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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
2024年11月23日 MicrosoftStartニュース zakzak「葛城奈海 戦うことは「悪」ですか 沖縄でも見られた〝国連と同じ構図〟 あたかも県民の総意のように報じる地元メディア…左派とは違う意見を示す重要性
左派の声が、あたかも日本国民の総意であるかのようにとられかねない「国連の構図」を目の当たりにし、既視感を覚えた。今秋、筆者が会長を務める一般社団法人「防人と歩む会」の研修旅行で訪ねた沖縄で目にした、左派の意見をあたかも県民の総意であるかのように報じる地元メディアと重なったのだ。
沖縄戦が終結し、現在では「慰霊の日」となっている6月23日、「沖縄タイムス」は1面トップで、「牛島司令官の軍服展示 陸自那覇 旧軍との連続性示す」と報じた。記事内には、「15旅団はHPにも牛島司令官の辞世の句を掲載しており、皇国史観を受け継ぐものと批判されている。市民団体などが相次いで削除を要請しているが、22日時点でも削除はされていない」ともあった。
「日本はこんなに女性差別のひどい国だ」が「自衛隊は今でもこんなにひどい軍国主義だ」に、「国連」が「地元メディア」に置き換わっただけで、いずれも左派が「一見権威のありそうな場」に「御注進」し、その威を借りて後ろ盾とし、「日本国政府」や「自衛隊」に圧力をかける構造はまったく同じではないか。
「沖縄タイムス」から約半月遅れの7月6日、ほぼ同じ内容の記事を「琉球新報」も掲載した。自衛隊には、同趣旨の意見書が複数寄せられたという。
ここで保守側が声を挙げなければ、あたかも沖縄には左派の意見しかないように受け取られかねない。
そこで声を挙げたのが、一般社団法人「日本沖縄政策研究フォーラム」の仲村覚理事長であった。同氏が15旅団に提出した「辞世の句を排除しないよう求める要請書」について、旅団関係者から「1件寄せられた(保守側からの)要請が大変ありがたかった。違う意見があると示せることが重要」と聞き、国連と同様、「カウンター・プロパガンダ」の重要性を強く認識させられた。
そこで、国連からの帰国後、「防人と歩む会」としても以下を要請する文書を提出した。①牛島司令官の辞世の句を削除しないこと、そして軍服展示を継続すること②令和3(2021)年まで行われていた慰霊の日における糸満市摩文仁の平和祈念公園黎明之塔に対する慰霊・顕彰の参拝を継続すること。
国のために戦った、あるいは戦うために備えている防人たちへの敬意と感謝を忘れないために、私たちも世論戦を戦わねばならない。
■葛城奈海(かつらぎ・なみ) 防人と歩む会会長、皇統を守る国民連合の会会長、ジャーナリスト、俳優。1970年、東京都生まれ。東京大農学部卒。自然環境問題・安全保障問題に取り組む。予備役ブルーリボンの会幹事長。著書・共著に『国防女子が行く』(ビジネス社)、『大東亜戦争 失われた真実』(ハート出版)、『戦うことは「悪」ですか』(扶桑社)、『日本を守るため、明日から戦えますか?』(ビジネス社)。
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戦争とは科学的な統計と合理的な論理による結論で「負ける」と分かっていても戦う時は戦い、そして戦う以上は「万に一つの勝利」を信じて命を賭けて戦わなければならない。
それが、「バカ」な日本民族の生き方であった。
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志賀義雄「なにも武力革命などする必要はない。共産党が作った教科書で、社会主義革命を信奉する日教組の教師が、みっちり反日教育をほどこせば、30~40年後にはその青少年が日本の支配者となり指導者となる。教育で共産革命は達成できる」
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2024-08-20
📉6】─2─高学歴=勝ち組思想。日本から学歴神話・学歴主義が消えない。~No.11
2024-08-17
☂45:─1─日本人は日本政府の西欧偏重主義に飽き、中国に憧れる。~No.142No.143
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オランダ調査会社は2021年に国際世論調査を発表「国の為に戦うか?」、日本人は13.2%で79カ国中最低だった。
「僕らは〝在日日本人〟でありたい。日本危機の時はさっさと亡命する」
寸土を失う者は全土を失う。
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2024-07-27
💍47)─1─17~19歳「皇室に関心ない」55%でさらに増加している。〜No.161
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江崎道朗「戦没学徒からの宿題
左派系への違和感
世界における国家、民族の興亡の歴史を学べば分かることだが、自由と独立を勝ち取ろうと奮闘した国家と民族は生き残り、その努力を怠った国家と民族は滅んだ。
日本が現在の独立を保ち、自由と繁栄を享受できるのは、先人たちの無数の奮闘の歴史があったからだ。そんな自明の、しかし意外と誰も意識しない冷厳な事実を私が意識できるようになったのは家庭環境の影響が大きかった。
……」(令和6年4月号『月刊 正論』)
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反靖国神社派の後ろに中国共産党が存在している。
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靖国神社の心・志・精神は、戦前の軍国日本にはあったが、戦後の平和国家日本にはない。
が、1980年頃まではあったが、1990年以降から消え始め、2020年以降には消滅した。
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諫山創「人はいずれ死ぬ。ならば人生には意味がないのか?死んだ仲間もそうなのか?あの兵士たちも、無意味だったのか?いや違う‼あの兵士に意味を与えるのは我々だ‼あの勇敢な死者を‼哀れな死者を‼想うことができるのは生者である我々だ‼我々はここで死に、次の生者に意味を託す‼」(『進撃の巨人』)
同じ自殺行為といっても、カミカゼ特攻とイスラムテロリストの自爆テロとは根本的に意味が違う。
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映画・スペック「生と死を峻別する事に意味はない。
他者が認ずれば死者とて生命を持ち、
他者が認ずる事なければ生者とて死者の如し」
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西行法師「何事の おはしますをば しらねども かたじけなさに 涙こぼるる」(伊勢神宮参拝して)
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イザベラ・バード「わたしは死んだ過去の時代の霊魂が私の背後に近づいてくる、と感じた」(伊勢神宮参宮して)
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H・P・ラヴクラフト「人類の感情の中で、何よりも古く、何よりも強烈なのは恐怖である」
人類は、恐怖に打ち勝つ為と真理を究める為に宗教を編み出した。
最強の恐怖とは「死」であり、究極の真理とは「生」である。
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マンガ「アシュラ」 原作 ジュージ秋山
私は お前に教えられた。
それは
命喰らわずして生きられぬ人の性(さが)である。
海に生まれた命を奪い
野山に育つ命を奪い
人は生きて行く。
罪を背負い
それでも与えられた命の限りを生きようとあがく。
だからこそ
この世は美しい。
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石原慎太郎「(靖国神社参拝について)根本を云えば、民族としての〝垂直の情念〟をどう認識するかということなんだ。国の礎として斃(たお)れた死者の存在を抜きにいて今生きている我々の価値観だけで国家民族の命運を決めていいのか。その慮(おもんばか)りと畏怖が今の日本人にはない。
〝死者の不在〟ということを強く感じるね。今の日本には死者の居場所がない。それぞれの家庭を見ても仏壇なり、神棚なり、壁に掛けた写真でもいい、死者たち、亡くなった両親や祖父母、曾祖父さんや曾祖母さんの占める場所があるかね。核家族が当たり前になって家の中で身内の死を見取ることもない。死は病院の中にしか存在せず、家の中には生者しかいない」
「靖国参拝は政治じゃないんだよ。参拝は殊更(ことさら)なことじゃないし、褒められる事でもない。ただある少年の日に米軍機を追撃して私を守ってくれた、芋畑で仰ぎ見た戦闘機のパイロットがそこにいるかもしれず、確かなことは女房の親父や多くの親戚が私にとってあそこにいるといことなんだ」
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旧陸軍大将・今村均氏は、中国共産党が60年安保で荒れる日本の日教組、日本共産党、反天皇反民族反日的日本人らに対して日本転覆のカギは「皇室と神社とより隔離」にあるとの指令を出した事を公表した。
「中共の対日工作員である陳宇氏は、我が共産党員である日教組の幹部である赤津益三氏に対し、暗号電報により、6月1日『われわれは、この度の諸君の勇敢なる革新運動に敬意を表する。しかし貴国の革新は、民族をして、皇室と神社とより隔離せしめない限り、その実現は至難と思う』というような指令を打電した」(『修親』昭和41年1月号)。
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平成5(1993)年 細川護熙首相は、太平洋戦争(大東亜戦争)を「侵略戦争だった」と認めた。
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平成7(1995)年 村山談話。村山富市首相による「戦後50周年の終戦記念日にあたって」と題して閣議決定に基づき発表した声明。
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レーニンは、世界人民革命戦略から、中国共産党・日本共産党など極東アジアの共産主義者に対して、日本とアメリカを戦争させ世界戦争に拡大し、西洋列強の富と力の源であるアジアの植民地を解放するように示唆した。
つまり、軍国日本が戦った日中戦争や太平洋戦争はレーニンが仕組んだ謀略であった。
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クラウゼビッツ「敵の軍隊を壊滅しても、国が残れば軍隊は再建できる。敵の国を壊滅しても、国民が残れば国は再建できる。しかし国民の意志、魂を壊滅させれば、完全に敵国を壊滅できる」
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日本の戦争とは、天皇・皇室と日本国と日本民族を、ロシアの軍事侵略、キリスト教の宗教侵略、マルクス・レーニン主義=共産主義のイデオロギー侵略から守る母国防衛戦争であり、敵に味方する反日・敵日の中国や朝鮮など周辺諸国を攻撃殲滅し各国に親日傀儡政権をつくり攻守同盟を結ぶ積極的自衛戦争であった。
明治新政府が、近代的天皇制度中央集権国家を選択し、軍国主義政策を採用して、富国強兵・殖産興業・近代教育で軍国日本へと暴走したのはこの為であった。
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既に日本は中国共産党の軍門に降って降伏している、その証拠が平成4(1992)年10月にエセ保守が強行した天皇皇后両陛下による中国訪問であった。
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2023-12-28
⏱20:ー3ー日本のエリート学生が「まるで中国政府のスポークスパーソン」~No.61
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2020-09-17
🎷20:─1─中国共産党の主席国賓訪日・天皇中国訪問は日米離間策である。~No.82No.83No.84No.85 ⑲
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2024-06-05
🎻45:─2─李鵬発言「日本は40年後には消えるかもしれない」。平成8(1996)年。~No.130
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2024-06-05
💎16)─3─唐家旋外務大臣は首相の靖国神社公式参拝中止を「厳命」した。平成13(2001)年~No.62No.63
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2024-05-24(令和6年)
🌦32¦─1─中国駐日大使「日本の民衆が火の中に…」と日本人媚中派、反米派・反安保派、反自衛隊派。~No.102No.103
2024-05-25
🌦32¦─2・A─呉駐日大使〝火の中〟恫喝とは「岸田政権は中国にナメられた」。怒らない日本人。~No.103
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日本人の媚中派、反米派・反安保派、反自衛隊派そして反宗教無神論・反天皇反民族反日的日本人は、メディアや教育界に多く存在する。
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現代日本のエセ保守やリベラル左派は、親日知日同盟国アメリカではなく反日仮想敵国中国共産党からの外圧に弱い。
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