🏋04:─8─米紙、東京五輪は完全な失敗。五輪商戦、熱気なし、消えた夏の特需。~No.55No.56No.57 

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 朝日新聞
 東京五輪パラリンピック開催に、賛成33%、反対55%。
 女性、賛成26%、反対59%。
 男性、賛成41%、反対51%。
 東京都で、賛成30%、反対58%。
 五輪をテレビで、見たい56%、それほどでもない41%。
 安全・安心の大会、できる21%、できない68%。
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 2021年7月17日20:00 MicrosoftNews 朝日新聞社「「五輪より生活」 札幌市のマラソンコースで反対デモ
 © 朝日新聞社 五輪中止を訴え、マラソンコースの大通公園周辺をデモ行進する人たち=2021年7月17日午前9時9分、札幌市中央区斎藤徹撮影
 東京五輪のマラソンなどが行われる札幌市で17日、五輪の中止を求めるデモがあった。新型コロナウイルスの感染が収束しない中での五輪開催に反対する延べ約100人(主催者発表)が「五輪より生活」などと訴えながら、実際のマラソンコースを中心に約20キロを8時間かけて歩いた。
 市内の会社員女性(31)がSNSなどで呼びかけた。午前8時半、マラソンの発着点になっている大通公園を出発し、歓楽街・ススキノや中島公園脇、創成川通、北海道大学周辺など、ほぼ実際のコースに沿って歩いた。
 参加者らはシュプレヒコールはせずに、交互にマイクを持って「選手を応援したいが、このままでは悪い意味で歴史に残る五輪になってしまう」「五輪に使われるお金は、コロナで生活が困窮している人や医療態勢の整備に回すべきだ」などと五輪中止を求める理由を訴えた。
 市内の女性(26)は「コロナ禍で私たち一般市民の健康や生活が脅かされているのに、どうして五輪だけ特別扱いするのか」と憤った。北海道内では17日、新型コロナウイルスの新規感染者が111人確認された。1日の感染者数が100人を超えたのは35日ぶり。札幌市内の感染者は87人で、直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は18・9人。政府が「まん延防止等重点措置」を適用する目安の「15人」を3日連続で超え、再び感染拡大の傾向にある。「政府やIOC国際オリンピック委員会)は『五輪が始まれば国民も熱狂して盛り上がる』というが、なめているのか。バカにするのもいい加減にしてほしい」
 北大院生の男性(38)は、札幌でのマラソン開催が決まった2019年から五輪反対の署名集めを続け、今月15日に約5200筆の反対署名を札幌市役所に提出した。IOCは、猛暑の東京都内でマラソン競歩を開催することに対する批判を受け、19年10月、「気候が涼しい」などを理由に両競技の札幌開催を表明し、半ば一方的に開催地に決めた経緯がある。男性は「北大がマラソンコースになり道路改修などで学業に支障が出た。そもそも、運営費の高騰や再開発による住民の追放、大会招致の際の不透明なカネの流れなど、コロナ禍での開催強行という問題以前に五輪は問題がありすぎる。問題を放置したまま開催するのはおかしい」と批判した。
 デモを主催した市内の女性は、昨夏に友人がコロナに感染したことをきっかけに五輪開催に疑問を持つようになった。今年5月にほぼ同じコースで行われたマラソンテスト大会では、観戦自粛が呼びかけられたにもかかわらず、場所によっては沿道にひとだかりができた。「本番ではもっとたくさんの人が観戦して、私たち市民の感染リスクが高まる可能性がある。『いまさら反対しても遅い』と言われるかもしれないけど、せめて国民全員が五輪に賛成しているわけではないことを、政府やIOCに示したい」
 女子マラソンは8月7日午前7時から、男子マラソンは同8日午前7時から行われる。札幌駅前を会場に行われる男女の競歩は同5、6日にある。大会組織委員会は北海道と札幌市の要請を受け、沿道での観戦自粛を呼びかけることを決めている。沿道に声かけスタッフ約2千人を配置し、観戦者が密集するのを防ぐとしている。(斎藤徹
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 7月18日06:19 MicrosoftNews 西日本新聞「五輪の感染対策 選手包む「バブル」に懸念
 東京五輪の開会式まであと5日となった。新型コロナウイルスの感染対策は大丈夫なのか。不安に思う国民が依然として少なくなかろう。海外の選手団やメディア関係者の入国が本格化するにつれ、対策のほころびがあらわになっているからだ。
 東京五輪パラリンピック大会組織委員会の感染対策は「バブル方式」と呼ばれる。選手団や関係者が一般の市民と接触しないように、行動範囲を選手村や宿泊施設、競技場などに制限する。大きな泡(バブル)に包むイメージだという。
 組織委や政府はこれを「安全安心な大会」の根拠にしているが、想定通りにいっていない。
 空港では五輪関係者と一般客が混在している。宿泊施設でも一般客の空間と完全に仕切られていないと、外国選手団から指摘があった。選手村のスタッフの感染も報告されている。これでは先が思いやられる。
 組織委は70ページの規則集(プレーブック)をまとめ、活動計画書に登録した場所以外へ出掛けるといった違反行為に厳しいペナルティーを科す。それでも数万人の選手や関係者の行動を管理し、市民との接触を完全に断つのは不可能だろう。
 東京都の新規感染者は千人を超える日が続き、首都圏全体で急増している。五輪期間中はさらに増えると予測する専門家もいる。五輪そのものが「感染リスク」になってはならない。
 バブル方式の問題点を速やかに改善し、関係者に徹底させるのは当然である。不十分なら、大会の継続に黄色信号がともる可能性すらある。そのくらいの危機感を持つべきだ。
 九州でも海外の選手団が事前合宿をしており、受け入れ自治体は緊張の日々が続く。
 どの自治体も数年をかけて、選手がリラックスして調整できる環境を整えた。住民との交流など歓迎行事の多くが中止になったのは残念だが、やむを得ない。滞在中の感染対策の徹底に一層努めてほしい。
 開会が近づいても五輪の感染対策は問題点が尽きない。関係者の多くが認識しているはずだが、そうでもない人がいる。国際オリンピック委員会IOC)のバッハ会長である。
 先日、小池百合子東京都知事との会談で「日本の皆さんのリスクはゼロ」と語った。菅義偉首相には、感染状況が改善した場合は観客を入れるように検討を求めたという。新型コロナの現状に対して、あまりに無自覚な発言ではなかろうか。
 東京や全国の事前合宿地で感染防止に尽力している人たちがいる。一方で、主催組織のトップがこうした発言をするようでは五輪への不信を招くだけだ。
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 7月18日16:00 MicrosoftNews tenki.jp「日本列島は月曜も「危険な暑さ」 台風6号「強い」勢力へ 沖縄は猛烈な風が吹く恐れ
 © tenki.jp 提供 日本列島は月曜も「危険な暑さ」 台風6号「強い」勢力へ 沖縄は猛烈な風が吹く恐れ
 19日(月)も危険な暑さに。前橋市など内陸では最高気温が37℃まで上がって、体温並みの所も。台風6号は強い勢力に発達し、沖縄地方に接近する恐れ。沖縄地方は猛烈な風が吹く予想です。
●危険な暑さが続く
 19日(月)も北海道から近畿は強い日差しが照りつけて、うだるような暑さが続くでしょう。雨雲の流れ込みやすい状況が続いている中国、四国も大体晴れて、厳しい暑さになりそうです。九州は雲が多く、所々で雨や雷雨になるでしょう。蒸し暑くなりそうです。
 最高気温は北から南まで広く30℃以上で、東京都心や大阪市で35℃くらいまで上がるでしょう。前橋市など内陸では37℃と体温並みの暑さになる所も。体にこたえる危険な暑さです。熱中症対策は万全になさってください。こまめに水分をとり、室内では適切に冷房を使いましょう。
台風6号 強い勢力に 沖縄に接近へ
 日本の南にある台風6号は今後も発達しながら北北西へ進み、20日(火)には「強い」勢力になる予想です。台風の勢力とは最大風速で決まり、「強い」勢力とは強い方から3つめの勢力です。
 台風は18日(日)夜から23日(金)頃にかけて沖縄地方に接近する恐れがあります。
 19日(月)は大東島地方で非常に強い風が吹き、沖縄本島地方でも風が強まるでしょう。20日(火)から沖縄本島地方では猛烈な風が吹き、21日(水)は先島諸島でも暴風が吹き荒れる予想です。海上では、大しけとなりますので、うねりを伴う高波にも警戒してください。また、台風の進路等によっては、沖縄本島地方では20日(火)から22日(木)頃、先島諸島では22日(木)頃は、警報級の大雨となる恐れがあります。
●猛烈な風が吹く恐れ
 予想される最大風速(最大瞬間風速)
 【19日】
 大東島地方:20メートル(30メートル)
 沖縄本島地方:15メートル(25メートル)
 【20日
 大東島地方:20から24メートル
 (25から35メートル)
 沖縄本島地方:30から40メートル
 (40から60メートル)
 先島諸島:15から19メートル
 (20から30メートル)
 沖縄本島地方を中心に走行中のトラックが横転してしまうような暴風が吹く恐れがあります。不要不急の外出は避けてください。
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 7月18日16:54 MicrosoftNews 産経新聞「五輪商戦、熱気なし TVは10万円給付金が先食い
 © 筑紫 直弘 五輪商戦、熱気なし TVは10万円給付金が先食い
東京五輪の23日の開幕まで1週間を切ったが、「五輪商戦」は盛り上がりを欠いたままだ。ほとんどの会場で無観客開催になったものの、テレビの買い替えは新型コロナウイルス対応で特別定額給付金が支給された昨年に済んでおり、「足元で家庭でのテレビ観戦を目的とする動きは鈍い」(家電量販店)。スポーツ用品店も〝特需〟は起きていないといい、五輪より感染拡大防止に気をもんでいる。
 「好調だった昨年に比べれば、今年はそこまで盛り上がっていない」
 上新電機の広報担当者はこう話す。昨年は国民1人当たり10万円支給された特別定額給付金により薄型テレビの売り上げが急伸。コロナ前を上回るペースで推移したという。
 今年も巣ごもり需要は続いているものの、昨年の勢いはなく、ヤマダホールディングスも「特に盛り上がっている感じではない」とする。特別定額給付金により需要が先食いされた面があるようだ。
 ただ、有機ELなど高機能モデルや大型テレビが好調な量販店もあり、ビックカメラは「厳しい想定だったが健闘している」とした。
 全国の家電量販店やインターネット通販の実売データを集計する調査会社BCNによると、今年4~6月の薄型テレビの国内での販売台数は前年を割り込んだという。
 同社の森英二アナリストは「悪い水準ではないが、巣ごもり需要が残っているだけに五輪需要は顕在化していない」と分析。五輪開催に世間のムードが盛り上がっていないとし、「観戦のためにテレビを買い替えようという動きは広がらないのではないか」と指摘している。
 スポーツ用品店でも五輪を「商機」とする見方は少ない。サッカーやラグビーのワールドカップでは日本代表ユニホームが人気になるが、五輪の場合は通常、応援Tシャツなどのグッズを一部で展開するにとどまる。
 ゼビオホールディングスの担当者は「店舗は感染症対策を取りながら営業しており、大規模なキャンペーンをする状況ではない」とする。アルペンの担当者も「コロナの動向のほうを注視している」と説明。ある業界関係者は「感染症で人命がかかっている中、盛り上げる雰囲気にはなれない」と胸の内を明かした。(岡本祐大)
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 7月18日17:04 MicrosoftNews テレ朝news「東京の新規感染者1008人 5日連続で1000人超え
 東京都が18日に確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は1008人でした。1000人を超えるのは5日連続となります。 感染が確認されたのは10歳未満から90代までの1008人です。 5日連続で1000人を超えました。 直近7日間の一日あたりの平均は1068.3人で、前の週と比べて145.6%となりました。 年代別では20代が最も多く326人、次いで30代が203人、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者は43人でした。 重症の患者は前の日から1人減って58人となりました。 また、死亡が確認された人はいませんでした。
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 7月18日18:29 MicrosoftNews 産経新聞竹島反日横断幕…韓国、五輪でも「歴史戦」 祭典に冷や水
 【ソウル=桜井紀雄】23日に開幕する東京五輪にも韓国は、歴史や領土をめぐって日本と対立する問題を持ち込み、スポーツの祭典に冷や水を浴びせている。韓国の文在寅ムン・ジェイン)大統領が開会式に出席するかどうかも確定しない中、日本当局者の不適切発言も重なり、悪化した日韓関係にはますます暗雲がかかっている。
 韓国側がまず持ち出したのは、韓国が不法占拠する竹島島根県隠岐の島町)の問題だ。東京五輪の公式サイト上の日本地図に竹島が表記されていることに反発し、知日派で知られる李洛淵(イ・ナギョン)元首相といった来年3月の大統領選の与党候補らが「五輪ボイコット」を主張する騒ぎとなった。
 韓国側には、2018年の平昌冬季五輪で国際オリンピック委員会(IOC)の勧告を受け、北朝鮮と共同で用いた朝鮮半島の旗から竹島表記を削除した経緯がある。今回、日本側に削除を求めないIOCに不満をくすぶらせてきた。
 そうした中、韓国選手団が東京五輪の選手村に掲げた応援の横断幕が17日にIOCの勧告で撤去された。豊臣秀吉朝鮮出兵に抗した李舜臣将軍の言葉にちなみ「臣にはまだ5千万国民の応援と支持が残っております」と記されたもので、IOCは政治的宣伝を禁じた五輪憲章50条に反すると判断した。
 韓国側は「IOCは旭日旗にも同じ条項を適用すると約束した」としている。大会組織委員会は、旭日旗は政治的な宣伝物に当たらないとの見解を示しており、日韓の認識の差が今後、問題化する可能性がある。
 一方、在韓日本大使館の総括公使が韓国人記者に文氏の訪日問題について話した際、性的表現を用いたことも外交問題に発展した。韓国大統領選の与党有力候補、李在明(イ・ジェミョン)京畿道(キョンギド)知事はフェイスブックで「大統領をおとしめた」として日本に公式謝罪を要求。李洛淵氏も「韓国は大統領の訪日を肯定的に検討してきたが、日本は当局者の妄言で両国関係に冷や水を浴びせている」と批判した。
 韓国側が首脳会談の成果や形式にこだわり、文氏の訪日が固まらない中、外交的こじれの責任を日本に転嫁してくる可能性がある。
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 7月18日18:36 MicrosoftNews KYODONEWS  共同通信「米紙、東京五輪「完全な失敗」 熱気から敵意に
 © KYODONEWS 東京五輪の開会式が行われる国立競技場
 【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は17日、開幕を23日に控えた東京五輪について、これまでのところ「完全な失敗に見える」と指摘し、1964年の東京五輪のように日本に誇りをもたらすことは期待できないと伝えた。新型コロナウイルス流行の影響で国民に懐疑論が広がり、当初の五輪への熱気は敵意にすら変わっていると報じた。
 同紙は64年の東京五輪について、日本が第2次大戦の敗戦から立ち直ったことを象徴し、大規模なインフラ整備も進んだと説明。今回の五輪は首都圏での無観客開催が決まったことで経済効果も期待できないとした。」
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 7月18日18:58 産経新聞「観光業界、消えた夏の特需 4度目緊急事態に五輪無観客…「補償を」
 コロナ禍を受け外国人観光客が減少した浅草の雷門通り=東京都台東区(桐山弘太撮影)
 東京都に発令された4度目となる新型コロナウイルスの緊急事態宣言(8月22日まで)が、疲弊した観光業界に追い打ちをかけている。4度目の宣言は、書き入れ時の夏休みシーズンや23日~8月8日の東京五輪を直撃。五輪は大部分の競技会場で無観客開催となることも響き、都内のホテルでは観客らのキャンセルが相次いだ。大会延期となった昨年に続き、今年も消えた「夏の特需」。耐えかねた関係者らは国に強く補償を求めている。
 「今年こそオリンピックが業績回復のきっかけになると思ったのに…」
 五輪の競技会場や施設が集中する東京・有明周辺にあるホテルの担当者は、そう漏らした。
 例年は7、8月は全約300室が満室続きだが、コロナ禍に突入した昨年は半分以下の客足に。そして期待をして臨んだ今夏。無観客開催が今月8日に決定すると、9、10の両日にそれぞれ数百件ずつの予約キャンセルの電話がかかってきたという。
 都内で十数店舗を展開するホテルチェーン代表の男性も「どこの店舗でもキャンセルが続出している」とため息をつく。訪日客(インバウンド)の利用が多かったことから、昨年2月以降は客室稼働率が3割未満の状況。五輪特需を期待していただけに、残念な気持ちは大きい。
 男性によると、観光地と違って都内のホテルはインバウンドや地方の客が中心のため、とりわけダメージが大きいという。「補償がなければ経営維持はもうできない」と語った。
本来は五輪から恩恵を受けるはずだった「オフィシャルパートナー」も例外ではない。観戦チケット付きの公式ツアーを販売していたKNT―CTホールディングス、JTB、東武トップツアーズの旅行会社3社は無観客開催決定後、ツアーの中止と返金を発表した。直前の中止のため、宿泊先のホテルのキャンセル料を負担しなければならない恐れがあるという。
 8日に行われた日本旅行業協会(JATA)の記者会見でも、補償を求める声が相次いだ。高橋広行副会長(JTB会長)は旅行会社側に観戦ツアーのキャンセル料負担が発生した場合、「国に補償を求めていくことも考えたい」とした。
 菊間潤吾副会長(ワールド航空サービス会長)は「観光業界には補償が全くない」と語気を強めた。さらに昨夏と違って今年は政府の観光支援策「Go To トラベル」が完全に停止されているため、より厳しい状況となることが予想される。「補償とセットでなければ、これ以上は耐えられない」
 一方、国は雇用調整助成金など既存の支援策の活用を繰り返し求めている。観光庁幹部は「ホテルには営業自粛や時間短縮を求めておらず、飲食店同様に補償するのは難しい」と説明。さらに「打撃を受けている業界は他にもあり、観光業界を認めればそちらも認めなくてはならなくなる。状況が厳しいのは重々承知しているが、歯を食いしばってほしい」と語った。」
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 7月18日20:50 MicrosoftNews 毎日新聞「全国で新たに3103人感染確認 5日連続3000人超え
 © 毎日新聞 提供 国内感染者18日
 新型コロナウイルスの感染者は18日、全国で新たに3103人確認された。1日あたりの感染者が3000人を超えるのは5日連続。死者は4人で、重症者は前日比4人減の378人となった。
 東京都の新規感染者は1008人となり、5日連続で1000人を超えた。日曜日としては5月9日(1032人)以来、約2カ月ぶりの1000人台となった。
 神奈川県は4日連続で400人を上回った。埼玉、千葉両県は5日連続、大阪府は6日連続で200人を超えた。【まとめ・関谷俊介】
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