🏋04:─18─子供達にとって東京五輪は生きる為の夢であり希望である。~No.85No.86No.87 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・    
 子供達の夢や希望を叶えるのは、大人の責任である。
 が、自分のイデオロギーの為に子供達の生きる勇気を与える夢や希望を否定し、潰し、踏みにじり、消し去る、傲慢な大人達が存在する。
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 2021年7月30日 MicrosoftNews TOKYO MX+「五輪選手をおもてなし 国立競技場近くでごみ拾い
 国立競技場があるJR千駄ケ谷駅周辺では東京オリンピックの選手ら大会関係者に気持ちよく街を歩いてもらおうと、千駄ケ谷に住む人を中心としたごみ拾いプロジェクトが行われています。
 取材したこの日も子どもから大人まで多くの人が千駄ケ谷駅から国立競技場まで、沿道のごみ拾いに参加しました。中には「卓球選手もすごく頑張っていたので、近くに感じれるなと思って(気持ちが)高まった」と話す人もいました。また、プロジェクトリーダーの上田奏さんは「周辺にいるボランティアスタッフや組織委の人からは『元気をもらった』『本当にありがとう』という言葉を掛けてもらい、とても励みになる」と話しています。
 参加者は日差しが照り付け額に汗が滴る中、暑さに負けずすがすがしい表情でごみ拾いをしていました。
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 7月29日 MicrosoftNews 産経新聞茨城県知事、安易な五輪中止論に「暴論で無責任」
 © 産経新聞 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた東京五輪の中止は「暴論」と述べた大井川和彦知事=29日午前、茨城県庁
 茨城県大井川和彦知事は29日の記者会見で、新型コロナウイルス感染が28日に全国で初めて9千人を突破するなど急拡大している事態を受け東京五輪の中止論が出ていることについて、「感染拡大と五輪開催に直接的な因果関係があるかどうか検証されず、ただ感染者が増えたから中止せよというのは暴論ではないか」と述べ、否定的な考えを示した。
 その上で大井川氏は「金メダリストたちが記者会見で『こういう状況下で開催してくれてありがとう』という発言をする中、マスコミが五輪の中止をぶちあげるのは気を付けた方が良いと思うし、あまり安易に言うのは無責任ではないかと感じている」とも述べ、明確な根拠もなく五輪中止を掲げる一部メディアの対応を疑問視した。
 大井川氏は現在の感染拡大について「五輪開催よりも緊急事態宣言などの長期的な発動からの自粛疲れによる人流の抑制が効いていないことや、デルタ株の蔓延(まんえん)、ワクチン接種のスピードが追いついていないことが大きな要因ではないか」との見方を示した。
 また、五輪の開催が間接的に人流に影響を及ぼしている可能性について問われると、「私は逆だと思う。五輪開催と人流との因果関係が証明されない限り、感染拡大を五輪のせいにすることは少し乱暴ではないかと思っている。自宅で五輪の観戦をする人が増えているとしたら、五輪は逆に人流の抑制に貢献している可能性もある」と指摘した。
 茨城県ではカシマスタジアム鹿嶋市)でサッカーが開催されている。大井川氏は今月8日の大会組織委員会との会合で、首都圏からの来客に伴う感染拡大リスクを踏まえ、地元の子供に限定し「一生の機会」を提供できる学校連携の観戦を提案、決着した経緯がある。
 大井川氏は22、25、27日の3試合で地元の児童生徒ら約3400人が観戦したことにふれ「実質無観客だが、観戦した子供たちには非常に大きな思い出になったようだ。自国開催の五輪を見る機会というのは一生に1度あればという話。結果的に良い選択をしたのかなと感じている」と自身の決断に胸も張った。
 また、大井川氏は会見で「コロナの感染拡大で世の中にいろいろな声が出ているが、選手の方々は目の前の試合やプレーに集中し、そういう外の声を気にすることなく、これまで培ってきた力を100%、120%発揮することに集中してほしい。ぜひ夢見ていた成果を勝ち取っていただきたい」とエールを送った。
 知事としてコロナ対応の陣頭に当たる自身の役割については「われわれに求められているのは感染拡大をしっかりとコントロールしながらアスリートの頑張り、その頑張りが国民に与える感動を踏まえ、東京五輪という記念すべきイベントを成功させていくことだ」と強調した。
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 7月31日09:15  MicrosoftNews MANTAN Inc. 「東京五輪:開会式が56.4%の高視聴率、「ドラクエ」もトレンド入り スケボー「鬼やべー」の解説も話題に 前半を振り返る(その1)
 © MANTANWEB
 7月23日に開幕した東京オリンピックも1週間がたった。30日時点で、日本は金が17、銀が4、銅が7と計28個を獲得している。今大会で話題となったトピックスを2回に分けて振り返る。
 23日に国立競技場(東京都新宿区)で開かれた開会式では、各国選手団の入場曲に、「ドラゴンクエストドラクエ)」「ファイナルファンタジー(FF)」「モンスターハンター(モンハン)」といった日本の人気ゲームの曲が使われ、話題となった。「ドラクエ」がトレンドに入り、SNSでは「ドラクエとモンハンすごい」「ドラクエの音楽流れた時、鳥肌立ったわ」といった興奮の声が飛び交った。国名のプラカードはマンガの吹き出しをモチーフにしており、ゲームやマンガといった日本を代表するカルチャーを前面に押し出した演出となっていた。開会式の生中継番組は、平均視聴率(世帯)56.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。
 本格的に競技を開始した24日では、柔道男子60キロ級の高藤直寿選手が今大会で日本初となる金メダルを獲得した。同大会を中継したNHKの番組は平均視聴率(世帯)が24.2%だった。
 25日、スケートボード・ストリートで堀米雄斗選手が金メダルを獲得。同試合を中継したNHKの番組で、「鬼やばい」「やばい技ばっかっすよ」「ハンパねえ」といったカジュアルな言葉を使って競技の魅力を伝えたスケートボーダーの瀬尻稜さんの解説が、SNSを中心に「面白い」、「かっこいい」と話題となった。この日は、柔道男子66キロ級の阿部一二三選手と、一二三選手の妹で柔道女子52キロ級の阿部詩選手が兄妹そろって金メダルを獲得した。
 26日、スケートボード・女子ストリートで西矢椛選手が金メダルを獲得。西矢選手が試合後のインタビューで、同大会で銅メダルを獲得した中山楓奈選手と競技中に「ラスカルの話をしてました」と明かし、SNSでは名作アニメ「あらいぐまラスカル」のことではないかと推測する声が上がり、話題となった。
 同日は、卓球混合ダブルスで水谷隼選手と伊藤美誠選手が優勝。フジテレビ系で中継された番組の平均視聴率(世帯)は24.6%をマーク。柔道男子73キロ級の大野将平選手は2連覇を達成し、話題となった。」
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 少子高齢化で人口激減と経済衰退が止まらない日本は、若い納税者の減少と老いた受給者の増加で国家の借金は1,100兆円に毎年数十兆円雪ダルマ式に増える。
 この先、100年、或いは永久に、日本ではオリンピック・パラリンピックは開催できなくなり、その意味で今後の子供は夢も希望も絶たれる。
 その原因を作っているのは、現代日本を動かしている大人達である。
 が、そうした大人達は、口先では軽々と軽薄的に子供や孫、子孫の事を気にするように熱っぽく語るが本心からではなく、実は自分の事しか考えず、本気で「何とかしよう、どうにかしよう」などという気はもちろん思いすらない。
 それは、左翼・左派・ネットサハはもちろん右翼・右派・ネットウヨクも、マルクス主義リベラル派、共産主義革新派、民族主義保守派、西洋礼賛の国際派メディア関係者、暴力的過激派、宗教原理主義者なども同じである。 
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