🌪4¦─3─政府の慎重姿勢、そんな弱腰でわが国固有の領土を守れるのか?~No.25No.26 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・    
 中国との戦争に反対する、左翼・左派・ネットサハ、反米派・反安保派・反米軍基地、護憲派、反自衛隊派、反戦平和団体、反天皇反日的日本人、親中国派、媚中派
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 中国共産党は、尖閣諸島・沖縄、沖ノ鳥島、北海道を狙っている。
 中国軍は、日本との戦争を想定して、作戦を立て、軍事力を強化している。
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 2021年3月19日 MicrosoftNews「石垣市尖閣諸島に行政標識設置する動きに政府が慎重姿勢 そんな弱腰でわが国固有の領土を守れるのか?
 沖縄県石垣市が、尖閣諸島に字名「登野城尖閣」を示す行政標識を設置する動きをみせていることに、日本政府が慎重姿勢を見せている。中国側に「一方的な現状変更」と批判されることを避けたいとみられるが、そんな弱腰で、わが国固有の領土を守れるのか。
 「政府としては尖閣諸島および周辺海域の安定的な維持、管理という目的のため、原則として政府関係者を除き何人も尖閣諸島への上陸は認めない方針をとっている」
 加藤勝信官房長官は15日の記者会見で、石垣市による行政標識設置の動きに関し、こう語った。
 石垣市では昨年6月、市議会が尖閣諸島の住所地の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更するよう求める議案を賛成多数で可決。市は同年10月に字名を変更し、行政標識の設置を検討している。尖閣が日本領土である以上、当然だ。
 そもそも、中国は先月、海警局に外国船舶への武器使用を認めた海警法を施行するなど、緊張を高める「一方的な現状変更」をしている。」
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 3月19日16:27 産経新聞「「日米、尖閣周辺での共同訓練も=岸防衛相「南西方面に意味」
 © 時事通信 提供 沖縄県尖閣諸島魚釣島と北小島、南小島(海上自衛隊撮影)
 岸信夫防衛相は19日の閣議後記者会見で、自衛隊と米軍による沖縄県尖閣諸島周辺での共同訓練実施を否定しない考えを示した。その上で、「どのように(訓練を)やっているかという見せ方、そういう意味もある。南西方面での訓練はそれなりにしっかりした意味がある」と強調した。
 16日の日米安全保障協議委員会(2プラス2)後に発表された共同文書は、「実践的な2国間および多国間の演習および訓練が必要」と盛り込んだ。」 
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 3月20日 産経新聞尖閣周辺に中国船 36日連続
 沖縄県尖閣諸島
 尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で20日、中国海警局の船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは36日連続。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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 3月22日13:45 産経新聞「加藤官房長官「国際社会が正当に関心を持つべき事項だ」 南シナ海に中国漁船2百隻
 会見に臨む加藤勝信官房長官=22日午前、首相官邸(春名中撮影)
 加藤勝信官房長官は22日の記者会見で、フィリピン政府が今月初旬、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島のサンゴ礁周辺に220隻超の中国漁船が集結したことに懸念を表明した。「南シナ海をめぐる問題は地域の平和と安定に直結するもので、わが国を含む国際社会が正当に関心を持つべき事項だ。南シナ海の緊張を高めるいかなる行為にもわが国として強く反対する」と述べた。
 尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺海域で同様の事態が発生した際の対処を問われると、「仮定の質問で、具体的な答えを差し控えたい」と答えた。
 加藤氏は、尖閣が歴史的にも国際法上も疑いのないわが国固有の領土であり、有効に支配していると指摘した上で、「中国側の尖閣周辺の活動には、海上保安庁を中心に政府が一体となって現行の法制に即して毅然(きぜん)として対処している」と説明した。」
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 3月22日10:59 産経新聞尖閣周辺に中国船 38日連続
 尖閣諸島を含む東シナ海上空。手前から南小島、北小島、魚釣島=沖縄・尖閣諸島鈴木健児撮影) 
 尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で22日、中国海警局の船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは38日連続。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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