関連ブログを６つ立ち上げる。プロフィールに情報。
・ ・ ｛東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博｝・
外国人（中国人）移民の増加によって日本人の中国人化が進む。日本社会の劣化に連れて、日本人若年層による凶悪犯罪も増えた。
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中国語を話す中国人でも、台湾出身は親日派が多く、大陸出身は反日派が圧倒的に多い。
反日的中国人を増産しているのは、反日組織である中国共産党の基本政策である。
最大の元凶は、中国・中国人ではなく、中国共産党・中国軍である。
中国を近代化する為に革命を起こした国父・孫文を支援したのは、軍国日本と日本人軍国主義者であった。、
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７月２７日 ｍｓｎ産経ニュース「高１殺害容疑で生徒逮捕 頭部殴った疑い、長崎［殺人・殺人未遂］
長崎県警は２７日、長崎県佐世保市の高校１年の女子生徒（１５）を殴って殺害したとして、殺人容疑で同じ高校に通う１年生の女子生徒（１５）＝同市＝を逮捕した。
逮捕容疑は、２６日午後８時ごろ、佐世保市内の逮捕された女子生徒の自宅で、後頭部を十数回殴り、殺害した疑い。女子生徒は容疑を認めているという。
県警によると、２６日夜に行方不明になった女子生徒を捜していた警察官が２７日、逮捕された女子生徒の自宅で、死亡した状態で倒れているのを発見した。」
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７月２７日 ｍｓｎ産経ニュース【佐世保・高１女子殺害】「同級生の女子生徒を容疑で逮捕 遺体の首と左手首を切断 ［殺人・殺人未遂］
高校生が殺害されたマンションの現場検証に入る捜査員＝２７日午後０時１８分、佐世保市
長崎県警は２７日、長崎県佐世保市の高校１年松尾愛和さん（１５）を殴って殺害したとして、殺人容疑で同じ高校のクラスメートの女子生徒（１５）＝佐世保市＝を逮捕した。県警によると、遺体は首と左手首が切断されており、近くで工具や刃物が見つかった。
逮捕容疑は２６日午後８時ごろ、生徒の自宅マンションで、後頭部を鈍器のようなもので十数回殴り、ひも状のもので首を絞めて殺害した疑い。
生徒は「全て自分一人でやった」と供述し、遺体切断も認めた。２人は中学も同じ。生徒は４月から市内の親のもとを離れて１人で住んでいた。
県警によると、松尾さんは２６日午後３時ごろ、家族に友人と遊ぶと伝えて出かけた。午後６時４０分ごろ、母親に「７時ごろに帰る」とメールが届いたが、その後も戻らなかった。
県警は２人の間にトラブルがなかったかどうか調べている。生徒は落ち着いた様子で取り調べに応じているという。」
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７月２８日 ｍｓｎ産経ニュース「【佐世保・高１女子殺害】
「逮捕の女子生徒「人を殺してみたかった」遺体解体願望の供述も［殺人・殺人未遂］
松尾愛和さんが殺害されたマンションから、ブルーシートに包まれ運び出されるマットレスのような大型の押収物＝２８日午後６時６分、長崎県佐世保市
長崎県佐世保市の高校１年、松尾愛和さん（１５）が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された女子生徒（１６）が「人を殺してみたかった」と供述したことが２８日、捜査関係者への取材で分かった。遺体を解体してみたかったという趣旨の供述もしているという。
遺体のそばからハンマーやのこぎりが押収され、女子生徒が「自分で買った」と供述していることも判明した。県警は、松尾さんを殴り、遺体を切断するのに使ったとみている。
女子生徒は取り調べに対し、殺害に至った経緯を話し始めており、県警は計画的に松尾さんを殺害した可能性があるとみて、入手経路などの裏付けを急ぐ。
捜査関係者によると、遺体は女子生徒の部屋のベッドにあおむけに寝かされ、その周辺からハンマーやのこぎりが押収された。遺体は首などが切断されていた。」
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日本は急速に、住みよい国、愛される国、好まれる国ではなくなりつつある。
脳天気に日本に日本人として生まれてよかったと言える時代は、終わりつつある。
今や、水と安全はタダではない。
今後の日本は、今までの日本とは極端に違う異質な日本になりつつある。
日本を愛さない日本人。
日本人である事を嫌がる日本人。
そうした日本を拒絶する日本人若者が、戦後教育で急増している。
老人に暴力をふるって殺害する、日本人若者。
子供を虐待死させる、日本人若者。
今の目の前にある享楽を大事にする日本人若者から。東日本大震災の記憶は消滅しつつある。
日本人若者は、日本を非日本へと変化させ始めている。
日本は、今までの日本ではなくなりつつある。
日本は、日本人若者から嫌われ始めている。
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日本で、昔は考えられなかったような凶悪犯罪が急増している。
それも、若年層の犯罪が増加している。
こうした凶悪事件は、数ヶ月か、１年か、２年後には、別の凶悪事件が発生して忘れられていく。
そして、「何故起きたのか？」と脳天気に話題となって忘れていく。
なぜなら、自分に一切、関係ないからである。
日本の言霊信仰が原因として、口に出して話題にしない方が良いという考えもある。
ネガティブにならないように悪い事は全て忘れ、良い事だけを考えポジティブに生きれば良いと。
自分を大事にして、自分の思う通りに、自分の好きなように、自分が嫌な事はやらなければいい、我慢や辛抱をしない方が良い。
今の大人の言葉は、子供には届いていない。
これからの時代は、他人はおろか家族であっても、夫婦であろうが親であろうが兄弟・姉妹であろうが子供・孫であろうとも、誰も充てにせず、頼らず、依存せず、信用せず、国家・政府・自治体そして社会さえ疑ってかかる世の中となる。
大事なのは、信頼できる自分一人という完全なる「個」であると。
唯一の「個」を守る為に、人間的社会的な全てのしがらみ全てをを切り離して絶対自由を勝ち取らねばならないと。
これからの日本人は、中国化して、他人や社会や家族の迷惑を一切気にせず、自分の欲を全て開放し、自分を強引に押し出して行く中国人のように生きるべきであると。
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７月２８日 新疆ウイグル自治区ヤルカンド県でウイグル人による騒乱が起き、武装警察は武力で鎮圧した。当局は５９人〜２００人と公式発表したが、実際には女子供を含む２，０００人〜３，０００人が虐殺されたといわれている。
自由と民主主義のない中国では、情報は中国共産党によって歪曲され、中国共産党が認めた情報しか報道されない為に、正確な情報は皆無であった。
中国人は自分だけにの面子と利益から、相手のプライドや利益を完全無視して全てを奪ってゆく。
中国には儒教的人種差別があり、漢族以外は人間として認めず、人間以下の獣として扱っていた。
ラビア・カーディル（世界ウイグル会議代表）「あのとき、イスラム教徒はラマダンを迎えようとしていました。中国当局はラマダンの断食を禁止し、ウクライナ人はやむなくそれに従いました。しかし、ラマダン終了前には聖なる夜があって、男性達はモスクに、女性達は家に集まり、祈りを捧げます、。中国当局はそこを狙ったのです。２軒の家に集女性達は各々数十名ずつ集まって祈りを捧げていました。そこに中国当局の武装勢力が踏み込んで女性達を殺害した。モスクから戻った夫達は驚き、警察署に行った。これがヤルカンドの事件の始まりです」
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週刊金曜日２０１４年８|８・８|１５合併号「華やかりし愛国ナショナリズム
今も昔も変わらない？
『日本が大好きな普通の日本人』の時代
ツイッターやフェイスブックのプロフィール欄に『日本が大好きな普通の日本人です』と書きこむ人が数年前から目につくようになった。世の中にはいろいろな変態的性癖が存在していることは知っているので、何が『大好き』であろうがそれはご当人の勝手だ。
とはいえ、まじめに考えてみると『日本が大好き』というのは、実は何が『大好き』なのかよくわからない。日本の『四季』『食べもの』『和式便所』・・・いろいろあるんだろうな──と思って観察してみると、どうも大好きなのは『自民党』や『安倍ちゃん』、はたまた『大日本帝国』だったりすることが多く、『それを＜日本＞と呼ぶのかよ！』とツッコミを入れざるを得ない。
そもそも『日本』というくくり方からして、国家なのか政治体制なのか自然の風物なのかも判然としない何でもありのカテゴライズなわけで、『日本が大好き』という表現はすべてを包合しているように見えて、その実はまったく無内容な自己紹介なのだ。
おまけに、ひとたび『日本が大好き』だと宣言してしまうと、『中国』『韓国』そのほか任意の気に入らないものは全部『反日』ということになってしまうらしい。『嫌中嫌韓』系コピペをあたかも自分が考えたかのように青筋たてて演説している人が多い。しかも安倍自民党政権を批判しただけで『反日ダ！』と激情にかられてしまうのは、まことに嘆かわしい限りだ。
かって『日本が大好きな普通の日本人』が人工的に育成されていた時代があった。国家が公式に愛国心のモデルを提示し、人びとをそれに導くというのは今も変わらない。
そこで、かって『日本が大好き』諸形態についてごく一部を挙げてみた。＜日本が大好きな日本人ならば××せよ＞的命令で構成された愛国者たちのディストピア（反ユートピアン世界）を眺めて、しばしの間、ひんやりと涼しくなっていただきたいものである」
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８月上旬 北戴河会議。習近平は、中国共産党最高幹部を集めて激烈な言葉で大演説を行い反日の立場を鮮明にし、日本を容赦なく追い詰めて復讐する事を誓った。
「誰もが遺憾に思うのは、中国人民の抗日戦争と、世界の反ファシズム戦争勝利７０周年に近い今日、いまだに日本の少数の人間は、歴史の真実を無視している事だ。戦争中に犠牲となった数千万人の無辜の中国人民の生命を無視して、歴史の潮流に逆行している。侵略の歴史を否定するどころか美化し、国際的な信頼を破壊し、地域の緊張を作り出している。……いまからちょうど１２０年前の同じ甲午の年の戦争によって、我が国を日本が蹂躙する時代が始まったのだ。二度とこの轍を踏んではならない。我が国において日本の専横を許してはならないのだ。これからは外交・軍事・経済などあらゆる分野で『新常態』を構築していかねばならない」
中国共産党最高幹部会は、日本との友好ではなく、経済や軍事で日本を包囲して圧殺する事を決めた。
国家発展改革委員会は、８月２０日に日本企業叩きとして、日系自動車部品メーカーに対して独占禁止法違反の濡れ衣を着せて総額２００億円にのぼる罰金を科したと公表した。
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８月１日 ｍｓｎ産経ニュース【新潟女性殺害】
「別の女性２人変死に関与か 容疑者の遺留物発見［殺人・殺人未遂］
新潟県新発田市で４月、パート従業員の女性＝当時（２２）＝が遺体で発見された事件で、殺人容疑などで逮捕された無職、喜納尚吾容疑者（３１）が、同市内で起きた別の女性２人の不審死に関与した可能性を示す遺留物が見つかっていたことが１日、捜査関係者への取材で分かった。新発田署捜査本部は、慎重に捜査している。
県警によると、昨年９月、喜納容疑者の自宅から約３キロの駐車場で車４台が燃える火事があり、うち軽乗用車１台から２０代の女性の遺体が発見された。
別の２０代の女性も今年１月に行方不明になり、市郊外の川で４月、一部白骨化した遺体が発見された。
捜査関係者によると、県警は当初、それぞれ事故や自殺の可能性があるとみていたが、現場などを詳しく調べた結果、喜納容疑者に関係する遺留物が確認されたという。」
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８月６日 ｍｓｎ産経ニュース 【神奈川・男性失踪】
「「伊東市内のアパートから白骨遺体発見［殺人・殺人未遂］
大阪府の３０代男性が平成２４年春ごろから行方不明になり、服役中の男２人が殺害や遺体遺棄を認めている事件で、警視庁と神奈川県警の合同捜査本部は６日、死体遺棄などの容疑で捜索していた静岡県伊東市内のアパートの床下から性別不明の白骨化した遺体を発見した。合同捜査本部は遺体がこの男性とみて確認を急ぎ、容疑が固まり次第、男２人を逮捕する方針。
合同捜査本部によると、男らの供述に基づき、４日からアパートの現場検証や捜索を実施。６日午後６時１５分ごろ、床下の深さ約１メートルの土の中から遺体が出てきた。着衣はなく、バラバラの状態だったという。
男２人はいずれも指定暴力団稲川会系元組員で３８歳と２７歳。男性との間で「拳銃の売買と金銭をめぐるトラブルがあった」とした上で、「２４年４月下旬に殺害し、遺体をバラバラにして埋めた」と供述している。」
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８月７日 ｍｓｎ産経ニュース 「タイで乳児９人保護 父親は日本人、代理出産か［事件・トラブル］
タイ政府当局者は６日、首都バンコクのマンションで、身元不明の生後１カ月〜２歳の乳児計９人を５日に保護したと明らかにした。乳児の父親の代理人によると、父親は１人の日本人男性で、９人全員が代理出産で生まれたという。警察は、児童保護に関する法律に違反している可能性もあるとみて、捜査を始めた。
乳児の保護施設によると、９人のうち男児が６人で女児が３人。健康状態は良好で、それぞれ１人ずつベビーシッターがついていた。出生届はなく、名前も分からないという。
代理人によると、父親は日本とタイを行き来する３０代のビジネス関係者で、頻繁に乳児らの住むマンションを訪れていた。代理人は「誰が乳児の母親かは分からない」と話している。（共同）」
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８月９日 ｍｓｎ産経ニュース「カンボジアへ１０回以上渡航 タイ乳幼児保護「日本人父」、代理出産に関係か
タイの首都バンコクのマンションで、日本人男性が代理出産で産ませたとみられる乳幼児９人が保護された問題で、男性は２０１０年以降、バンコク国際空港から隣国のカンボジアへ１０回以上渡航していたことが分かった。タイの入国管理当局などが明らかにした。
男性はカンボジアの旅券を使い２国間を昨年計３回行き来していたことが判明しており、入管や警察などはカンボジアへの渡航が代理出産に関係していないかなど、調べを進める。
タイメディアによると、男性は今年３月、７月にそれぞれ子ども１人を連れタイからカンボジアに出国した。入管などによると、男性は１０年以降、タイからカンボジアの首都プノンペンに向けて１０回以上出国。ベトナム、インド、日本なども訪れていた。居住地とされる香港やマカオには計約１０回出国していた。
地元メディアは、３人の乳幼児がタイから出国し日本にいると報道。代理出産で産ませたとみられる乳幼児は判明しているだけで計１２人とされるが、「１３人以上いる」と指摘する警察当局者もいる。（共同）」
ミズーリ州セントルイス郊外のファーガソンで、黒人少年マイケル・ブラウン（１８）が白人警察官ダレン・ウィルソンによって射殺された。
ミズーリ州大陪審は、同年１１月２４日にウィルソン被告を不起訴にする事を決めた。
黒人市民や一部の白人市民は、不起訴は人種差別として抗議して全米デモを行った。
一部のデモ隊は、１１月２５日に暴徒化し、商店を襲撃して商品を略奪し、商店や駐車している車に放火して焼いた。
ファーガソンでは、重装備した警察隊がデモ隊に銃を向けて解散を迫って暴動は激化した。
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８月２０日 ｍｓｎ産経ニュース「中国独禁法で日本企業１２社に制裁金 過去最高２０５億円 自動車部品で「価格カルテル」認定［中国］
【上海＝河崎真澄】中国国家発展改革委員会（発改委）は２０日、日本の自動車部品メーカー１２社に対して独占禁止法違反を認定し、うち１０社に総額１２億３５４０万元（約２０５億円）に及ぶ制裁金を科すことを決めた。２０００年から１０年以上にわたり価格カルテルを結ぶなどして完成車価格を押し上げ、中国の消費者の利益を損なったと判断した。中国中央テレビは、中国で独禁法が０８年に施行されて以来、制裁規模としては過去最大の事案になるとしている。
違反行為を認定されたのはデンソー、三菱電機、住友電気工業、矢崎総業、日本精工、日立オートモティブシステムズ、不二越、古河電気工業、愛三工業、ジェイテクト、ＮＴＮ、ミツバの１２社。調査への協力度合いなどを勘案し、制裁金の料率は昨年の中国市場における売上高に対し４〜８％まで区分された。日立オートと不二越の２社は調査に協力したとして制裁金を免除された。
１２社はワイヤーハーネスなどの電装部品、ベアリングなどの機械部品の販売で密接に連携し、長年にわたって価格カルテルを結んでいたと発改委は認定した。
中国では日米欧など外国ブランド車の価格やアフターサービスの補修部品の価格が、国産車に比べて高いと批判されており、国内メーカーなどの告発を受けて発改委が調査していた。日系に加え、同時に欧米系メーカーもヤリ玉に挙がっている。中国政府には消費者保護の姿勢をアピールする狙いがあるとみられる。」
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反日派中国人は、中国経済の発展に協力した日本企業を襲撃した。
中国は、日本に恩義を感じないし感謝もしない。
日本の中国に対する配慮など、「クソ」の役にも立たない。
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９月１７日 習近平国家主席は、中印友好の為にインドを訪問してモディ首相と首脳会談を行った。
中国軍部隊（約１，０００人）は、国境を超えてインド領に侵攻してインド軍を攻撃した。
中国共産党政府は、会談に際して話し合いと紛争を同時に行って、相手に威圧・恫喝・威嚇を行い自国に有利な条件を引き出そうとする。
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１０月末 中国共産党政府は、世界金融を中国ルールで支配する為にアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）を創設した。
インドネシアを含めた２２ヶ国が参加した。
さらに。人民元を米国ドルと同じ基軸通貨に押し上げるべく約４兆ドルの外貨準備から、４００億ドルをもとにしてシルクロード基金を創設した。
中国の経済力が強くになるにつれて、日本の存在感は薄れていった。
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１１月 中国共産党は、日米同盟関係に楔を打ち込み、沖縄を無防備化し、沖縄を中国化する為の方策を水面下で実行している。
反日的日本人は、沖縄を日本から切り離すべく密かに中国工作機関と極秘に連絡を取り合い、多額の活動資金を民間の募金として得て反基地運動を盛り上げている。
辺野古基地移設反対を掲げて当選した翁長雄志知事のもとを、中国国際友好連絡会が面談を申し込んだが、日程の都合が付かず帰国した。
中国国際友好連絡会は、各国との友好事業を目的とした民間団体とされているが、その実態は中国軍政府部の対外工作機関で、沖縄の無力化の為に反米反基地市民運動を影で支援している。
中国共産党と中国軍は、沖縄の独立と中華経済圏に組み込む為に中国シンパを増やすべく、中国と沖縄の交流を促進している。
１１月１７日 北京のアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）。
習近平は中国では最高権威を表す「紫」の伝統服を着て、最下層の貧困労働者が着る「青」の服を着た安倍晋三っを迎えた。
上位国の中国が日本を下位国を見下している証しとして、国民に示した。
戦前の軍国日本であれば日本天皇と日本国への最大の侮辱として席を蹴って帰国したであろうが、金儲けをしたい現代の日本は屈辱の青い服を着せられても抗議する矜持は存在しない。
サムライ日本は、如何なる相手、大国であろうが、強敵であろうが、侮辱から名誉・体面の為に命を捨てて刀を抜いて決闘を申し込んだ。
名誉よりも利益を優先するサラリーマン日本人は、弱腰で、相手を怒らせないように媚を売るように、卑屈にへりくだる。
中国魚船団による小笠原諸島近海でのサンゴ密猟を、戦争を恐れて見逃した。
日本は、口先で自国領を守るといいながら、その実、守る気はない。
問題が深刻な事態に発展しないように一切手を出さず、問題解決を先送りにした。
戦争をしない為ならば、領土が奪われても防衛しないと。
諸外国は、目先の利益の為に領土も捨てる日本を呆れ果て、そそて失望し、冷笑した。
所詮、日本は口先だけの国で、頼りにならないと。
日米安保でアメリカが助けてくれると思っている日本人がいたら、お目出度いとしか言いようがない。
多分、日本は何処の国からも見捨てられ、助けてはくれない。
自分を本気で守ろうとしない相手を、誰が助けるというのか。
アメリカを当てににする日本人は、馬鹿である。
それはアメリカが悪いのではなくて、日本が原因である。
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習近平とオバマ大統領は、１０時間余り会談した。
アメリカは、中国との戦争を回避するべく、両国の新たな関係を構築する為に、中国が提案した「太平洋は２つの大国を受け入れるのに十分な広さである」という提案を受け入れた、とも言われている。
それが本当ならば、おこに日本が入り込む余地はない。
習近平は、オバマ大統領との会談で「新型大国関係」について一定の合意を得られたとして、共同記者会見で「核心的利益の相互尊重」を明言した。
中国の核心的利益とは、尖閣諸島を含む東シナ海、南シナ海、台湾、チベット、ウイグルを指す。
つまり、アメリカは、中国が求める太平洋二分論を表だって否定せず暗に承認した。
オバマ大統領は、北京の経済人との会談で、中国がアメリカが求めるルールに従い平和的に大国へ発展する事を歓迎すると話した。
「広大な太平洋には両国を受け入れる十分な広さがあると習近平主席は語ったが、私はそれに同意する」
アメリカは、日本との同盟関係よりも中国との経済的関係を重視しているとほのめかし、一定の軍事力強化を黙認する事を伝えた。
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１１月２８日・２９日 中国国営テレビ局のＣＣＴＶは、習近平が中国共産党中央外事工作会議でがおこなった「世界秩序は中国が創る」という宣言を報道した。
習近平は、アメリカとの新型大国関係を築き上げた事と、「中国の領土の主権、海洋権益と国家の統一を断乎として守り、領土及び島嶼の紛争を適切に処理する」と決意を表明した。
つまり、尖閣諸島問題で一切の妥協をせず中国領に編入すると。
そして、中国に屈服して従属を認めるなら、寛大に対応すると。
習近平「超大国１国の時代から世界は多極化の時代に変わりつつある、この流れはこれからも変わらないだろう」
アメリカの世界政治での影響力が後退するにつれて、中国共産政府は自信を強め、国際法や国際条約を中国中心の解釈とし中国式ルールへの切り替えを望み始めた。
その表れが、イギリスと取り交わした香港の一国二制度の変更であった。
世界で中国共産党の圧力に従わないのは、日本政府のみであった。
中国共産党は、日本を屈服させ属国の如く膝むかせる為に、２０１５年の抗日戦勝７０周年記念式典をロシア、アメリカ、韓国を参加させて盛大に開催する計画を進めた。
中国共産党は、反日として、日本と対等関係など望んではいなかった。
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１２月１日 産経ニュース「在米の華僑系住民、抗日戦争勝利委員会を立ち上げ 戦後７０年で 反日運動の活発化は必至
【ロサンゼルス＝中村将、北京＝矢板明夫】来年の戦後７０年に向けて、米カリフォルニア州などの華僑系住民らが「抗日戦争勝利７０周年組織委員会」を立ち上げたことが分かった。委員会には米連邦議員や米政界にパイプを持つ有力者も参加しており、米国における反日活動は一層強まりそうだ。
関係者や地元中国系メディアによると、「今後、委員会は全米各地で、日本が戦時中に中国や東アジアの国々を侵略して人々を冒涜（ぼうとく）し、各国の社会や経済に重大な損害を与えたことを振り返り、次世代に語り継ぐイベントを展開していく」という。
委員会の議長は、サンフランシスコの中華街に中国以外で初めて対日抗戦を顕彰するための「海外抗日記念館」の設置を表明している女性実業家、フローレンス・ファン（中国名・方李邦琴）氏。当初の開館予定は来年９月だったが、８月１５日に前倒しして進めている。
名誉顧問には、慰安婦問題での日本非難決議を主導し、先の米中間選挙で８選を果たしたカリフォルニア州下院１７区選出のマイク・ホンダ議員が就任した。反日的な言動で知られ、来年は米議会を舞台に反日工作が活発化する恐れもある。
また、名誉議長にはアンナ・チェン・シェンノート（中国名・陳香梅）氏が就いた。１９２５年に北京で生まれ、通信社の記者だった２２歳のとき、米空軍中将、クレア・リー・シェンノート氏（故人）と結婚。その後、渡米し多くの米国要人と交流した。米政府の対中政策顧問に就き、米中の政治交流の橋渡し役を務めた。レーガン大統領の特使として訪中し、最高実力者、●（＝登におおざと）小平氏と会談したこともある。
米政府にパイプのあるアンナ氏を担ぎ出すことで、米政権中枢などにも日本の戦争責任を訴える狙いがありそうだ。アンナ氏は高齢で、中国系メディアによると、１０月に首都ワシントンで開かれた「国家記憶映像展」に出席したほかは、近年は動静がほとんど伝えられていなかった。
夫のクレア氏は３７年に日中戦争に突入した中華民国の国民党軍の顧問として雇い入れられ、米退役軍人を集めて義勇軍の戦闘機隊「フライングタイガース」を結成し、日本軍の航空部隊と戦ったことから「抗日英雄」とされている。」
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中国共産党政府は、東シナ海上空を領空として支配する為に設けた「防空識別圏」における、圏内を通過する軍用・民間の全航空機に対する届け出義務項目を削除した。
中国共産党政府の国際法を無視した不当要求を拒否した、安倍首相の「国益の為に一歩も引かない」という断固とした対中強硬姿勢の勝利であった。
歴史的事実として。中国の面子に配慮した譲歩は失う事が多く、得るところはほんのわずかであった。
中国は自分の面子の為ならば、相手の権利はもちろん相手の命さえも価値を認めない。
中国共産党政府の対日戦略は、国際法に基づいた対等関係での友好ではなく、中華秩序における上下関係での支配であった。
孫子を手本とする中国は、反日として謀略・陰謀を好んでいる。
中国の悲願・夢は、アジアを支配する中華帝国の復活であり、西洋の国際法を捨て、中国基準を新たな世界基準とする事である。
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１２月６日 産経ニュース「「日本は制空権確保は困難」 尖閣視野に中国軍が分析 海上封鎖で「経済破壊」
中国人民解放軍の専門家が航空自衛隊を中心に日本の戦力を検討した報告書で、沖縄県・尖閣諸島周辺をめぐる有事を念頭に「日本による制空権の確保は困難」と断定していることが５日、分かった。日本は作戦機が少なく作戦持続能力が低いことなどを理由に挙げた。海上封鎖などによる日本封じ込めで「経済だけでなく戦力も破壊できる」とも指摘した。中国軍筋が明らかにした。
中国は昨年１１月、東シナ海上空に防空識別圏を設定するなど航空戦力を重視しており、軍事対立を想定した検討が本格化していることを示唆している。（共同）」
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１２月６日 産経ニュース 「戦後７０年で提言発表へ 日米有識者が初会合
福田康夫元首相や米議会の元重鎮ら日米の有識者が４〜５日、米ワシントンで新たな日米関係を検討する「パシフィック・ビジョン２１」の初会合を開いた。戦後７０年の節目となる来年、東京で５月にも次回会合を開き、提言を発表する。
初会合後、福田氏は「若い世代を含む様々な人材が主体的に日米関係に関与し、太平洋地域の将来に積極的な役割を果たすよう議論を進める」と述べた。
提言を取りまとめる共同委員長は、日本側が福田氏と御手洗冨士夫キヤノン会長兼社長、米側はダシュル元民主党上院院内総務とハスタート元下院議長（共和党）がそれぞれ務める。（共同）」
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１２月下旬 中国系香港企業は、中米ニカラグアでカリブ海と太平洋をつなぐ大運河建設工事を完成を２０２０年と定めて開始した。
中国共産党政府は、日本の国際的イベントに対抗するように国家的事業を行ってき歴史があるた。
１９６４年の第一回東京オリンピックに、中国発の核実験成功。
１９７０年の大阪万博に、日本の全てを射程におさめる中距離ミサイル実験の成功。
中国共産党政府は、西太平洋からインド洋迄の支配とい国家戦略から、マレー半島のタイとミャンマー領クラ地峡でインド洋に抜ける運河建設を目指している。
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