⛅56:─9・B─沖縄知事、虐殺隠蔽発言に「意見する立場ではない」~No.190 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 日本がハッキリ否定しければ、世界は事実として認識する可能性がある。
 沖縄戦における琉球人虐殺は事実として世界史・世界戦争史に定着するかもしれない。
 それを喜ぶ日本人が存在する。
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 2019年9月6日22:13 産経新聞「沖縄知事、虐殺隠蔽発言に「意見する立場ではない」
 沖縄県玉城デニー知事は6日の記者会見で、日系米国人のロバート・カジワラ氏が6月の国連人権理事会で「日本は琉球人の大量虐殺を隠すため沖縄戦を利用した」と発言したことについて、「カジワラ氏のコメントを読ませていただいたが、意見を申し述べる立場にはない」と述べるにとどめた。
 玉城氏はまた、「沖縄戦の実相についてはさまざまなご意見がある」とも語った。その上で「悲惨な地上戦を経験した沖縄県の知事としては、戦争は人間の尊い生命を奪う、そして人類の遺産を破壊する行為であるという観点からも、決して許されるものではない」と強調した。
 玉城氏は8月22日の記者会見で「カジワラ氏のコメントは詳細を把握していないので、この段階でコメントすること差し控えたい」と述べていた。
 カジワラ氏は2月に行われた米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設を問う県民投票の結果が出るまで代替施設建設を中止するよう米ホワイトハウスに求める署名を呼びかけた。3月には玉城氏と県庁で会談し、玉城氏は「世界の関心を呼んだことに感謝している」と述べた。」
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 9月5日 産経新聞「玉城沖縄知事、政府の対韓外交を批判 防衛相に「冷静に信頼持って」 
 沖縄県玉城デニー知事(右)と会談した岩屋毅防衛相=5日午後、沖縄県
 沖縄県玉城デニー知事は5日、県庁を訪れた岩屋毅防衛相に対し、いわゆる徴用工問題や韓国への半導体材料の輸出管理強化をめぐり悪化した日韓関係について「外交努力はやはり丁寧に、そして冷静にお互いが信頼を持って行っていただきたい」と苦言を呈した。その上で、韓国からの観光客減などの負の影響が出ないよう求めた。
 玉城氏が対韓外交を持ち出したきっかけとなったのが、岩屋氏の「わが国周辺の安全保障環境は厳しくなっている」との発言。岩屋氏は北朝鮮や中国を念頭に置いていたとみられるが、玉城氏は日韓関係について話し始め、語気も強めた。
 この中で玉城氏は、県内での影響について「旅行客のキャンセル、韓国プロ野球キャンプの中止などマイナスの影響が出ている」と説明した。また「ぜひ岩屋氏からも政府内で、冷静に、国民生活に影響がないように、穏やかに将来を考えながらお互いの発展に寄与していけるようにという発言をよろしくお願いしたい」と求めた。
 岩屋氏は、韓国の国際観艦式で海上自衛隊自衛艦旗旭日旗」を掲げないよう求められた問題などへの対応をめぐり、自民党内から「事なかれ主義」との批判を受けた経緯がある。玉城氏の発言に対し、岩屋氏は「そこは全く知事さんのおっしゃる通り」と述べる一方、「冷静に対処していきましょうねというメッセージを送り続けてきたつもりですけれども…」と戸惑いを見せた。」
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 日本は世界で信用され、日本人は世界で愛されている、はウソである。
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 否定しない無言・黙殺は、無言の賛成・同意の証しである。
 世界の常識は、賛成か反対か、イエスかノウか、の二つに一つの選択肢かない。
 日本の失敗は、何れかに決められず中間のグレー・ゾーンに逃げ込んで責任を回避する事である。
 戦後の日本は、特のその傾向が強い。
 世界は歴史問題において、日本の言い訳を拒否し中国や韓国の訴えを採用する事が多い。
 100回でも、1,000回でも、1万回でも、事実に基づいた事を繰り返しくどいほど言い訳しなければ日本の説明は歴史戦で敗北する。
 世界は、日本人・日本軍による虐殺・惨殺を事実と認める事が多い。
 日本がハッキリ否定しければ、沖縄戦における琉球人虐殺は事実として世界史・世界戦争史に定着する。
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 文化・宗教・言語・風習・習慣において、琉球と日本は似ている所が多く存在するが、琉球・日本と中国・朝鮮は異なる所が多い。
 琉球と日本は滅びた長江文明の後継であり、中国・朝鮮は今日に繋がる黄河文明に属する。
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 沖縄は、静かに、知らない所で、中国共産党の影響で急速に中国化し日本から切り離されつつある。
 国連などの国際機関は、その動きを支持し、日本に対して勧告や批判を繰り返している。
 日本国内には、国連主義者が高学歴出身知的エリートに多く存在している。
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 日本の常識は、世界の非常識である
 現代日本人は、如何に外国語を流暢に話そうとも、世界の常識や歴史を知らない以前に理解できない。
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 戦争を戦い生き抜いた現実世代が死んで減少し、戦争を知らない理想だけの妄想世代が急増して、本当の歴史が消えつつある。
 命の危険を知らない平和ボケ・平和バカの現代日本人と命の危機に晒されていた戦争時代の昔の日本人とは、別人の日本人である。
 昔の日本人は、戦争で戦争犯罪を行ったが、戦闘中でも困った人を助ける人道貢献も行っていた。
 その証拠が、昭和天皇東条英機松岡洋右A級戦犯達の命を賭けた歴史的人道貢献である。
 現代の日本人は、戦争犯罪をしなければ人道貢献もしない。
 その証拠が、昭和天皇東条英機松岡洋右A級戦犯達が自己犠牲的に行った人道貢献を歴史から抹消している事である。
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 中世キリスト教会と白人キリスト教徒商人は、日本人をアフリカ人同様に奴隷として売って金を稼いでいた。
 歴史的世界常識として、日本人の命は金で自由に買えた。
 それが、世界が求めた自由と権利であり、キリスト教が説く福音、隣人愛であった。
 アフリカ人奴隷売買は非人道犯罪として否定されたが、日本人奴隷売買は否定されていない。
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 日本民族日本人・琉球人・アイヌ人は、南方系海洋民を主の血筋・血統とする縄文人(DNA・Y染色体)の直系子孫である。
 漢族系中国人と朝鮮人は、西方系草原民の黄河文明黄河流域民を主の血筋・血統としていた。
 日本民族日本人は、南方系海洋民、長江文明揚子江流域民、北方系山野民、西方系草原民が乱婚して生まれた混血の雑種民族で、その血はカオスである。
 日本民族日本人・琉球人・アイヌ人は、同根・同種である。
 縄文人は、日本列島を中心に、南は琉球、北は北方領土四島・千島列島・カムチャツカ半島樺太、西は朝鮮半島南部に広く住み、日本海を主要航路として舟で行き来しながら生活していた。
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 数万年前 南方系海洋民は、東南アジア・台湾から沖縄・奄美大島などを経て日本列島に流れ着いていた。
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 日本国内で、天皇・皇室、国や民族に愛着を持たずむしろ嫌悪し消し去りたいと真剣に思う日本国民が増え始めている。
 そそ証拠が、国連や国際機関で、国際社会で、世界で、地球上で、日本が訴える正しい主張を否定して回る日本人が存在している。
 それも、政治家・弁護士・メディア関係者・市民活動家などの高学歴出身知的エリートに多い。
 それが、日本人の人権派良識派、常識派、良心派、リベラル派、反戦平和市民などの正体である。
 将来、国連や国際機関及び中国共産党などの常識的外圧によって、日本国は改悪され、日本民族日本人は消滅させられる。
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 正しい歴史を悪意・憎悪をもって改竄・歪曲・捏造され続けるのは、GHQ占領下のキリスト教の隣人愛史観・マルクス主義階級闘争史観、1980年代後半の日本人極悪非道の重犯罪史観が原因である。
 つまりは、人民こそ正義という共産主義洗脳教育である。
 それが、戦後の反戦平和教育と家・家族・集団・公より私人・個人・私を優先する砂粒的人権教育の実態である。
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 歴史的事実として、命を捨てても天皇を守ろうとした熱狂的天皇主義者は貧しい庶民・軽蔑された芸能の民・差別された賤民・嫌悪された部落民達であった。
 日本の賤民や部落民は、絶対不変の身分制度や階級制度ではなかった。
 つまりその関係を霊峰富士で譬えれば、天皇・皇室は頂上であり、庶民・賤民・部落民は広大な裾野である。
 霊峰富士は、幾度も大噴火や山海崩れを繰り返しながら今日の冒しがたい雄壮な姿を生み出した。
 その霊峰富士にゴミを捨て汚し穢しているのは、無責任な日本人である。
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 世界は、日本の事実に基づいた説明を嘘と否定し、中国共産党と韓国・北朝鮮の事実と異なる嘘を真実と認定している。
 日本の真実に基づいた説明を真っ向から否定するのは、残念ながら日本人である。
 そうした反天皇反日的日本人は、日本天皇日本民族日本人は血に餓えた殺人鬼・戦争犯罪者という認識から、世界の平和と人類の幸福の為には日本天皇日本民族日本人を消滅させるべきだと確信している。
 その証拠が、世襲制男系天皇家を断絶させ女性天皇女系天皇擁立と女系宮家創設である。
 国連中心で、日本解体活動が日本人の手で確実に進行している。
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 現代日本人は外国語を流暢に話し膨大な情報を手に入れているが、国際状勢に対する分析能力や現実認識能力そして外交交渉能力は戦前に比べて劣る所が多い。
 つまり、現代日本人が自慢する近現代史に対する歴史力は全てを知った上での後出しジャンケンに過ぎない。
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 中国共産党日本共産党をつくったのはソ連コミンテルンであったが、育てたのはアメリカであった。
 その為に重要な役目を果たしたが、共産主義に共感した赤い牧師や赤い神父達であった。
 キリスト教朝鮮人テロリストと日本人共産主義者テロリストは、昭和天皇と皇族を惨殺するべくつけ狙っていた。
 日本人共産主義者は、ソ連コミンテルン中国共産党など外国勢力からの活動資金や武器弾薬の提供を受けていた。
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 少子高齢化で人口が激減する日本では、各地で過疎化が進んでいる。
 日本は、人口回復の為に外国人移民(主に中国人移民)を受け入れる事にした。
 日本が目指す日本国民の再生とは、日本民族日本人ではなく、外国系日本人である。
 その証拠が、日本民族日本人の「生めよ殖やせよ」に反対する勢力が根強い事である。
 中国人移民が忠誠を誓うのは、日本天皇や日本国ではなく中国共産党のみである。
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 中国共産党は、陰湿でおぞましい共産主義者で、日本を分裂させ、尖閣諸島・沖縄・沖ノ鳥島を強奪し、北海道など日本各地で中国人居住区(チャイナタウン、チャイナシティ)を増やし拡大しようと暗躍している。
 そして、在日外国人への参政権と官僚登用を親中国派媚中派を使って実現しようとしている。
 中国共産党の示す、利権・利益・金さらには美女美男に転ぶ親中国派媚中派が日本人の中に少なからず存在する。
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 世界は、今も昔も、そして将来においても、信義や道義ではなく、利益・金の経済力と軍隊の軍事力で動く。
 中国共産党は、巨費を投じて軍拡政策を暴走気味に行い、南シナ海東シナ海への海洋侵出を強めている。
 一帯一路構想の真の狙いは、そこに有る。
 莫大な中国マネーは、国連や国際機関、国際報道機関や各国の報道機関などで反日活動資金に使われ、日本を南京事件などを行った冷酷・残虐な戦争犯罪者として追い詰めている。
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 日本の不幸は、日本人の中に反天皇反日的日本人が少なからず存在し、中国共産党政府・韓国・北朝鮮の為に日本の国益や国民の安全を犠牲にしても構わないという日本人がいる事である。
 そうした人権派良識派良心派反戦平和派などの日本人は、高学歴出身知的エリートに多い。
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 日本軍部は、本土決戦準備の時間稼ぎとして沖縄を捨て石としたが、けっしても捨てる事なく水上特攻やカミカゼ特攻などで貴重な若く優秀な戦闘員を犠牲にした。
 昭和天皇は、沖縄と沖縄県民を救う為の軍艦派遣と、戦争終結交渉に有利な条件を引き出す勝利を求めた。
 アメリカ軍は、殺しても殺しても発狂したような飛来するカミカゼ特攻に辟易し、硫黄島と沖縄での壮絶な攻防戦で日本軍と日本国民の死に物狂いの抵抗に恐怖した。
 つまり、西洋的戦争理論が日本軍と日本国民に通用しない事を痛感した。
 宮中・政府・外務省・陸軍・海軍は、個別で、スイスやソ連終戦交渉を極秘に始めていた。
 アメリカ・イギリス・ソ連の連合国は、昭和天皇と日本が戦争終結・降伏を求めている事を知っていたが、完全勝利の為に日本側の希望を黙殺していた。
 完全勝利とは、アメリカは2発の原爆投下実験であり、ソ連は日本の共産主義化と北海道・北方領土・千島列島・南樺太の強奪であった。
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 日本政府は天皇・国家・民族の名誉の為に、アメリカが日本移民の入国を遮断するまでアメリカ国内の人種差別・排日運動から日本移民を見捨てる事なく辛抱強く交渉していた。
 国際報道機関は、親中国反日報道を強め、日本を非難する情報を流し始めた。
 アメリカ世論とキリスト教会も、親中国反日派として、日本軍と戦うファシスト中国への支援を積極的に行った。
 日系アメリカ人の人権を守る事が、日米戦争の遠因の一つとなった。
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 国際社会は、反日一色に染まっていった。
 ナチス・ドイツ反日として、日本軍と戦っているファシスト中国を軍事支援していた。
 ナチス・ドイツと最初に戦争をしたのは、軍国日本である。
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