🎹目次:ー4ー昭和元(1926年)年~昭和14(1939)年。日本の戦争は合法的正当防衛による積極的自衛戦争であった。~No.1 * 

   ・   ・   ・   
 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 当ブログは、歴史の定説を恣意的に書き替える為に作成している歴史修正主義民族主義のブログである。
   ・   ・   ・   
 昭和時代。昭和元年・大正15(1926年)年=昭和元年12月25日改元。~昭和14年。
   ・   ・   ・   
 日本は世界から信用されていないし、日本人は世界の人々から愛されていない。
   ・   ・   ・   
2019-03-21
🎹02:─1─軍国日本の軍事力は世界第八位で、中規模国家であった。~No.2・ * 
2020-08-17
🎹02:─2─中国人の日本人への敵意は受けた国辱が原因であった。~No.3No.4 
2019-03-29
🎹03:─1─単一民族資本の軍国日本と国際資本複合体のアメリカとの国力差。国内生産力。動員兵力。~No.5・ * 
2023-05-03
🎹03:─2─格差と差別への不満を原動力に軍国日本が突き進んだ大日本主義。~No.6No.7 
2018-07-05
🎹04:─1─昭和初期の軍国日本を作ったのは、私闘のような政争を繰り返した政治家達であった。~No.8・ @ 
2023-02-22
🎹04:─2─昭和日本は日英同盟を失い太平洋戦争に突入した。~No.9 
2024-04-16
🎹04:─3─20代後半や30歳の軍官の革新エリートが大陸戦争を引き起こしていた。~No.10No.11 
   ・   ・   ・   
2020-02-09
🎹05:─1─日本では、大人よりも子供を主役として期待するしかない。〜No.12No.13No.14・ ②
   ・   ・   ・   
2018-07-12
🎹06:─1─日中戦争の原因はファシスト中国の「革命外交」とソ連コミンテルン中国共産党の対日本戦略であった。~No.15No.16No.17No.18・ @ 
2021-01-28
🎹06:─2─日中戦争で漁夫の利を得たのは中国共産党で、日本は被害者であった。~No.16No.17No.18 ③ 
   ・   ・   ・   
第一回南京虐殺事件。漢口暴動強姦事件。
2018-07-06
🎹07:─1─第一回南京虐殺事件。日本軍部は、中国との戦闘を恐れ、惨殺された日本人の屍体を捨てて逃げ出した。1927年~No.19No.20No.21・ @ 
2018-07-08
🎹07:─2─漢口暴動強姦事件。日本政府と軍部は、戦争を避けるべく、漢口在住の日本人居留民を上海や本国に強制避難させた。1927年4月~No.22No.23No.24・ @ 
2018-07-09
🎹07:─3─偽書『田中メモランダム』。山東出兵。ソ連の五ヵ年計画。ソ連軍は、極秘で日中戦争に参戦していた。1927年5月~No.25・ @ 
2021-08-16
🎹07:─4─海の八甲田山「美保関沖事件」。駆逐艦「蕨」沈没で119人死亡。昭和2(1927)年。~No.26No.27 ④
   ・   ・   ・   
済南虐殺事件。
2018-07-10
🎹08:─1─済南虐殺事件。皇族暗殺テロ失敗の台中事件。日本共産党と28テーゼ。張作霖爆殺事件。1928年~No.28No.29No.30・ @ 
2018-07-11
🎹08:─2─戦争ノ抛棄ニ関スル条約(パリ条約、ブリアン=ケロッグ規約)は自己申告の自衛戦争を認めていた。中国共産党と日本人虐殺。1928年~No.31・ 
2020-04-12
🎹08:─3─“大悪人”の孫と呼ばれて 〜張作霖爆殺事件92年目の ... - NHK~No.32No.33 @ ⑤
   ・   ・   ・   
2018-07-13
🎹09:─1─世界大恐慌ファシスト中国とナチス・ドイツの軍事同盟的関係。中国共産党ソ連の対日謀略。霧社事件。1929年~No.34・ @ 
2020-09-21
🎹09:─2─統帥権干犯問題は政治家の劣化と政争の暴走であった。~No.35No.36No.37 ⑥ 
   ・   ・   ・   
2019-04-12
🎹10:─1─西北大飢饉。中国大洪水。満州事変と国際連盟理事会。リットン調査団。1930年〜No.38・ 
2020-10-28
🎹10:─2─台湾抗日蜂起「霧社事件」。昭和5(1930)年10月。〜No.39 
2022-05-02
🎹10:─3─艦隊派東郷平八郎ロンドン海軍軍縮条約統帥権。昭和5年〜No.40  
2020-04-09
🎹10:─4・A─1930年代の中国は地獄であった。昭和6(1931)年、福州コレラ。〜No.41 
2023-05-05
🎹10:─4・B─世界恐慌で拡大する格差 日本はテロと戦争の時代へ。昭和5(1930)年。〜No.41 ⑦ 
   ・   ・   ・   
満州事変。
2018-07-14
🎹11:─1─満州では、中国人暴徒による日本人居留民への事件が激増していた。万宝山事件。朝鮮排華事件満州事変。石原莞爾。1931年~No.42No.43・ @ 
2018-07-15
🎹11:─2─魯迅。中国近代文学の口語文体は日本国語の御陰。日本によって中国は近代化した。1931年~No.44No.45No.46・ @ 
2019-12-15
🎹11:─3・A─スチムソン国務長官が日米戦争を不可避とした。満州事変と国際連盟脱退。〜No.47・ 
2022-05-21
🎹11:─3・B─国務長官スティムソンは日本を嫌悪して日本を絶望的戦争へと追い詰めていった。〜No.47 
2023-08-20
🎹11:─3・C─「満州事変に至る道 大日本帝国陸軍の素顔」とロシアのウクライナ侵略戦争とは違う。〜No.47 
2021-12-19
🎹11:─4─『漢民族に支配された中国の本質』。中国人は怖ろしい侵略主義者である。〜No.48No.49 ⑧ 
   ・   ・   ・   
第一次上海事変桜田門事件(昭和天皇殺害失敗事件)。
2020-02-16
🎹12:─1─華北大水害・華南大洪水。第二次上海事変国際連盟理事会。中国共産党江西省瑞金大虐殺。1932年〜No.50No.51No.52・ 
2018-07-16
🎹12:─2─スチムソン・ドクトリン。第一次上海事変。オタワ会議。5・15事件。中国共産党の瑞金大虐殺。1932年~No.53No.54No.56・ @ 
2018-07-17
🎹12:─3─桜田門事件。キリスト教朝鮮人テロリストによる昭和天皇殺害失敗。大日本帝国憲法天皇条項。1932年1月8日。~No.57No.58No.59・ @ ⑨
   ・   ・   ・   
2019-03-27
🎹13:─1─日米戦争を想定した、軍国日本とアメリカの建艦競争。1933年〜No.60・ * 
2023-12-20
🎹13:─2─大和型戦艦設計案は最高軍事機密として保護されていた。~No.61No.62No.63 ⑩ 
   ・   ・   ・   
2018-07-18
🎹14:─1─ナチ党と国防軍は中国に軍事顧問団を派遣した。日本の国際連盟脱退。日本陸軍イスラーム工作。1933年~No.64・ @ 
2022-04-09
🎹14:─2─日本人が直に見たソ連の第一次5ヵ年計画とウクライナ餓死地獄。~No.65No.66 ⑪ 
   ・   ・   ・   
2018-07-19
🎹15:─1─ドイツ軍事顧問団は、アメリカ世論を反日派にして味方に付けるよう蒋介石に進言した。1934年~No.67・ @ 
2020-10-18
🎹15:─2─中国共産党が反英運動から反日運動に変わったわけ。中国共産党と瑞金大虐殺。~No.68No.69 ⑫ 

   ・   ・   ・   
2018-07-22
🎹16:─1─ファシスト・イタリアのエチオピア侵略。エチオピア帝国と軍国日本。オマーン国王と結婚した日本人女性。1935年~No.70No.71No.72・ @ ⑬
   ・   ・   ・   
2019-04-19
🎹17:─1─ドイツは、ヒトラーナチス・ドイツ時代から親中国反日派である。〜No.73No.74No.75・ * ⑭
   ・   ・   ・  
2018-07-23
🎹18:─1─ヒトラーは、ファシスト中国に対日戦用に要塞と陣地の築城技術を提供した。1935年~No.76No.77No.78・ @ 
2018-07-24
🎹18:─2─日本軍部は、中国軍内部のドイツ軍事顧問団とドイツ軍需産業の情報を集めていた。1935年7月~No.79No.80No.81・ @ ⑮
   ・   ・   ・   
中国人による日本人虐殺。
暴支膺懲。
2019-04-18
🎹19:─1─通州大虐殺と暴支膺懲。第二次上海事変、第二回南京事件。1936年〜No.82No.83No.84・ * 
2018-07-25
🎹19:─2─中国国民党は、ナチス・ドイツと軍事支援の協定を結びファシスト陣営に参加した。2・26事件。1936年~No.85No.86No.87・ @ 
2018-07-26
🎹19:─3─2・26事件と軍部大臣現役武官制復活の陰にコミンテルン共産主義者の対日謀略と世界戦略。~No.88No,89No.90・ @ 
2018-07-27
🎹19:─4─日本人居留民惨殺事件。日独防共協定。西安事件ファシスト中国の日本本土無差別爆撃極秘作戦。1936年7月~No.91No.92No.93・ @ 
2018-07-28
🎹19:─5─軍国日本は、1940年に東京でオリンピック大会を開催する為に、親日派エチオピアを見捨てた。1936年~No.94No.95No.96・ @ 
2018-07-30
🎹19:─6─ドイツ人は、日本人五輪選手団の礼儀を知らない無作法で傲慢な態度に憤慨し、反日感情を高めた。1936年~No.97No.98No.99・ @ ⑯
   ・   ・   ・   
2018-07-31
🎹20:─1─ドイツ軍顧問団は、アメリカを戦争に巻き込み、アメリカを利用して軍国日本を撃退すべきであると提案した。1937年~No.100No.101No.102・ @ 
2018-08-01
🎹20:─2─五族協和・王道楽土の犠牲になった流転の王妃・嵯峨浩の悲劇。~No.103No.104No.105・ @ ⑰
   ・   ・   ・   
2018-08-02
🎹21:─1─盧溝橋事件は中国共産党が仕組んだ罠であった。1937年7月7日~No.106No.107No.108・ @ 
2019-04-17
🎹21:─2─反日中国共産党政府と香港・台湾の反日市民団体の盧溝橋事件80年式典。2017年〜No.109No.110No.111・ * 
2018-08-05
🎹21:─3─中国共産党の真っ赤なウソ。抗日反ファシズム戦争勝利70年周年記念式典に集う同じ穴のムジナ。~No.112No.113No.114・ @ ⑱
   ・   ・   ・   
2018-08-03
🎹22:─1─国際報道機関は、軍国日本が主張する日本人居留民保護と自衛的軍事行動を犯罪と非難した。1937年7月28日~No.115No.116No.117・ @ 
2018-08-06
🎹22:─2─日本は中国に対して報復権・復讐権があった。通州大虐殺事件と暴支膺懲。侵略とは。~No.118No.119No.120・ @ 
2019-05-23
🎹22:─3─日本の戦争は財宝・領土・イデオロギー・宗教ではなく情の戦争であった。暴支膺懲。〜No.121No.122No.123・ 
2018-08-14
🎹22:─4─戦争を支持した庶民の熱狂の奥底には寂しい虚無感があった。~No.124No.125No.126No.127・ @ ⑲
   ・   ・   ・   
日本軍部と中国共産党の密約。
2019-04-25
🎹23:─1─毛沢東と日本軍部の裏取引。中国共産党と日本軍の共同アヘン密売。共産主義者汪兆銘。No.128No.129No.130・ * 
2018-11-26
🎹23:─2─日本軍と中国共産党が共謀した阿片密売。阿片王・里見甫。~No.131No.132No.133・ @ 
2019-04-26
🎹23:─3─中国共産党のアヘン、ヘロインによる日本人廃人化計画。~No.362No.363~No.134No.135No.136 * ⑳ 
   ・   ・   ・   
イギリス産業界はファシスト中国軍に大量の軍需物資を売った。
2019-04-27
🎹24:─1─イギリスの金融資本と軍需産業は、大量の武器を抗日軍に売って日中戦争の停戦を妨害しドロ沼化した。~No.137No.138No.139・ * ㉑ 
   ・   ・   ・   
2019-05-07
🎹25:─1─中国共産党の嘘がバレなければ何でもありの悪意に満ちた対日歴史情報戦。旧日本軍が残した札束。 〜No.140No.141No.142・ * ㉒ 
   ・   ・   ・   
2019-05-08
🎹26:─1─高学歴出身知的エリートの731部隊アメリカ。〜No.142No.144No.145・ * ㉓ 
   ・   ・   ・  
2019-05-09
🎹27:─1─漢族系中国人はガチョウの群れ。中国共産党は日本併呑を宿願としている。〜No.146No.147No.148No.149・ @ ㉔
   ・   ・   ・   
日本軍とファシスト中国軍・ドイツ軍事顧問団連合軍との戦争。 
ドイツ軍事顧問団は敗退して撤退した。 
2018-08-07
🎹28:─1─ソ連の極秘命令を受けた中国共産党日本共産党。第二次上海事変。中ソ不可侵条約調印。日本軍部の軍医部。1937年8月〜No.150No.151No.152・ 
2018-08-09
🎹28:─2─国際世論は、ファシスト中国の対日批判を支持し、宣戦布告に匹敵する対日経済制裁宣言を要請した。1937年9月 ~No.153No.154No.155・ @  
2018-08-10
🎹28:─3─ルーズベルトの隔離演説。ドイツ軍事顧問団は、アメリカを日中戦争に引き込む為に長期戦を蒋介石に提言した。1937年10月~No.156No.157No.158・ @ 
2018-08-11
🎹28:─4─ドイツ軍事顧問団は、中国人民に日本人を根絶やしにしたいほどの憎悪を植え付ける反日教育を指導した。1937年11月~No.159No.160No.161・ @
2018-08-12
🎹28:─5─第二回南京事件。パネー号事件。日本軍は南京を占領してドイツ軍事顧問団が育成した中国軍を撃破した。1937年12月~No.162No.163No.164・ @ 
2018-08-15
🎹28:─6─ニューヨーク・タイムズ紙など反日的報道機関は、ドイツ軍人が創作した南京虐殺を報道して国際世論を反日に誘導した。1937年12月17日~No.165No.166No.167・ @ 
2018-08-18
🎹28:─7─ドイツの保守層、国防軍軍需産業は、ヒトラーの許可を受け、抗日軍に軍需支援を続けた。1937年12月21日~No.168No.169No.170・ @ 
2018-11-16
🎹28:─8─アメリカの宣教師史観と第二回南京事件。布教の為には手段を選ばない宣教師達。~No.171・ @  
2024-04-10
🎹28:─9─フランクリン・ルーズベルト大統領の隔離演説に激昂した軍国日本。昭和12(1937)年10月5日~No.172No.173 
   ・   ・   ・   
創作された第二回南京事件
2019-04-23
🎹29:─1─西洋の潜在意識には反天皇反日敵日感情が蠢いている。~No.174No.175No.176No.177・ 
2019-04-20
🎹29:─2─南京陥落前のファシスト中国による漢奸(かんかん、ハンジェン)狩りと親日派知日派大虐殺。〜No.178No.179No.180・ * 
2019-04-21
🎹29:─3─第2回南京事件を事実と証明する一次史料。〜No.181No.182No.183・ * 
2019-04-22
🎹29:─4─中国共産党の「南京大虐殺関連資料」。世界記憶遺産認定と天皇に対する謝罪要求。~No.184No.185No.186・ *
2018-08-20
🎹29:─5─戦後50周年の終戦記念日村山富市内閣総理大臣談話全文。(平成7年8月15日)~No.187No.188No.189・ @  
2018-08-21
🎹29:─6─各国に広がる「南京大虐殺記念日」制定動議可決と日本批判。カナダ。~No.190No.191No.192・ @  ㉖ 
   ・   ・   ・   
中立国ソ連ファシスト中国に正規兵や武器弾薬を提供していた。
2018-08-22
🎹30:─1─日中戦争がドロ沼化し長期戦したのはソ連が原因であった。~No.193No.194No.195No.196・ @ 
2018-08-23
🎹30:─2─スターリンは、極秘で、ソ連軍正規兵と国際義勇部隊に武器弾薬を与えて抗日戦争に参戦させた。東京万博開催中止。1938~No.197No.198No.199年・ @  
2019-04-24
🎹30:─3─中国共産党日本共産党は、日本人兵士捕虜で洗脳できる者は助け、できない者は惨殺した。1938年~No.200No.201No.202・ * ㉗ 
   ・   ・   ・   
国際世論は反天皇反日であった。
2018-08-25
🎹31:─1─アメリカ政府は、ファシスト中国を自由・民主主義陣営の一員として歓迎した。反日ユダヤ人による抗日宣伝工作。1938年7月〜No.203No.204No.205No.206・ @ ㉘ 
   ・   ・   ・   
日本軍とソ連軍の戦争。
2018-08-28
🎹32:─1─スターリンの大粛清。ノモンハン事件アメリカ陸軍航空部隊は、民間ボランティア部隊を派遣して日中戦争に参戦した。1939年~No.207No.208No.209・  @ 
2019-09-25
🎹32:─2─ノモンハン事件ソ連軍の攻勢に惨敗した日本軍・関東軍。~No.210 ・ * 
2023-07-13
🎹32:─3─ノモンハン事件は戦病死者が少なかった日本軍の敗北であった。昭和14(1939)年~No.211No.212  ㉙ 
   ・   ・   ・   
2018-08-30
🎹33:─1─軍国日本は、国際法に従い平和的に南シナ海南沙諸島を領土とした。 〜No.213No.214No.215・ @ ㉚ 
   ・   ・   ・   
中立国アメリカの対日準宣戦布告。
アメリカ陸軍航空部隊は、ルーズベルトの命令に従い、正規兵のパイロットや整備兵と軍用機や燃料弾薬を提供して日中戦争に参戦した。
2018-08-31
🎹34:─1─日本軍部のユダヤ人難民応急対策案。アメリカの対日準宣戦布告。ナチス・ドイツソ連ポーランド分割密約。1939年7月~No.216No.217No.218・ @ 
2018-09-01
🎹34:─2─第二次世界大戦親日派ポーランドと日本軍部。1939年9月~No.219No.220・ @ 
2021-05-21
🎹34:─3─インディギルカ号遭難事故、ロシア人遭難者を助けた日本人、感謝しないロシア人。1939年9月~No.221 ㉛ 
   ・   ・   ・   
日本陸軍イスラム教。
2020-08-30
🎹35:─1─日本陸軍イスラム教との防共回廊。大日本回教協会会長林 銑十郎。~No.222No.223No.224 
2022-04-24
🎹35:─2─知日派東トルキスタンイスラーム共和国と日本陸軍の防共回廊構想。~No.223 
2022-04-26
🎹35:─3─スターリン日本陸軍の防共回廊とパン・モンゴリズムの民族主義を恐れていた。~No.224 ㉜    
   ・   ・   ・   
2021-08-17
🎹36:─1─日本人の中国人や朝鮮人への偏見と差別は猟奇的な残忍や残虐にたする恐怖であった。~No.225No.226No.227 ㉝  
   ・   ・   ・   
 日本の戦争とは、天皇・皇室と日本国と日本民族を、ロシアの軍事侵略、キリスト教の宗教侵略、マルクス・レーニン主義共産主義イデオロギー侵略から守る母国防衛戦争であり、敵に味方する反日・敵日の中国や朝鮮など周辺諸国を攻撃殲滅し各国に親日傀儡政権をつくり攻守同盟を結ぶ積極的自衛戦争であった。
 明治新政府が、近代的天皇制度中央集権国家を選択し、軍国主義政策を採用して、富国強兵・殖産興業・近代教育で軍国日本へと暴走したのはこの為であった。
   ・   ・   ・   
 日本がアメリカに恐怖したのは、アメリカによるハワイ王国侵略とハワイ王家滅亡、そして自由・民主主義の大義キリスト教の正義によってと民族の宗教・言語・文化・風習・その他がハワイ諸島から根刮ぎ消滅させられたことである。
 アメリカの太平洋侵略を最も警戒したのが、1894(明治27)年にハワイ王国滅亡を目の当たりにした東郷平八郎であった。
 ハワイ王国は、アメリカからの侵略から母国を守る為に日本の軍事支援を期待して、明治天皇天皇家との姻戚関係を申し込んだ。
 日本は対ロシア戦に備えて軍備強化を急いでおり、そこに新たに対アメリカ戦を加える余裕はなく、苦渋の選択として天皇家とハワイ王家との結婚は断り、1898(明治31)年にハワイ王国の滅亡を涙を流しながら傍観するしかなかった。
 日本海軍内のワシントン海軍軍縮会議に猛反対した艦隊派は、ハワイ王国滅亡を教訓としていた。
   ・   ・   ・   
 江戸時代までの日本は、外国から生存に必要な物資を輸入しない、頼る事がない地産地消の完全自給国で、その為に気象異常で凶作が起きると飢饉が発生して夥しい人々が餓死していた。
 日本は近代化と共に食糧・物資・エネルギー(石油)の輸入国に転落した。
 明治から昭和前期にかけて、日本は、経済が発展し産業が盛んになると大量の石油と資が必要となり、人口爆発で人口が急速に増えると国内生産では賄えなくなった。
 明治以降の日本は、大凶作に襲われても食糧を緊急輸入して餓死者を出さなくなった。
 輸入国家日本は、食糧・物資・エネルギー(石油)を外国で購入する為に外貨を稼ぎ、アメリカやイギリスなど西洋諸国内で日本資産を増やしていた。
   ・   ・   ・   
 国際通貨は米ドル貨・英ポンド貨・仏フラン貨などで、日本円貨は通用しなかった。
 日本の貿易で重要であったのが、アメリカとイギリスに貯めた在外日本資産であった。
 アメリカ・ウォール街、イギリス・シティー、オランダ・アムステルダムの金融を支配していたのは、ユダヤ系国際金融資本であった。
 そして、世界の食糧・物資・石油などを支配していたのは、アメリカとイギリスの国際資本であった。
 世界戦略からいえば、食糧・物資・石油は最有力な武器であった。
 輸入国家日本の命綱 は、輸出産業で稼いだ外貨を貯めた在外日本資産であった。
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 日本が大国になれない理由は、生きる為に必要な食糧と経済に必要な物資・資源生産と生活に必要なエネルギーを自給できず海外で米ドル建てで購入し、金融・経済、情報・サービス、インターネット、運輸、輸送、その他の各種サービスをアメリカに頼り、海上輸送・空輸の安全をアメリカ軍に依存しているからである。
 日本は、何一つとして自国だけで自力で賄えない。
 戦前の日本はその深刻な現実を自覚するが故に、経済安全保障として、自給自足の大東亜共栄圏(円貨ブロック経済圏)を自力で作ろうとした。
 太平洋戦争とは、軍国日本の領土拡大の為の侵略戦争ではなかった。
 事実、昭和前期は人工爆発と凶作続きで食糧輸入国に転落し、昭和16年は異常気象で約1,000万人分の食糧不足となり仏印(現ベトナム)から大量の外米の緊急輸入を始めた。
 外米を買うには米国ドルが必要であり、輸送船を動かす為には石油が必要であった。
 が、アメリカ、イギリス、オランダは中国侵略を続ける日本に対する経済制裁として、在外日本資産の凍結と日本に対する石油全面禁止を断行した。
 同じような深刻な事態が、2021年末、コロナ禍で発生し、世界的な原油高で輸入資源不足と輸入代金高騰で日本国内のガソリン代や食品の値上が始まっている。
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 日本には、大航海時代の中世キリスト教会と白人キリスト教徒商人による日本人奴隷交易(被害者として)と日本軍部・陸軍・A級戦犯によるポーランドユダヤ人難民(数万人)をホロコーストから守ったという人道貢献(実行者として)を世界記憶遺産に申請する資格・権利がある。
 これは、日本国家ではなく、生きている日本民族日本人としての責務である。
 日本人奴隷交易とA級戦犯の人道貢献には、その事実を証明する・裏付ける公文書・古文書・キリスト教会報告書など歴史的証拠が国内外に数多く残っている。
 もし、日本の申請が認められないというのならば、ユネスコとイコモスによる世界遺産世界文化遺産・世界記憶遺産には存在意義はない、無意味・無価値という事である。
 日本人奴隷交易の責任の一端は、乱取りで捕らえた日本人を奴隷として外国人に売った日本人にもある。
 A級戦犯が有罪となって見せしめ的リンチ縛り首で処刑にされた罪状は、政治家・官僚・軍人として戦争を始めた平和に対する罪であって、拷問・虐待・惨殺・虐殺を行った人道に対する罪ではなかった。
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