☂38:─1─反米派イスラム過激派は日本でジハードテロを実行するべく日本に潜伏していた。~No.127 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 日本の滅亡的危機とは、中国・朝鮮・ロシアの軍事侵略、中世キリスト教イスラム原理主義者・イスラム過激派の宗教侵略、マルクス主義共産主義無政府主義イデオロギー侵略の3つであった。
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 2023年9月15日7:03 YAHOO!JAPANニュース 現代ビジネス「ワールドカップの真っ最中に日本で「爆破テロ」を画策…日本のアジトに潜伏していた「イスラム過激派」の「ヤバすぎる実態」
 TBS日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜の夜9時~)が熱い注目を浴びている。堺雅人が主演を務めるこの作品は、スパイの世界が舞台となっており、「警視庁公安部外事課」「CIA」「国際テロ組織」「ハッカー」など興奮を掻き立てる要素が凝縮されている。元警視庁公安部外事課の勝丸円覚氏は『VIVANT』に公安監修として参画している。最新刊『諜・無法地帯 暗躍するスパイたち』(実業之日本社)も11月22日に刊行される。10年以上スパイハンターとして日本国内に巣食う各国スパイたちと対峙してきた勝丸氏にドラマ内で国際テロ組織「テント」が最終標的を日本にしているという話に絡めて「日本に潜伏していたイスラム過激派集団」について聞いた。
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 日本でも密かにテロ計画が
 ―ドラマ内では、役所広司演じる「ベキ」率いる国際テロ組織「テント」が最終標的を日本にしているということで、別班員である堺雅人が「テント」に潜入している場面がありました。日本国内のテロといえば、オウム真理教が真っ先に浮かびますが、世界を見ると、イスラム過激派が今もなおテロを起こしていますよね。勝丸さんは、国内でテロが計画されていた話をお持ちだとか。
 1990年代から2000年代に、イスラム過激派メンバーらが日本に潜伏していました。大規模なテロを計画していたのです。日本は生活水準が高くて給料もよいために、資金を集めやすいのです。実際にメンバーらは、在日ムスリムや日本人シンパからカンパを集めていたことも後にわかっております。当時、警察にはテロ対策を担当する部署はなく、警察庁には「対策室」、警視庁には「対策班」という部署があるだけでした。
 ―この情報はどうやって掴んだのでしょうか
 もともと、このイスラム過激派メンバーらの動きが察知されたのは、日本から遠く離れたドイツの北部ハンブルグで行われた地元警察の捜査でした。その捜査の一環で行われた家宅捜索で調べたパソコンから、日本の高速鉄道の写真が出てきたのです。つまり、イスラム過激派が日本の高速鉄道でテロを起こそうとしていた可能性が浮上したということです。
 ところが、この写真については、ドイツ当局が直接、日本に知らせてくることはなかったのです。おそらく、日本はドイツの情報機関などとパイプが太くなかったからです。しかし、その情報をつかんだ海外の情報機関が、日本に知らせてきてくれました。イスラム過激派らはH国人だと判明し、さらに日本における捜査で、大量の火薬を集めていたこともわかりました。テログループは、2002年6月の日韓ワールドカップの開催前か期間中に、爆破テロを計画していたのです。
逮捕の事実は伏せられた
 ―計画を把握した後は、どうするのでしょうか。捜査の一部でも構いませんので、教えていただきたいです。
 それからテロのアジトと考えられる東京都内のマンションから出てくるメンバーたちを捜査官たちが尾行したところ、それぞれ自宅を所有しているにも関わらず、そのマンションの一室に集まっていたので、アジトで間違いないと判断されました。そうして捜査が尽くされた結果、そのマンションで武器を製造していたことが分かり、2001年にイスラム過激派らを逮捕することができました。しかしながら、逮捕の事実は伏せられました。大きな話にしてパニックが起きないよう配慮したのです。犯人グループには、H国人やA国人がいました。アジトには、上下左右に住民がいることを考えると、危険極まりない場所でした。そこでも一歩間違えれば、大事故になる可能性がありました。
 ―やはり、未然に防がれているだけで、日本国内でもテロを画策している人間はいるのですね。他の事例はありますか。
 実は先ほどお話しましたケースでは、爆弾を作ろうとしていた協力者が別にもいたといわれています。材料を集めていた集団がほかにも複数ありましたが、それらの関係者は何事もなく出国したのを警察も確認していました。ただ結果的には、テロを未然に防ぐことができたのです。
 現代ビジネス編集部
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 戦前からのイスラム教穏健派・正統派・守旧派は、親天皇、知日、親日本陸軍であった。
 現代のイスラム原理主義者・イスラム過激派は、反天皇反日、反神道・反仏教である。
 そこには、現代の日本国憲法平和憲法など関係していない。
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 タリバンイスラム原理主義組織)は、人類の共通の世界遺産であったバーミヤーンの石仏を破壊して歓声を上げていた。
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 日本の反米派・反安保派、親中派媚中派、反宗教無神論・反天皇反民族反日的日本人であるリベラル左派やエセ保守らは、反ユダヤの人種差別主義者として反米派イスラム過激派のシンパとして協力し支援していた。
 その証拠に、メディア業界や教育界の中に反米テロリストを英雄視し、連合赤軍など過激派を擁護して持て囃している反体制勢力が潜んでいる。
 中国共産党・中国軍は、日本のメディア業界や教育界に根を張り、リベラル左派やエセ保守の支援で影響力を持っている。
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 日本の敵は、イデオロギー中国共産党、ロシア、北朝鮮と宗教のイスラム原理主義者・イスラム過激派、狂信的韓国系キリスト教徒である。
 彼等の目的は、唯一絶対の真理・価値観・正義で異文化異宗教の日本を消滅させる事である。
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 敵の敵は味方である。
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 日本人の愚かさを自ら証明したのが、「友人の友人にアルカイダがいる」事を公言して恥じない政治家がいて、その重大事を深刻な問題として取り上げなかったメディアにあった。
 そうした日本人は、超エリート層と言われる超難関校出の高学歴の政治的エリートと進歩的インテリ達に多く見られる。
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 大正時代から日本国内には、天皇と皇族を惨殺すべく付け狙っていたキリスト教朝鮮人テロリスト、日本人の共産主義者無政府主義者テロリストが暗躍していた。
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 9月10日 現代ビジネス編集部「「殺人をしても逮捕されない」『VIVANT』監修者・元公安警察官が明かす「外交官の特権」
 TBS日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜の夜9時~)が熱い注目を浴びている。堺雅人が主演を務めるこの作品は、スパイの世界が舞台となっており、「警視庁公安部外事課」「CIA」「国際テロ組織」「ハッカー」などと興奮を掻き立てる要素が凝縮されている。元警視庁公安部外事課の勝丸円覚氏は『VIVANT』に公安監修として参画している。最新刊『諜・無法地帯 暗躍するスパイたち』(実業之日本社)も11月22日に刊行される。10年以上スパイハンターとして日本国内に巣食う各国スパイたちと対峙してきた勝丸氏にドラマ内で登場する「海外の日本大使館内での公安警察官の任務」について聞いた。
 実在するスパイ外交官
―ドラマ内では、阿部寛がバルカ共和国の日本大使館公安警察出身の外交官として配置になっていましたが、勝丸さんも現職の時には全く同じ立場で仕事をしたことがあるとか。
 はい、私は警察人生で3年間でしたが、アフリカ某国の日本大使館に警備対策官兼領事として赴任していました。警察官が日本大使館に勤務する際には、交通課にいようが組織犯罪対策課にいようが皆、警察庁警備部外事情報部外事課に籍を移してから、外務省に出向する形を取ります。なので、外事課出身の外交官となりますので、阿部寛さんの役と同じですね。ちなみに、領事というのは、大使館でパスポートやビザを発行する窓口業務の役割をすることです。一方、私の場合は警備対策官の役割も任命されておりましたので、現地にいる日本人や大使館職員の安全確保も任務となっておりました。そのためには現地の情報に深く精通している必要があるので、各国から赴任してきた外交官や情報機関員(スパイ)らとも情報交換をしていました。まさに阿部寛さんが堺雅人さんや二階堂ふみさんを守ったように。
 外交官は海外でやりたい放題?
―やはりリアル阿部寛ですね。機密度が高い情報で、印象的なものはありましたか。
 国名は伏せますが、当時私が勤務していたアフリカ某国では国際的な大イベントの準備が進められていました。こうした世界的なイベントは国際テロ組織のターゲットになりやすいです。日本人もそのイベントに参加することが分かっていたので、現地の各国情報機関員にアプローチしていました。そうすると、イスラム過激派組織アル・シャバブソマリアで活動する組織)がテロを企てているとの情報が入ってきました。私はすぐにその情報を日本の警察庁に外務省経由の至急電で送信しました。日本からは皇室関係者の来訪の計画があったので、テロ組織の動きによっては、欠席のお願いをする必要がありました。ただ結果的にテロは起こらず、無事にイベントは終わりましたので、安心はしました。このようにテロの企ては至る所にあるのですが、未然に防いでいるので、公にはならないのです。
―貴重な証言ありがとうございます。公安は治安を陰で支えているわけですね。そうした公安が外国の大使館で自由に動き回れるのは、大使館に勤務する外交官ならでの法律があるからだと聞いていますが、具体的に教えていただけますか。阿部寛さんがダンプカーでバルカ共和国の日本大使館に突っ込む場面がありましたが、あれだけのことをしても現地の警察に逮捕されないのはなぜなのかですね。
 外国へ赴任する外交官は「ウィ―ン条約」によって外交特権が認められており、外交官は赴任国で犯罪をしても罰せられないというものです。受け入れる国も「その外交官は逮捕しません」と認めて受け入れているため、逮捕できないのです。なので、阿部寛さんのこともバルカ共和国の警察は逮捕できなかったのです。
 殺人も罪に問われない
―となると、外交官は外国で殺人をしても逮捕されないということですか。
 そうなります。その国の究極の犯罪がなんだろうと、外交特権によって逮捕はできないのです。大規模テロを起こしても、革命を起こしても同様です。ただその国の法律で裁かれないという意味ではどんな法律でも裁かれないのですが、その国が「この外交官に外交身分を与えるのは不適切だ」と判断したら、ペルソナノングラータといって「48時間以内にこの国から出て行きなさい」という通告を出す権利を各国が持っているのです。いわゆる「国外追放」というやつです。逮捕はできないですけども、国外追放はできるのです。もちろん48時間以内に出国せずに、現地に留まっている外交官がいたとしたら、外交身分は剥奪され、ただの一般人になるので、現地警察に即逮捕されてしまいます。外交特権がなくなるので。
―外国では逮捕されないというのは分かりましたが、母国に戻ってきた時に、外国で犯した罪は罰せられるのですか。
 外国に在住している日本人に危害を加えたとかであれば、日本に帰国後罰せられる可能性は高いですが、現地人に危害を加えるだけでは罪に問われません。しかし、日本の外交官が外国でそういう事件を起こしたら、外務省はメディアで発表しますし、帰国してもなんらかの理由をつけて懲戒免職にするでしょう。なので、実際はやりたい放題ではないのです。そんなことをしたら、出世はできず、キャリアをすべて棒に振るようなものです。
―実際に外国で日本の外交官が事件を起こした事例はありましたか。
 一番大きな事件としては、2013年にコンゴ民主共和国日本大使館に放火した外務省職員がいました。現住建造物等放火罪で逮捕されていました。コンゴにある日本大使館は、日本国の所有物なので、そこに火を放つとなると、日本の法律が適用されるのです。別の例としては、飲酒運転の交通事故で、人を轢いた事件はありましたね。これは現地でも法律違反ですが、アンダーで処理されていました。昔は名前を伏せて処理していたので、表になっていない事件は沢山あると思います。でも今の時代は、隠すことはできないので、皆静かです。
 2023年11月22日(月)に実業之日本社から待望の最新刊『諜・無法地帯 暗躍するスパイたち』が刊行される。前作『警視庁公安部外事課』(光文社)に続く本書では、謎めいたスパイたちが日本でどのように動いているのか、その瞬間をとらえた鮮烈な筆致で描かれている。一度手にすれば、日本がいかにしてスパイたちの天国となっているかが明らかになるだろう。これぞリアル『VIVANT』だ。【Amazonページはこちら】
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 9月3日 現代ビジネス編集部「数十万人の中国人スパイ、暗躍する北朝鮮スパイ…『VIVANT』監修者・元公安警察官が明かす「日本というスパイ天国」のヤバすぎる実態
 TBS日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜の夜9時~)が熱い注目を浴びている。堺雅人が主演を務めるこの作品は、スパイの世界が舞台となっており、「警視庁公安部外事課」「CIA」「国際テロ組織」「ハッカー」などと興奮を掻き立てる要素が凝縮されている。元警視庁公安部外事課の勝丸円覚氏は『VIVANT』に公安監修として参画している。10年以上スパイハンターとして日本国内に巣食う各国スパイたちと対峙してきた勝丸氏にドラマ内で登場する「モニター」「スリーパー」について聞いた。
 広がる中国の「スパイネットワーク」
―ドラマ内ではスパイのことを「モニター」「スリーパー」と呼んでいましたが、どういう存在なのでしょうか。
 モニターとスリーパー、その意味合いは異なります。モニターは、中国の情報機関の世界で言えば、情報機関員がリクルートした協力者たちを指します。中華料理屋の経営者やクリーニング店のスタッフなど、多彩な職業に扮して潜んでおります。成功したレストランオーナーやテレビの評論家、社会的地位を築いた人々にも網の目は広がっております。協力者たちがさらに新たな協力者を引き込んで、ネットワークが広がるのです。そして、自らがスパイ活動の一翼を担っていることに気付いていない者たちも存在します。
―どうやってリクルートするのでしょうか。
 日本に滞在する中国人をスパイとして引き入れる方法は、情報機関員が協力者にしたい人に連絡を取り、直接会う約束をし、「国のために」協力するよう説得します。その際に、どんな恩恵があるのかを伝えます。「親の年金が増える」「兄弟の昇進が早まる」などの具体的なメリットを提示します。さらに、報酬は情報の精度に応じて支払うことを提案します。
 逆に断ると、脅しの言葉が飛び交います。「親や兄弟の未来が危うい」「家族の生活が困難になるかもしれない」と不安を煽るため、こうした圧力に抗するのは難しいのです。
―さすが恐怖政治の中国ですね。
 中国の情報機関員は、協力者候補リストを手にしています。携帯電話の番号など、確かな情報を入手し、水面下で接触を続けています。その拠点は、江東区に位置する大使館関連施設の「教育処」です。ここで膨大なデータベースが形成されていると伝えられています。現役留学生だけでなく、これまで日本に滞在した個々の足跡が記録されているのです。日本滞在先から学校、卒業後の進路に至るまで、すべてが顔写真を添えてデータベースに刻まれていると言われています。この情報網を通じて、中国は日本に太い根を張り、数十万のスパイを存在させているのです。
 日本に潜む北朝鮮工作員たち
―スリーパーに関しては、どういう存在なのでしょうか。
 北朝鮮将軍様のために日本や韓国で暗躍するスパイたちが「スリーパー」と呼ばれております。彼らの最大の使命は、将軍様から命令があった時に一斉に行動を起こせるように、常に万全の準備を整えておくことなのです。普段は一般市民としてひっそりと日常を送る彼らは、命令が下った瞬間に担当分野ごとに結集し、鉄道、発電所、ダムといった要所を狙って攻撃を仕掛ける。これが北朝鮮のスリーパーの最終目標なのです
 今も、日本国内にはスリーパーが潜伏していると考えられます。彼らは高齢化しているかもしれませんが、依然として将軍様の命令を待ち望んでいるのです。
―実際にスリーパーが立ち上がったことはあるのでしょうか。
 将軍様の命令は、未だ一度も発せられたことはないのです。もしもスリーパーたちが立ち上がったら、どのような悲劇が起こるのかいいますと、過去、在日朝鮮人が数十万人いた時代に将軍様の指令が出ていたら、発電所で火災が発生し、日本中で停電が起こったでしょう。また奥多摩湖のダムでダイナマイトが爆発し、その堤防が崩壊すれば、町は水に呑み込まれ、壊滅的な災厄が襲いかかっただろうと予測されます。しかしそのような惨劇は、幸いなことに起こることはなかったのです。ただ今も、彼らは日本に潜伏しているでしょう。
 2023年11月22日(月)に実業之日本社から待望の最新刊『諜・無法地帯 暗躍するスパイたち』が刊行される。前作『警視庁公安部外事課』(光文社)に続く本書では、謎めいたスパイたちがどのように日本で動いているのか、その瞬間をとらえた鮮烈な筆致で描かれている。一度手にすれば、日本がいかにしてスパイたちの天国となっているかが明らかになるだろう。これぞリアル『VIVANT』だ。
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