🎹21:─3─中国共産党の真っ赤なウソ。抗日反ファシズム戦争勝利70年周年記念式典に集う同じ穴のムジナ。~No.112No.113No.114 @ ⑱

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 
 日本の軍国主義と世界のファシズムを含む全体主義とは、敵対関係にあり、戦争をしていた。
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 天安門には、日本にとって昔からの敵が笑顔で並んでいた。
 日本は、彼ら反日派諸国と援軍がない孤独な自衛戦争をしていた。
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 中国共産党、韓国・北朝鮮、ロシアなど反日派敵日派諸外国は、靖国神社を口汚く罵り、存在する事に厳しく批判し、参拝する事に激しく抗議している。
 国内外の凄まじい非難によって、総理大臣はおろか祭祀王・天皇陛下さえも靖国神社を公式に参拝する事ができない。
 来日する外国の首脳も、靖国神社を公然と無視している。
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 昭和天皇と軍国日本は、世界史的な人道的貢献を繰り返していた。
 中国共産党は、人類史的な非人道的虐殺行為を繰り返していた。
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 2014年12月31日 産経ニュース「「戦勝70年記念の成功を」中露首脳が新年あいさつ電報
 中国国営新華社通信によると、習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は31日、新年あいさつの電報を交わした。習氏はプーチン氏に対し、2015年は「特に第2次大戦勝利70周年の記念活動を共同で成功させたい」と表明した。
 プーチン氏は15年も世界や地域の問題で習氏と協力していく考えを示した。記念活動の共同開催には触れなかった。(共同)
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 2015年1月24日 産経ニュース「中国、9月に戦後70年の軍事パレード 外国首脳を初招待
 【北京=矢板明夫】中国の習近平指導部は、今年9月3日前後に行われる反ファシズム戦争勝利70周年の記念式典に合わせ、外国首脳を招待して北京で盛大な軍事パレードを実施する方針を決めた。中国公安省の傅政華次官(北京市公安局長兼務)が明らかにした。
 北京市関係者によると、傅次官は22日夜、北京市人民代表大会(市議会に相当)の関連会議に出席した際、「今年中に北京で行われる反ファシズム戦争勝利70周年の軍事パレードの警備はわれわれにとって最も重要な仕事だ」と語った。その上で「今年の軍事パレードには外国の首脳を初めて招待した」とも語った。
 傅次官は外国首脳の名前を明らかにしていないが、ロシアのプーチン大統領や韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領らが含まれる可能性がある。
 中国では10年に1度、大規模な軍事パレードを行うのが通例で、建国10周年など節目の年の10月1日の国慶節(建国記念日)に実施する。前回は胡錦濤時代の2009年(建国60周年)に行われ、前例踏襲なら次回は19年になる。
 4年も前倒しする背景について共産党関係者は、「習政権は対日戦争勝利70周年の記念日をとても重要視している。同時に、党内の権力闘争が白熱化しており、習近平国家主席は軍事パレードを通じて自身の権威を高めようとする狙いがある」と語った。
 今年の軍事パレードでは、中国人民解放軍の最新兵器が披露される可能性もある。」
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 2月18日 産経ニュース【歴史戦】「中露首脳が戦勝式典で相互訪問 南北の領土問題で「対日」共闘加速? 
 【北京=川越一】中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領が、戦後70年に合わせて今年、中露両国で開催される記念式典にそれぞれ出席する。ロシア側に続き、中国側も18日までに相互訪問を公の場で表明した。尖閣諸島沖縄県石垣市)と北方領土をめぐって日本と対する両国が、歴史認識で対日共闘を加速させることが懸念される。
 中国の程国平外務次官は17日、北京市内でロシアのデニソフ駐中国大使と記者会見を開き、今年の中露協力の重点項目などについて説明した。
 戦後70年の今年、ロシアは対ドイツ戦勝記念日の5月9日に式典を開く。ロシアはここ数年、この日に軍事パレードを行っている。中国も9月3日の「抗日戦争勝利記念日」に北京で記念行事を開催し、軍事パレードを行う見通しだ。
 中国の華僑向け通信社、中国新聞社などによると、程氏は式典を「最も重要な祝賀および記念活動」と位置づけ、両首脳が相互に相手国を訪問し、式典に出席することを認めた。
 程氏は「歴史を銘記し、革命に殉じた烈士を追想し、平和を重視し、未来を切り開くことが式典の目的だ」と主張した。また、「一連の活動は特定の国家に焦点を合わせたものではない。現在の日本を対象にしていないし、現在の中日関係は直接関係していない」と述べた。
 しかし、戦後65年に当たる5年前、当時の胡錦濤国家主席とメドベージェフ大統領は「中露は第二次大戦の歴史の歪曲(わいきょく)を断固非難する」との文言を含む共同声明を発表した。
 その後、中国は尖閣諸島歴史認識をめぐって対日圧力を強め、メドベージェフ氏もソ連・ロシアの指導者として初めて北方領土を訪問した。対日戦で共闘したとの歴史認識を、中国は尖閣諸島、ロシアは北方領土の領有権主張につなげる構図が鮮明になった。
 記者会見で程氏は、「中露は国際社会とともに第二次大戦の歴史の歪曲、否定、改竄(かいざん)を絶対に認めない」と、5年前の共同声明と同じ立場を強調した。
 中露が自分たちの利益のために、再び対日歴史観で手を組む可能性は否定できない。」
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 3月4日 産経ニュース「中国の戦勝70年軍事パレードで抗日戦争当時再現も 中国政協委員、新華社に明かす
 【北京=川越一】中国国営新華社通信によると、中国の国政助言機関、人民政治協商会議(政協)委員で、中国海軍情報化専門家委員会の尹卓主任は4日までに、中国が今年北京で実施する軍事パレードについて、「一部の特殊行進部隊が登場する可能性が高い」と明らかにした。「老兵行進部隊、または旧式の軍服を着用した行進部隊」になるとしており、「抗日戦争」当時の様子が再現される可能性がある。
 中国外務省は2日、「反ファシスト戦争勝利70年の記念行事として、軍事パレードを年内に北京で実施する」と正式に発表した。時期については言及しなかったが、尹氏は「抗日戦争勝利記念日の閲兵は人心を凝集し、歴史の教訓を記憶に留めるという意義がある」と述べ、パレードは9月3日に行われ、抗日戦争に焦点が当てられる可能性があることを示唆した。
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 3月28日 産経ニュース「今年は「反ファシズム戦争と抗日戦勝利から70年」 中国、習近平氏が演説 アジア構想で
 「博鰲アジアフォーラム」年次総会で演説する中国の習近平国家主席=28日、中国海南省(共同)
 中国の習近平国家主席は28日、当地での「ボアオアジアフォーラム」年次総会で基調演説し、中国の主導する国際金融機関、アジアインフラ開発投資銀行(AIIB)を軸としたアジアのインフラ開発構想について、各国・地域の参加を呼びかけた。同時に、今年が「反ファシズム戦争と抗日戦争勝利から70年だ」と述べるなど、中国主導の構想から距離を置く日本を牽制する姿勢も示した。(ボアオ 山本秀也)」
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 4月2日 産経ニュース「7日に中露外相会談 中国の王毅外相が訪露
 ロシア外務省のルカシェビッチ情報局長は2日、中国の王毅外相が6〜8日の日程でロシアを訪問し、7日にラブロフ外相と会談すると発表した。タス通信が伝えた。
 両国で今年実施する第2次大戦の戦勝70年記念式典などでの首脳対話に向けた準備を行う。(共同)」
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 4月7日 産経ニュース「習主席のモスクワ訪問は5月8日「戦勝」式典出席 露外相
 「博鰲アジアフォーラム」年次総会で、アジアインフラ投資銀行の設立について演説する中国の習近平国家主席=3月28日、中国海南省博鰲(共同)
 ロシアのラブロフ外相は7日、モスクワを訪問した中国の王毅外相と会談し、共同記者会見で同国の習近平国家主席が5月8日にモスクワを訪問し、翌9日の対独戦勝記念式典に出席すると明らかにした。
 式典には北朝鮮金正恩キム・ジョンウン)第1書記ら、20カ国以上の首脳が出席する予定。(モスクワ 黒川信雄)」
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 4月7日 産経ニュース「【中国ネットウオッチ】
 「日本は靖国参拝するのになぜ中国軍が盧溝橋でパレードしてはダメなのか」「東京でやれ」戦後70年軍事パレード会場めぐり中国ネット過激化
 3月18日、ロシアとの国境地帯である中国黒竜江省黒河市で、ナイフを持って訓練する中国人民解放軍の兵士ら(AP)
 中国が戦後70年に合わせ、9月に予定している軍事パレードが、北京郊外の「盧溝橋」で行われるとの“期待”が中国の一部ネットユーザーの間で高まっている。中国国防省は否定的な見解を示したが、実施場所が正式発表されるまで、盧溝橋でのパレードを求める声は残りそうだ。
 発端は3月中旬の報道だったようだ。
 米通信社ブルームバーグは3月13日、軍事パレードの計画に携わる2人の関係者の話として、パレードが天安門広場ではなく、北京郊外の盧溝橋に隣接する広場で実施される見通しだと報じた。盧溝橋はいうまでもなく、日中戦争の発端となった1937年7月7日の盧溝橋事件の舞台となった場所だ。
 ブルームバーグのこの記事は、香港の英字紙、サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)が中国語版を掲載し、中国のネット上でも広がった。
 「すばらしい選択だ!」 「本当に盧溝橋でパレードをするなら、習おじさん(習近平国家主席)に『いいね』したい。長年の抗議をついに行動に移すのだから」
 同紙の中国版ツイッター「ウェイボ」の公式アカウントには、記事を読者の好意的な反応が書き込まれた。
 一方、記事が盧溝橋でのパレードについて、「パレード自体が中日関係の緊張を招く恐れがあるのに、盧溝橋で実施すれば、両国関係はさらに損なわれる」 「日本との関係改善をまったく考えていないことを表している」(米大学研究者のコメント)と否定的に論じたことから、同紙に批判の矛先が向いた。
 「サウスチャイナ・モーニング・ポストは日本の新聞か」
 「両国関係を損なう?貴紙は誰の立場に立ってものを言っているのだ」
 「日本では靖国神社に参拝していいのに、どうしてわれわれが盧溝橋で軍事パレードをしてはいけないんだ」
 こうして一部でパレードの実施地点に注目が集まっていたのだが、中国国防省の耿雁生報道官は3月26日の記者会見で、「軍事パレードはこれまですべて天安門広場で実施してきた。目下のところ、今回のパレードを他の場所で行うとの情報には接していない」と述べ、盧溝橋での開催を否定した。
 盧溝橋周辺には、大規模パレードに十分なスペースが確保できないとされ、この点からも実現性は高くなさそうだが、それでも中国のネット民はあきらめていない。
 国防省報道官の記者会見の内容を伝えたウェイボ上の報道に対しても、なお盧溝橋での実施を求める声のほか、「南京でパレードしろ」「釣魚島(尖閣諸島)でやれ」といった意見も登場。悪のりの極めつけとして「東京でパレードしろ」といった書き込みもあった。」
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 ヒトラーナチス・ドイツドイツ国防軍、保守派、ドイツ金融資本及び軍需企業は、全て反日親中派であった。
 ファシスト中国(中国国民党)政府は、ヒトラーと軍事的協力関係を結び、ドイツ国防軍から軍事顧問団を受け入れ、ドイツから強力な武器を輸入していた。
 この時、中国はファシストであり、枢軸国の一員であった。
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 軍国日本は、ファシスト・枢軸国の敵として、ヒトラーと手を組んだ中国と戦争をしていた。
 ヒトラーは、対ソ戦略から、日本軍に惨敗した中国の不甲斐なさに幻滅し、ファシスト中国を見限って軍国日本と手を結んだ。
 軍国日本は、ナチス・ドイツの中国への軍事支援を遮断する為に日独伊三国同盟を結んだ。
 「敵の味方を自分の味方にする」という戦略であった。
 その証拠に、軍国日本は、ナチス・ドイツユダヤ人難民の引き渡しや対ソ支援ルートの遮断及びインド洋作戦の完遂等の要求を全て無視した。
 その為、日本軍が保護した上海のユダヤ人難民数万人はホロコーストされずに助かった。
 ロンメルのアフリカ軍団は、日本海軍の裏切りにより、アフリカ戦線でモントゴメリーのイギリス・エジプト連合軍に大敗北して全滅した。
 ソ連に侵攻したドイツ軍はソ連軍の大反撃で敗北し、東部戦線は崩壊した。
 そして、ベルリンはソ連軍に占領され、ヒトラーは自殺し、ナチス・ドイツは崩壊した。
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 ユダヤ人難民を助けた昭和天皇A級戦犯東条英機松岡洋右らは、ヒトラーを嫌い、ナチス・ドイツを信用していなかった。
 国家戦略として、嫌いな相手とも手を結ぶのが国家の指導者の責務であった。
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 中国共産党中国国民党ファシスト中国)も、国際のファシスト勢力と一度も戦ってはいない。
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 ユダヤ系の国際金融資本や国際報道機関は、反天皇反日派で親中派である。
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 戦争の原因を作ったのは、ロシア共産党レーニン共産主義者であり、その手先が中国共産党日本共産党であった。
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 ソ連軍は、満州や日本領南樺太で、逃げ惑う日本人避難者及び引き揚げ者、女性や子供を含む数十万人を大虐殺した。
 ロシア人兵士は、数え切れないほどの日本人女性を強姦し、酷たらしく惨殺した。
 ソ連軍戦車は、数多くの日本人の子供を生きたままひき殺していた。
 共産主義者は、血も涙もない、血に飢えた、残忍な虐殺魔まであった。
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 中国共産党軍兵士とロシア人兵士は、血に餓えた殺人鬼のように、日本人の女性を強姦して惨殺し、子供を虫けらのように虐殺し、老人を戦車でひき殺した。
 天安門事件プラハの春のように、無抵抗な市民を虐殺した。
 中国軍兵士やロシア人兵士に対して、武器を置き無抵抗の姿勢を見せても助かるとは限らなかった。
 「銃を取って戦わない者には生きる資格がない」と言うのが、大陸の掟であった。
 非暴力無抵抗など、大陸では意味もなく通用しなかった。
 生きたければ、武器を取って戦うのが流儀であった。
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 キリスト教朝鮮人テロリストは、昭和天皇や皇族を惨殺するべくつけ狙っていた。
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 国際社会は、ソ連軍・ロシア人兵士による日本人避難者及び引き揚げ者、数十万人の女性や子供の大虐殺は正当行為として国際法に違反していないと容認している。
 つまり、日本民族日本人であれば女性や子供でも戦争犯罪者なのだから惨殺しても罪には問われない、と。
 現実の世界とはそうしたものである。
 そうした世界の常識を認め、受け入れ、従う、反天皇反日的日本人が少なからず存在する。
 それが、靖国神社問題である。
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 キリスト教の赤い牧師・神父や仏教の赤い僧侶は、敗戦後の日本で暗躍し、日本を人民の天国、天皇を排除した共産主義国家に改造しようとしていた。
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 靖国神社の祭神とは、女子供の日本人居留民を中国軍・ソ連軍・朝鮮人部隊の虐殺から守る為に戦って戦死した日本兵であった。
 如何なる理由があっても、中国で、中国人と戦った日本軍兵士は戦争犯罪者とされた。
 故に、靖国神社は戦争神社として非難され、日本人居留民を助けるべく戦死した日本軍兵士は戦争犯罪者とされた。
 当然。靖国神社公式参拝は激しく非難されている。
 誰も、満州南樺太・朝鮮で虐殺された日本人の女性や子供の事など見向きもしない。
 日本は、孤独である。


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