⛿26¦─3─ロシア艦、また東シナ海へ 対馬通過、自衛隊が監視。〜No.157No.158No.159 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・    
 日本の自衛行動に反対する日本人達。
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 2021年5月6日19:45 産経新聞「ロシア艦、また東シナ海へ 対馬通過、自衛隊が監視
 対馬海峡を南下したロシア海軍スラバ級ミサイル巡洋艦防衛省提供)
 防衛省統合幕僚監部は6日、ロシア海軍のミサイル巡洋艦など計4隻が、対馬海峡を南下し、東シナ海へ入ったのを確認したと発表した。自衛隊に対する危険な行為や、日本領海への侵入はなかった。ロシア海軍の艦艇は4月30日にも2隻が対馬付近を航行し、その後東シナ海へ入っている。
 統合幕僚監部によると、5日午後4時ごろ、長崎県対馬の北東約220キロで、海上自衛隊巡洋艦1隻とともに、駆逐艦1隻、フリゲート艦2隻が航行しているのを確認。哨戒機やミサイル艇が監視に当たった。」
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 5月6日11:29 産経新聞尖閣周辺に中国船 83日連続
 尖閣諸島を含む東シナ海上空。手前から南小島、北小島、魚釣島=沖縄・尖閣諸島鈴木健児撮影) 
 尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で6日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。この4隻は5日も接続水域内を航行しており、尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは83日連続。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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 5月5日12:35 産経新聞「日仏、沖縄で洋上補給訓練 中国牽制をアピール
 海上自衛隊の補給艦「ましゅう」(左)から補給を受けるフランス海軍のフリゲート艦「シュルクーフ」=4日、沖縄周辺海域(海上自衛隊提供)
 海上自衛隊は5日、補給艦「ましゅう」がフランス海軍のフリゲート艦「シュルクーフ」と沖縄周辺の海域で4日に共同訓練をしたと発表した。ましゅうからフリゲート艦に燃料を補給した。東シナ海では、尖閣諸島沖縄県石垣市)や台湾をめぐり、中国の活動が活発化。両国が洋上訓練で牽制(けんせい)姿勢をアピールした形だ。
 陸上自衛隊は九州で11~17日、フランス陸軍、米海兵隊と離島防衛作戦を想定した共同訓練を予定している。海自とフランス海軍も同時期に海上訓練を実施する見通し。日仏両国は訓練を繰り返し、中国への抑止力を高める狙いとみられる。」
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