Wi―Fi」が使えない時なのだと。
もちろん、かなり整備はされているが、自衛隊の所在する場所は僻地(へきち)が多く、赴任した部隊で電波が入らないと落胆が大きい。海上自衛隊では、艦艇希望者を増やすために通信環境の整備を進めていたが、地上の方は盲点になっていなかっただろうか。
個人の娯楽だと判断され、予算が付き難いかもしれないが、今やWi―Fiは生活インフラだと言えるだろう。ある部隊では、生活隊舎をきれいな景色が見える場所に建てたが通信状況は悪く、「景色よりWi―Fi」と言われているようだ。
いざ演習や作戦に入れば、自衛隊は不自由を強いられる。普段から同じようにガマンすべきという考え方のままでは、希望者を増やすことは難しい。 =おわり
■桜林美佐(さくらばやし・みさ) 防衛問題研究家。1970年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。フリーアナウンサー、ディレクターとしてテレビ番組を制作後、防衛・安全保障問題を取材・執筆。著書・共著に『日本に自衛隊がいてよかった』(産経新聞出版)、『自衛官の心意気』(PHP研究所)、『危機迫る日本の防衛産業』(産経NF文庫)、『陸・海・空 究極のブリーフィング』(ワニブックス)など。
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9月10日 MicrosoftStartニュース 東京新聞「9月9日9時9分、9条の大切さを登戸から発信 長念寺で「平和の鐘つき」
平和への願いを込めて鐘をつく参加者=多摩区の長念寺で
非戦の誓いを新たにしようと、川崎市内で9日、憲法9条を守る行事や原爆展が開かれた。戦後79年の夏が過ぎつつある中、参加者たちは「9条が骨抜きにされている」「世界で核兵器使用の可能性が高まっている」などと危機感を共有した。(佐藤圭)
多摩区登戸の長念寺では「平和の鐘つき」が行われ、市民ら約50人が参加した。9の数字が並ぶ9月9日午前9時9分、戦争放棄をうたった9条の大切さをアピールするのが狙い。地元の市民グループ「たま九条の会」が2010年から毎年主催しており、今回で15回目を迎えた。
参加者たちは「子や孫が戦争に駆り出されないように」「9条に自衛隊(明記)などとんでもない」「軍事費を削って防災に回せ」などと平和を願いながら鐘をついた。川崎区の内山順子さん(74)は初めて参加。「もともと9条は絶対に守らなければならないと思っていた。同じ志を持つ人が集うことは意義がある」と熱く語っていた。
たま九条の会の森田忠正さん(79)は「今年も参加者たちが平和の大切さについて熱心に話していた。これからも9条の大切さを地域から発信していきたい」と力を込めた。
◆核廃絶の取り組み継続 高津区役所で原爆展
一方、高津区役所のロビーでは「第27回核兵器廃絶のための高津区原爆展」(原水爆禁止高津区協議会主催、市後援)が始まった。
開会式では、同協議会代表の竹内勝さん(80)が「ロシアのウクライナ侵攻により、核兵器は非常に危険な状況にある。核廃絶の声を地元から広げていかなければならない」と強調。高橋友弘区長は「核廃絶の取り組みを継続していくことが必要で、原爆展の活動に感謝したい」とあいさつした。
地元の戦争遺跡に関する展示に見入る人たち=高津区役所で
会場には、広島・長崎原爆投下で被爆した人たちの写真パネルのほか、地元・東橘中の平和学習資料、区民らの絵手紙や俳句作品など計約100点が並ぶ。朝日新聞社発行のグラフ誌「アサヒグラフ」が原爆を取り上げた1952年8月6日発行号の誌面は、今回初めて展示した。
原爆だけではなく、地元の戦争遺跡についても特集。調査した元中学校教諭の近藤順一さん(75)によれば、JR南武線津田山駅の北側には戦時中、地上から飛行機を狙う高射砲陣地などの軍事施設が集中していた。現在は、陣地の土台の一部や防空壕(ごう)跡などが残っている。近藤さんは「津田山の戦争遺跡は地元にもほとんど知られていない。特に小中学生に見てもらいたい」と話した。
原爆展は13日までの午前9時~午後5時(13日は午後3時まで)。入場無料。問い合わせは竹内さん=電090(1730)8927=へ。
【関連記事】"能登半島の厳しい現状 被災地でボランティア活動・梅原さん、湯河原で写真展 「長く支援続ける必要、知って」
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西ローマ帝国は疫病と少子高齢化で人口が激減した為に、人口を回復するべく異民族(外国人)移民を大量に受け入れた。
ローマ市民は、国家や社会を守る為に兵士として戦争に参加する事を嫌い、金や利益で動く異民族の移民や傭兵を戦場に送り出した。
476年、ゲルマン人傭兵隊長オドアケルの反乱で西ローマ帝国の滅亡した。
異民族の移民や傭兵には、ローマ皇帝に対して忠誠心はなく、ローマ帝国に対する愛国心もなく、古代ローマ文明、古代ローマ文化、ギリシャ神話・ローマ神話に愛着ななかった。
古代ローマ市民は異教徒異民族の侵略で虐殺され死滅し、異民族に強姦され生まれた混血児が新しいローマ市民となった。
ローマ帝国は、外国人移民の急増で多様性を増し共生社会で滅亡し、古代ローマ市民が生活していた都市は古代遺跡として外国人観光客に踏み荒らされている。
数千年信じられてきた多神教のギリシャ神話・ローマ神話は、神性を失い、生命観もなくし、死んだ宗教の文学作品として残骸を晒している。
現代のイタリア人は、男系から見れば古代ローマ人との血のつながりはないが、女系から見れば微量ではあるが古代ローマ人との繋がりはある。
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ゲルマン民族。
2019-01-25
🔯31」─1─ゲルマン民族大移動。372年~No.106No.107No.108・ @
2020-11-29
🔯31」─2─民族大移住の惨劇。フランス・ドイツは失敗し、イギリスは学び、日本は学ばない。~No.109No.110No.111・ ⑫
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原始キリスト教原理主義で西ローマ帝国衰退。
2018-06-07
🔯32」─1─原始キリスト教原理主義が、ローマ帝国を衰退させ、古代の文明・文化・知識・教養・宗教を消滅さて、中世を切り開いた。~No.112No.113No.114・ @
2022-03-14
🔯33」─1─なぜ、キリスト教は“東”と“西”に分裂したのか?~No.115
2023-11-03
🔯33」─2─宗派間の対立が熾烈な「キリスト教」は、なぜかくも複雑化したのか。~No.116No.117 ⑬
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西ローマ帝国滅亡。
2020-12-09
🔯34」─1─西ローマ帝国滅亡。476年〜No.118
2023-01-02
🔯34」─2─西ローマ帝国は深刻な干ばつで蛮族の移民と侵略を許して滅亡した。〜No.119
2024-09-04
🔯34」─3─西暦536年は歴史上最悪の年だった。〜No.120
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ローマ帝国の感染症爆発(パンデミック)。
2019-06-29
🔯35」─1─ローマ帝国の人口を激減させ国力を衰退させた感染症爆発(パンデミック)。〜No.121
2023-04-25
🔯35」─2─マラリアが帝政末期のローマはマラリアで人口が激減し衰退した。〜No.122
2023-12-20
🔯36」─1・A─なぜローマ帝国はあれほど栄え、そして滅びたのか。〜No.123 ⑮
2024-03-15
🔯36」─1・B─ローマ帝国は経済格差の拡大で衰退し滅亡した。〜No.123
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少子高齢化による人口激減で、自衛隊に志願する若者は減少して定員不足が深刻化し、国防力が弱体化する。
慢性的隊員不足を補う為に、日本人を自衛隊員にする事を諦め外国人移民(主に中国人移民)を隊員に加えるしかなくなる。
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外国人移民(主に中国人移民)には、日本天皇・日本国・日本民族への忠誠心や愛国心は存在しない。
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反米派・反安保派・反自衛隊派、護憲派のリベラル左派は、日本人が自衛隊員となって天皇と国と民族の守る為に武器を取って外敵と戦う事、戦争をする事に猛反対する。
彼らにとって、如何なる戦争も悪として猛反対している。
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