⏱8:ー2ーアメ横は隠れたチャイナ・タウン。中国資本は日本人鮮魚店を駆逐していく。~No.22No.23・ 

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 日本国内で急増している隠れたチャイナ・タウン。
 中国共産党と中国軍が中国資本を使って日本に仕掛けているステルス侵略とは、麻雀ではなく囲碁とオセロ・ゲームである。
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 2024年6月15日 YAHOO!JAPANニュース テレビ朝日系(ANN)「「アメ横」飲食店7割が外国人経営…中国系多く 老舗の鮮魚店は激減
 「アメ横」飲食店7割が外国人経営…中国系多く 老舗の鮮魚店は激減
 年末には数十万人もの人々が集まるアメ横商店街が大変貌を遂げています。昔ながらの鮮魚店などは数えるほどで、最近は多国籍化した飲食店が急増しています。一体、何が起きているのでしょうか。
 【画像】「アメ横」店舗だけでなく…客層にも変化
■“飲食店7割”が外国人経営
 東京のJR上野駅からJR御徒町駅までの高架沿いに、およそ500メートル続く「アメ横商店街」。400ほどの店が軒を連ね、連日多くの人でにぎわう人気スポットですが、ここ数年である変化が起きています。
 それが店舗の多国籍化。様々な国の飲食店が立ち並ぶエリアとなっているのです。中でも多いのが中国系の店です。
 豚足や鳥の丸焼きなど、本格的な中華料理を売っている店「串串香屋」では、台湾からの観光客がひと休み中です。
 台湾からの観光客
 「観光で日本に来ましたが、中華料理が恋しくなって食べにきました。味は本場とそっくりです」
 串串香屋 店員
 「アメ横だったら外国人の方も多いし、日本人のお客さんだけではないから(商売は)やりやすい。中国だけじゃなくてベトナムとかミャンマー、タイとかフィリピンの方はよく買ってくれる」
 アメ横商店街の副会長を務め、33年間、革製品を販売している千葉速人さん(69)によりますと、飲食店はここ数年で急増したといいます。
 アメ横商店街連合会 千葉副会長
 「十数年前にケバブ屋が初めてできて、珍しいなと思ったんですけど。今から5~6年前に急に増えた。今、飲食店がだいたい400店舗中おそらく50店舗ぐらい。昔はほぼなかった」
 およそ50の飲食店の中で、外国人が経営する店は35店舗と7割にも及びます。
鮮魚店30店舗→5店舗 背景に…
 増加する飲食店とは対照的に、減っているのが鮮魚店や乾物店。正月用の食材をを求め、多くの人でごった返すアメ横の光景は、年末の風物詩と言えるものでしたが…。
 千葉副会長
 「(昔は)ほぼ鮮魚店だったんで、ここだけでも20店舗くらい。今は5店舗」
 10年前、30店舗ほどあった鮮魚店は、今では5店舗にまで激減。その背景にあるのが「後継者不足」と「新型コロナの影響」です。
 持丸水産 持丸健康代表取締役
 「コロナになる前に10店舗以上あって、コロナになってから一気に。継ぐ人もいないし、この機会だからやめちゃおうみたいな」
 こうして、物件が空くとすぐさま外国人が借りるようになり、現在の多国籍な飲食店街に変わっていったといいます。
 持丸代表取締役
 「(勢いは)本当にすごいです。空いた場所にすぐ入ってきちゃうんで」
■昔ながらの物販店にも目を向けてほしい
 アメ横では店舗だけでなく、客層も変化。5年ほど前から外国人観光客が増え始め、今では、およそ7割にも及ぶといいます。
 イスラエルからの観光客
 「いい場所ですね。果物や肉、魚などいい食材であふれています」
 メキシコからの観光客
 「お店がたくさんあって、興味深いものが、たくさん売っています」
 生魚に馴染みのない外国人観光客が増えたことで、経営を続けている鮮魚店の売り上げも減少傾向に。そのため対応策を検討中だといいます。
 持丸代表取締役
 「魚以外でもやろうかなと考えている。商品を焼いたりとか、食べ歩きみたいな感じにして」
 戦後の闇市をルーツに、昭和、平成、令和と、時代とともに、その姿を変えてきたアメ横。千葉さんは変化を受け入れつつも、アメ横らしさを残す昔ながらの物販店にも目を向けてほしいと話します。
 千葉副会長
 「飲食店は欠かせなくなってるんで、それはそれでね。ただやっぱり物販の街アメ横としては、飲んで食べて観光もいいですけど、中(ガード下)に入って見てほしい。車以外、何でも売ってる街なんです。要は宝物さがしで、『なんとなく欲しい』と見に来ていただくとやっぱり見つかるんです」
 (「グッド!モーニング」2024年6月15日放送分より)
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 5月25日 YAHOO!JAPANニュース 東洋経済オンライン「「アメ横」象徴だった鮮魚店が激減しカオスな街に 中国系が進出し400近い店舗の構成が大変貌
 昭和から続く上野の人気スポットアメ横。JR上野駅前からJR御徒町駅まで高架沿いに続く約500メートルの商店街だ。
 【写真】中国系が進出し、アメ横商店街は大変貌
 5月中旬の平日、アメ横を訪ねてみると、そこには、戦後の闇市の時代から、昭和、平成を経て大きく変貌した令和のアメ横が存在していた。
■アジア系の訪日外国人客が多い
 御徒町駅の北口から交差点を渡るとすぐにアメ横の入り口だ。すでに駅構内からアジア系の訪日外国人客が多い。商店街に入ると、すぐに土産物屋に人だかりができている。近づいてみると北海道土産を格安で販売中だ。賞味期限が迫っている「白い恋人」は50%オフ。これらの商品をアジア系の観光客がまとめ買いしていく。
 「北海道土産はとても人気。ここで買えば安いからいっぱい買います」
 仲間と中国語で話をしていた若い女性客に声を掛けると、片言の日本語でこう答えてくれた。
 【写真】最近、目立ってきているのは多国籍化した飲食店。大変貌を遂げている令和の「アメ横」(18枚)
 近くのゴルフ専門店ではロストボールを1個55円から販売中だ。10個1485円のコーナーには有名ブランドのきれいなボールが梱包されている。月1ゴルファーには魅力的だ。
 ドン・キホーテの入り口では浴衣(YUKATA)が6000円で販売中。甚平は4990円だ。
 さらに進むと、今度は海鮮丼を提供する飲食店が見えてくる。「おすすめ! 漬けサーモン丼¥600」「ウニ・イクラカニ丼¥1200」など、築地の場外より安い。店内のカウンターから道に面したテーブル席まで外国人客で満席。10人ほどの行列ができている。
 脇道にそれると摩利支天徳大寺があった。開創400年という由緒ある寺で、「厄を除き、福を招き、運を開く」開運勝利の守護神が祭られている。アジア系男性2人に続いて参拝した。
 再びアメ横の通りに戻る。今や貴重となったジャパニーズ・ウイスキーを飲ませる「YAKITORI BAR」があるかと思えば、続いてはおいしそうな鶏の丸焼きが並ぶ中国料理店。そして「三陸の海の幸」を肴に日本酒を楽しめる立ち飲み屋「魚草」には十数人の客が群がっている。この店だけは日本人客が多い感じだ。
■チーズハットグの店には制服姿の高校生
 アメ横歩きを楽しんでいるのは訪日外国人客や日本人の飲み客だけではない。セーラー服姿の女子高生が席を“占領”している店があった。「手作り チーズハットグ」の横断幕が掛かっている。韓流の新感覚屋台フードで、ソーセージ、チーズ、ポテトソーセージなど5種類。スムージーも人気のようだ。店内は10人ほどの女子高生でいっぱい。大久保のコリアンタウンを彷彿させる光景だ。
 女性が集まる店はまだあった。青果店がやっているスイーツのコーナーだ。串が刺さったりんご飴、いちご飴が彼女たちのお目当て。100%フルーツ果汁を使ったイチゴミルク、マンゴミルク、メロンミルクなども人気だ。
 ひと通り歩き、ちょっと疲れたので気になっていた台湾スイーツの店「黒工号」に立ち寄り、台湾名物「嫩仙草」(のんせんそう)を試してみた。紫蘇科の薬草「仙草」を乾燥させて煮詰めたゼリーで、中医学では生薬としても利用されているという。イモボール、黒米、ミニイモエンが入った「黒工1号」(880円)を食す。ほろ苦さとほんのりさわやかな風味。カラダに良さそうな気がしてくるから不思議だ。
 アメ横には400近い店舗が軒を連ねているが、最近、目立ってきているのは多国籍化した飲食店だ。ここ数年の変貌ぶりについて、この地で33年間革商品店「アルバカーキ」を経営しているアメ横商店街連合会副会長(広報担当)の千葉速人さんに話を聞いた。
 「もともとアメ横には飲食店はほぼなかったんですよ。それが10年ほど前にケバブの店ができてから流れが変わり、5、6年前から急速に飲食店が増えましたね。コロナ禍と後継者難で店をたたんだ後には、中国系の人たちがどんどん入ってきていますね。逆に鮮魚店はずいぶん姿を消しました。かつては路面店200軒のうち40軒近くが鮮魚店と乾物屋でしたが、鮮魚店は今では数えるほどですよ」(千葉さん)
■来客の7割は外国人に
 平日は数万人、年末になると数十万人が押し掛けると言われているが、最近はどうなのか。
 「近頃は7割が外国人ですよ。今日は平日だからまだ少ないけど、土日は通りを歩くのも大変なほどの活況ぶりです。立ち飲み、食べ歩きが目立ちますね。
 ただ、もっと物販の店にも目を向けてほしいですね。アメ横は百貨店を平面に倒したような商店街で、車以外は何でも売っている商店街ということをもっと知っていただきたい。掘り出し物、宝物探しの感覚で楽しんでほしい。歴史ある店を巡り対面販売ならではの会話を楽しむ。そんなアメ横文化に浸っていただきたいですね」(同)
■戦後80年近い歴史を誇るアメ横のルーツ
 アメ横の歴史は古い。敗戦後、焼け野原となった一帯で誕生した闇市がルーツ。多くの闇市は的屋が仕切っていたが、アメ横満州からの復員兵400人が共同体、連合会を形成して出店を統制したという。
 上野側は飴玉を売る店が多かったことから「飴屋横丁」、御徒町側はアメリカの舶来品が多かったことから「アメリカ横丁」と呼ばれ、いつしか「アメ横」と呼ばれるようになったという。
 時の流れとともに街の景色も移ろい、その姿を変えていく。アメ横も例外ではない。このまま多国籍化、カオス化が進んでしまうのだろうか。そんなことを考えていたら、千葉さんが最近の新しい潮流についてヒントになるかもしれないと、こんな話をしてくれた。
 「連合会の事務局も入っているアメ横プラザが、このほど初めて新規テナント出店を公募したんですよ。短期のイベント利用、期間貸しにも対応するということをホームページ上に記して、連絡先を表示しました。そうしたら、数十件の問い合わせがありました。若い方も多かったですね。今後、若い人たちがさまざまな仕掛けの場としてアメ横を活用して、新たな文化発信の場となっていく可能性を感じています」(同)
 中国、台湾などアジア系の飲食系ショップが乱立するカオスな飲食店街となっていくのか、はたまた若手アーティストが新たなアメ横文化を創造していくのかーー。アメ横の今後の変貌に注目していきたい。
 山田 稔 :ジャーナリスト
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 中国共産党員は9,000万人以上いる。
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