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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
中国共産党は、台湾、尖閣諸島・沖縄、沖ノ鳥島、北海道を狙っている。
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江戸の昔から中国・朝鮮・ロシアは日本の敵で、幕末の攘夷の相手はロシアであった。
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2022年3月5日 20:00 産経新聞「中国と北に加えロシアも 日本防衛「覚悟」の3正面に
北朝鮮が2週続けて弾道ミサイルを発射したことで、核・ミサイル開発を固い意志で進める隣国の脅威が改めて浮き彫りとなった。同時に、ロシアのウクライナ侵攻によって日本の北方でロシア軍の示威活動が増えることが見込まれる。また、沖縄県を含む南西諸島方面では中国軍が圧力を強めており、日本防衛は3正面での対処を余儀なくされている。
「国際社会がロシアによるウクライナ侵略に対応している中、北京パラリンピック開催中の発射であり、断じて容認できるものではない」。岸信夫防衛相は5日、北朝鮮の弾道ミサイル発射を改めて非難した。
北朝鮮は1月、7回にわたりミサイルを連続発射した。北京冬季五輪期間中は控えていたが、閉幕後の2月27日に続き、異例のペースで発射を再開している。 今月4日にはパラリンピックが開幕。日本政府内には「パラ開催中は今まで発射がなかったので、今回もないだろう」(外務省幹部)との観測もあったが、裏をかく形で北朝鮮はミサイル発射に踏み切った。
防衛省は北朝鮮のミサイルに対し、新たな迎撃ミサイルの開発・配備などで対処するが、警戒すべき対象は他にも2つある。
一つはウクライナ侵攻で今後、緊張が高まる恐れがあるロシアだ。2日にはロシア国籍とみられるヘリコプター1機が日本領空を侵犯する事案が発生。ロシアが不法占拠する北方領土方面から飛来し、同じ方向へ戻っていったことから、ロシア軍による挑発行為の可能性がある。
岸田文雄首相は2月27日、ロシアのプーチン大統領に対する制裁に踏み切る方針を発表した。国家元首に対する制裁は異例で、決定に関与した政府関係者は「日本は中国と北朝鮮の2正面でやってきたが、ロシアを加えた3正面を引き受ける覚悟をした上で決断した」と振り返る。
日本にとって「主敵」ともいえる中国の動きも活発になっている。宮古島(沖縄県)と沖縄本島の間の宮古海峡では2月中旬以降、中国の艦艇や軍用機による通過が相次いでいる。防衛省幹部は「増えた感がある。ウクライナ侵攻に合わせている可能性もある」と指摘する。
防衛省はこれまで南西諸島方面の部隊を強化してきたが、ロシアへの監視強化を求められつつある上、北朝鮮対応でも手が抜けない。防衛力の底上げが喫緊の課題になっている。(市岡豊大)
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3月3日08:52 MicrosoftNews テレ朝news「中国 ロシアに北京五輪閉幕後の“侵攻”要請か 米紙報道
ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、中国がロシアに対し、北京オリンピック閉幕まで侵攻に踏み切らないよう求めていたとする疑惑が浮上しています。
ニューヨーク・タイムズ紙は2日、アメリカ政府高官らの話として北京オリンピックが閉幕した先月20日までは侵攻を始めないよう中国側がロシア側に求めていたと報じました。
これは西側諸国の情報機関がまとめた報告書の情報だとしていて、「中国政府の高官が侵攻前にロシアの戦争計画や意図をある程度知っていたことを示している」と指摘しています。
一方でこの報告書は、プーチン大統領と習近平国家主席の首脳レベルでこうしたやりとりがあったと示すものではないということです。
また、侵攻を止めるためにアメリカが中国に提供した機密情報をロシアに横流ししたうえで、「中国がロシアの行動を妨げるようなことはしないと伝えていた」とも報じています。
アメリカ国防総省はこれらの報道について「ノーコメントだ」としています。」
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3月3日19:35 MicrosoftNews 日テレNEWS「中国政府“露の軍事侵攻を五輪後に遅らせる要求”米メディアの報道全否定
© 日テレNEWS 汎用サムネ】天安門 中国
中国が、ロシアに対して北京オリンピックが終わるまでウクライナへの軍事侵攻を遅らせるよう求めていたとアメリカメディアが報じたことについて、中国政府は全否定した上でアメリカを強く批判しました。
アメリカの有力紙ニューヨークタイムズは、バイデン政権の高官や欧米の情報当局の情報として中国政府の高官が2月初め、ロシア政府高官に対し、北京オリンピック閉幕後までウクライナへの軍事侵攻を遅らせるよう要請していたと報じました。
これについて、中国外務省の報道官は3日、「誤報だ。人々の注意をそらし、責任を転嫁する言論は非常に卑劣だ」と反発しました。
その上で、アメリカを念頭に「危機を招いた張本人が反省し、問題解決のため責任転嫁ではなく実際の行動を起こすことを望む」と批判しています。
一方、国連総会の緊急特別会合で141か国の賛成で採択されたロシアを非難する決議をめぐり、中国は採決を棄権しましたが、その理由について報道官は「決議は危機の背景にある複雑な矛盾を考慮していない」などと述べ、ロシアに寄り添う姿勢を続けています。」
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3月5日18:43 MicrosoftNews KYODONEWS 共同通信「中国、軍拡へ国防費26兆円超 7.1%増、米との対立にらみ
© KYODONEWS 中国全人代の開幕式に臨む習近平国家主席(手前左)と李克強首相(同右)=5日、北京の人民大会堂(共同)
【北京共同】中国政府は5日開幕した全国人民代表大会(全人代)に提出した2022年予算案に、前年比7.1%増となる1兆4504億5千万元(約26兆3400億円)の国防費を計上した。前年比の伸び率が7%を超えたのは19年以来。21年は6.8%だった。ウクライナ情勢で世界の安全保障システムが揺らぐ中、台湾を巡る米国との対立をにらみ、軍拡の継続を鮮明にした。周辺国などの懸念が強まりそうだ。
日本の22年度予算案の防衛費と比べ4.8倍に上る。李克強首相は政府活動報告で軍と政府、国民の団結を呼び掛け「堅実で柔軟な軍事闘争を展開する」と表明した。
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3月4日22:31 産経新聞「宮古海峡、また中国軍艦が通過
防衛省は4日、宮古島(沖縄県)と沖縄本島の間の「宮古海峡」で同日、中国海軍の駆逐艦など3隻が北進し、東シナ海へ抜けたと発表した。宮古海峡では2月27日にもフリゲート艦1隻と情報収集機が確認されたばかりで中国軍の動きが活発化している。
4日に確認されたのは宮古島の東約110キロの海域で、ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦1隻、ジャンカイⅡ級フリゲート艦1隻、フチ級補給艦1隻の計3隻。その後、艦艇は北進し、東シナ海へ抜けた。海上自衛隊補給艦「はまな」(佐世保)と掃海艇「うくしま」(下関)が情報収集・警戒監視を行った。
宮古海峡では2月中旬と下旬、ミサイル駆逐艦と情報収集機が相次いで通過したケースがあった。
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3月5日11:03 産経新聞「」尖閣周辺に中国公船 9日連続
沖縄県・尖閣諸島
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で5日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは9日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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