🌪18¦─4・G─中国、日米に「内政干渉」と猛反発、日本は米国の顔色うかがう属国。~No.87 ㉗ 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・     
 中国軍の侵略を防ぐ日米同盟に反対する、左翼・左派・ネットサハ、反米派・反安保派・反米軍基地、反自衛隊派、護憲派人権派反戦平和団体、反天皇反日的日本人。
 金儲けの為に中国共産党に忖度する親中国派、媚中派
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 日本は、アメリカの軍事力の威を借りて国土を守るキツネ(属国)か?
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 2021年3月18日00:04 産経新聞「中国、日米に「内政干渉」と猛反発 「オオカミ引き入れた」と日本非難
 記者会見する中国外務省の趙立堅副報道局長=17日、北京(共同)
 【北京=三塚聖平】中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官は17日の記者会見で、日米両国の外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)の共同文書について、「中国の対外政策に悪意の攻撃を行い、中国の内政に深刻に干渉した」と強く非難した。日米それぞれに「厳重な申し入れ」を行ったことを明らかにした。
 趙氏は、尖閣諸島沖縄県石垣市)について「中国は、釣魚島(尖閣諸島の中国側名称)とその付属島嶼(とうしょ)について争いようのない主権を持っている」と主張。尖閣諸島のほか、台湾や香港、新疆ウイグル自治区などの問題についても「国家主権や安全、発展の利益を守る中国の決心は岩のように固い」と強調した。
 趙氏は、日米が「冷戦思考に固執し、下心をもって集団で対抗し、反中包囲網を構築しようとたくらんでいる」と非難。日本に対しては「米国の戦略に従属し、信義に背いて中日関係を破壊し、オオカミを部屋に引き入れるのをいとわなかった」と強い調子でののしった。
 中国は米国との関係改善を模索しつつ、米国が日本など同盟国と対中連携を強化していることに警戒感を示している。」
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 3月18日10:41 産経新聞尖閣周辺に中国船 34日連続
 尖閣諸島を含む東シナ海上空。手前から南小島、北小島、魚釣島=沖縄・尖閣諸島鈴木健児撮影) 
 尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で18日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは34日連続。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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 3月18日17:00 MicrosoftNews 朝日新聞社「日本は米国の顔色うかがう属国」 中国、強い不満示す
 中国外務省の趙立堅副報道局長=2020年2月、北京、高田正幸撮影© 朝日新聞社 中国外務省の趙立堅副報道局長=2020年2月、北京、高田正幸撮影
 中国外務省の趙立堅副報道局長は17日の定例会見で、日米が中国を名指しで批判する共同声明を発表したことに絡み、日本を「自ら進んで米国の顔色をうかがい、戦略的属国になっている」と非難。日米に対し「内政干渉をやめるよう強く求める」と語った。
 趙氏は、日米が「冷戦的思考に固執し、反中包囲網をつくろうとしている」と主張。米国と歩調をあわせる日本に対し「中国の台頭と復興を妨げるという利益を満たすために、オオカミを家に引き込み、地域の利益を売り渡した」などと強い言葉で非難した。
 日米両政府は16日、外務・防衛担当閣僚会合を東京で開き、中国の行動が国際秩序に合致していないと指摘する共同声明を発表した。趙氏は会見で、声明に対し「強烈な不満と断固とした反対」を表明し、両国に厳重な申し入れを行ったことを明らかにした。(北京=高田正幸)」
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 3月18日21:53 MicrosoftNews 時事通信「日米2プラス2「日中友好を破壊」=天津市トップが垂大使に抗議
 © 時事通信 提供 18日、中国天津市内で、市トップの李鴻忠・市党委員会書記(右)と会談する垂秀夫駐中国大使
 【天津時事】垂秀夫駐中国大使は18日、天津市を訪れ、トップの李鴻忠・市党委員会書記(党政治局員)と会談した。李書記は日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)が16日発表した共同文書について「公然と中国の内政に干渉し、中国の顔に泥を塗るもので、遺憾だ」と抗議した上で、「(日中の)友好関係を破壊した形だ」と強い不快感を表明した。
 これに対し、垂大使は沖縄県尖閣諸島沖への公船侵入を繰り返す中国の動きを念頭に「海洋において一方的な現状変更を行うことは許されない」と強調。さらに、「問題があれば意思疎通を通じて解決すべきだ。李書記の『遺憾だ』との発言は全く受け入れられない」と反論した。共同文書は香港や新疆ウイグル自治区の人権状況について「深刻な懸念」を示すなど中国をけん制する内容だった。」
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