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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
「遺灰・遺骨を海にまく」とは、善意に解釈すれば「死者への尊厳を込めた散骨」であるが、悪意で捉えれば「ゴミのように廃棄」である。
戦勝国=連合国=国連には、敗戦国・戦犯国である日本に対して敬意などは微塵もなかった。
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2021年7月23日 MicrosoftNews 朝日新聞社「マッカーサー元帥の命令」 海で散骨、BC級戦犯も
© 朝日新聞社 1948年8月13日、マッカーサーが最高司令官だった米極東軍が、処刑された戦犯の遺体の扱いを指示した秘密文書(米国立公文書館所蔵)のコピー=日本大学の高澤弘明専任講師提供
東京裁判で死刑になったA級戦犯だけでなく、横浜などで裁かれたBC級戦犯についても、刑死者の遺体を日本側に渡さず火葬し、海で散骨するよう指示していた73年前の米軍の公文書が見つかった。戦犯の遺骨が戦争の美化に使われないようにとこだわる米軍の姿勢がうかがえる。
「処刑された戦犯の埋葬と墓地登録に関する最終処分と方針」と題するこの文書は秘密指定を解除され、米国立公文書館に保管されていた。日本大学の高澤弘明専任講師が発見した。
1948年8月13日付で、連合国軍と米極東軍の最高司令官を兼ねる「マッカーサー元帥の命令」として発出された。米極東軍の傘下で日本占領にあたった米陸軍第8軍と、日本が侵略したフィリピンに反攻後に駐留していた米フィリピン軍に指示を伝えている。
文書は「処刑された戦犯の遺体は火葬し、遺灰を海に捨てるように」と指示。さらに「管理下の遺体は速やかに掘り出し、速やかに同様に処理することが望ましい」としている。」
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