
尖閣を獲りに来る中国海軍の実力―自衛隊はいかに立ち向かうか (小学館101新書)
- 作者:川村 純彦
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- メディア: 単行本
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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
徴兵制がある国は、永世中立国スイス、中立国スウェーデン。
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2017年3月30日 産経ニュース「中国初の国産空母、進水へ 「日本はわれわれの宮古海峡通過に慣れよ」国防省の呉謙報道官会見
共同通信が入手した、中国が遼寧省大連で建造中の国産空母の船首部分の写真。「愛国」などのスローガンが書かれた横断幕が掲げられている(共同)
【北京=西見由章】中国国防省の呉謙報道官は30日の記者会見で、遼寧省大連で建造されている中国初の国産空母について「(船体が完成し)現在は装備の設置作業を進めており、非常に順調だ。(進水に関する)よいニュースは皆さんを長く待たせないだろう」と述べた。中国海軍の高官は今月上旬、国産空母が早ければ今年前半にも進水するとの見通しを香港メディアに示している。
また日本の防衛省が23日、中国海軍のフリゲート艦など3隻が宮古海峡を通過したと公表し、「中国側の意図を分析している」との同省のコメントが報じられたことに関して、呉氏は中国脅威論を念頭に「日本側はいつも中国軍の正当で合法な訓練活動を騒ぎ立てており、心の病がまだ治っていないようだ」と言及。「これまで宮古海峡を通過する中国の軍艦が少なかったことが原因なら、今後われわれが多く通過することに日本側が慣れればよいだけだ」と主張した。
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