🎷14:─1─沖縄県は武漢ウイルス感染急拡大で自衛隊に医療体制支援を要請した。~No.54No.55No.56No.57 ⑬ 

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。  
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・    
 沖縄は、左翼・左派が強い県で、護憲の反自衛隊、反安保と反戦平和の反米軍、反米軍基地の運動が盛んである。
 反自衛隊派は、自衛隊の災害支援で助けられても、自衛隊違憲・公的暴力機関・殺人組織として否定し、自衛隊員に対して聞くに耐えないような言葉で罵声を浴びせている。
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 沖縄の報道機関は、アメリカ軍の東日本大震災支援に対する「トモダチ作戦」を評価していない。
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 2020年8月8日19:32 MicrosoftNews  毎日新聞「沖縄の医療体制支援 看護師資格ある自衛官ら派遣 コロナ感染者急拡大で
 © 毎日新聞 提供 防衛省の正門=東京都新宿区市谷本村町で2019年3月、本橋和夫撮影
 新型コロナウイルスの感染者が急拡大している沖縄県の医療体制を支えるため、防衛省は18日、看護師や准看護師の資格がある自衛官ら約20人を沖縄本島医療機関に派遣した。派遣期間は31日まで。全国的な医療サポートが整うまでの間、自衛隊が支援に当たる。
 県によると7月下旬から新たな陽性者の確認が相次ぎ、療養者数は8月17日時点で1123人と、1日時点(302人)より3・7倍に増えた。県内では感染者用の病床が9割以上埋まるほか、一部の医療機関クラスター(感染者集団)も発生するなど医療供給体制が切迫している。
 このため、厚生労働省全国知事会の協力を得て、沖縄に看護師や保健師を派遣しようと調整を進めている。防衛省は18日午前、看護師が不足しているなどと玉城デニー知事から災害派遣要請を受け、那覇市に司令部を置く陸上自衛隊第15旅団と自衛隊那覇病院から要員を複数の医療機関に派遣した。【松浦吉剛】
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 2020年8月18日18:22 産経新聞沖縄県自衛隊災害派遣要請 看護官ら20人派遣
 橋本岳厚労副大臣との会談を終え、記者団の取材に応じる沖縄県玉城デニー知事=16日、沖縄県
 新型コロナウイルスの感染拡大が続く沖縄県玉城デニー知事は18日、医療体制の不足を補うため、陸上自衛隊第15旅団に災害派遣を要請した。これを受けて同旅団は同日、看護師資格を持つ自衛官ら約20人を派遣した。期間は31日までで、県内の医療機関などで活動する。
 県によると、派遣されたのは看護官10人のほか後方支援要員約10人で、看護官は直ちに、クラスター(感染者集団)の患者らを受け入れている県内2病院に派遣された。このほか鳥取県などから派遣された応援の看護師10人が19日以降、県内の病院で従事する予定という。
 県では18日、新たに33人の感染を確認。2日連続で減少したものの医療体制は逼迫(ひっぱく)しており、18日正午現在の病床利用率は96・8%だった。とくに医療従事者が不足し、病床数を増やしても十分に活用できない状態となっている。
 このため玉城知事は全国知事会に対し、県外から看護師を50人規模で派遣するよう要請。厚生労働省と調整を進めている。」
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