👹7:─2─親日派・知日派の台湾に安倍元首相の等身大銅像 24日に除幕式。~No.29No.30 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 日本における親台派は、親中国派や媚中派に比べて少数派で政治力は弱い。
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 殺害された安倍晋三元首相は、日本国内で嫌われているが海外では人気がある。
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 2022年9月23日 産経新聞「台湾に安倍元首相の等身大銅像 24日に除幕式
 © 産経新聞 台湾南部・高雄市で、24日に除幕式が行われる安倍晋三元首相の銅像(紅毛港保安堂提供)
 【台北矢板明夫】台湾南部の高雄市にある廟(びょう)「紅毛港保安堂」に、日台親善を推進した安倍晋三元首相の功績をたたえ、等身大の銅像が建てられた。24日に除幕式を行う。
 同廟は、先の戦争でバシー海峡に沈んだ旧日本海軍の第38号哨戒艇をまつっていることで知られ、台湾南部在住の日本人や知日派が訪れる。
 廟は、安倍氏が死去した翌日の7月9日に追悼会場を設置。その後、有志から寄付を募り、銅像を作り始めた。
 銅像の高さは175センチ。台座に「台湾永遠的朋友」(台湾の永遠の友人)と書かれている。廟の責任者、張吉雄氏は産経新聞の取材に「台湾の国際組織加盟への支持など、いろいろと尽力してくれた安倍さんのことを私たちは忘れない。この銅像を日台友好のシンボルとして後世に残したい」と話している。
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 9月24日 YAHOO!JAPANニュース フォーカス台湾「台湾の廟、安倍元首相の銅像設置 除幕式に300人以上が出席
 中央社フォーカス台湾
 台湾の廟、安倍元首相の銅像設置 除幕式に300人以上が出席
 (高雄中央社)南部・高雄市の廟(びょう)、紅毛港保安堂で24日、安倍晋三元首相の銅像除幕式が行われ、陳菊(ちんきく)監察院長ら300人以上が出席して祈りをささげた。
 同廟は太平洋戦争中にバシー海峡に沈んだ旧日本軍第38号哨戒艇を祭っていることで知られる。保安堂によると、銅像は台湾人の彫刻家2人が7月20日から約2カ月かけて制作したという。安倍氏を記念する庭園も設置され「台湾加油」(台湾頑張れ)と書かれた石碑もお披露目された。
 会場では1分間の黙とうがささげられた他、参加者らは「花は咲く」、「千の風になって」などの楽曲が演奏される中で献花し「台日友好」、「台湾加油」などと声を上げた。
 陳氏はあいさつで、安倍氏は台湾が最も苦しい時に、日本社会に対して「台湾有事は日本有事」と呼びかけ、台湾人を大いに感動させたと指摘した。
 また「安倍氏の台湾に対する最大の貢献は台湾問題を国際的な問題にした」と強調。安倍氏は台湾の世界における戦略的地位を際立たせた上で、全世界に対して台湾問題に関心を持ち、自由や民主主義、尊厳、主権を追求する台湾人を守るべきだと訴えたと振り返った。
 (曽以寧/編集:齊藤啓介)」
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 9月24日19:36 MicrosoftNews テレ朝news「「台湾の永遠の友人」安倍元総理の等身大の銅像建立
 「台湾の永遠の友人」安倍元総理の等身大の銅像建立
 台湾・高雄市安倍晋三元総理の銅像が建てられ、24日に除幕式が行われました。
 足元に「台湾の永遠の友人」と刻まれた安倍元総理の等身大の銅像が建てられたのは、台湾南部・高雄市にある「紅毛港保安堂」です。
 銅像は安倍元総理が銃撃された今年7月以降に、台湾の民間団体などが寄付を募って建てました。
 27日に日本で行われる国葬を前に開かれた銅像の除幕式には300人以上の市民らが訪れ、黙祷(もくとう)を捧げました。
 安倍元総理の国葬には、台湾当局から立法院の元議長らのほか、親交が深かった李登輝元総統の次女が参加します。 
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 9月25日16:54 産経新聞「 安倍元首相を偲ぶ―民主主義陣営の団結を 台湾・呉釗燮外交部長が追悼文寄稿
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 台湾の呉釗燮外交部長
 台湾の呉釗燮(ご・しょうしょう)外交部長(外相に相当)が25日、安倍晋三元首相の27日の国葬を前に追悼文を産経新聞に寄稿し、安倍氏の台湾への支持に謝意を示すとともに、地域の安定のために民主主義陣営が団結する必要性を訴えた。
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 7月8日、安倍晋三元首相が銃撃され、この世を去った。台湾の人々は心を痛めて名残を惜しみ、さまざまな形で偉大な政治家、安倍元首相を追悼している。
 台湾の人々が心を痛め、名残を惜しむ最大の理由は、台湾が中国共産党政権によるさまざまな脅しと孤立工作に苦しむ中、安倍氏が日本国首相として、中国からの批判を気にせず、何度も台湾への関心と支持を寄せてくれたからだ。「台湾有事は日本有事、すなわち日米同盟の有事である」、「台湾は日本と価値観と繁栄を共有するパートナー」などの発言は、台湾の人々の間で最も深い印象を残した名言として記憶されている。
 また、台湾が地震や台風などの自然災害に遭い、甚大な被害を受けたときにも、安倍氏は台湾の人々に温かいメッセージを届けてくれた。台湾が新型コロナウイルスのワクチンを十分に調達できず窮していたときには、影響力を発揮して、台湾のためのワクチン確保に尽力してくれた。多くの台湾人はそのワクチンに救われた。台湾の花蓮で震災が発生した際には、自筆で「台湾加油(頑張れ)」というメッセージを書いて送ってくれた。中国が台湾産パイナップルを禁輸したのに対しては、パイナップルを手に満面の笑みで台湾を応援する写真をツイートしてくれた。こうしたことを、われわれは永遠に忘れない。」
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 中国共産党は、結党以来変わる事のない敵日派・反日派で、日本に対する対等関係での友好や善隣など一切も乗っていない。
 中国共産党の私兵組織である中国軍(人民解放軍)は、日本に対する復讐戦・報復戦を誓い、日本を侵略して占領する計画を立て、軍事力増加を進めている。
 中国共産党は、尖閣諸島・沖縄、沖ノ鳥島、北海道、その他を日本から強奪する為の陰謀を実行している。
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