・ ・ ・
関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
平成時代、健康が心配された当時の天皇陛下(現・上皇陛下)は、小沢一郎氏によって政治利用され無理やり来日した習近平氏との謁見を強要された事がある。
これ以上、媚中派や親中派による中国共産党の為に皇室を政治利用させるべきではない。
・ ・ ・
2020年5月19日16:50 産経新聞「自民・護る会 習主席の国賓来日中止求める
沖縄県・尖閣諸島。手前から南小島、北小島、魚釣島
自民党の有志議員グループ「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」の代表を務める青山繁晴参院議員は19日、首相官邸を訪れ、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で中国海警局の船が日本漁船を追尾するなど中国側の挑発行動が活発化していることに関連し、習近平国家主席の国賓来日は延期ではなく中止をするよう求めるグループの提言を安倍晋三首相に提出した。
提言は、尖閣諸島や周辺海域において(1)海洋自然調査団の派遣(2)米軍との合同演習の実施(3)船だまりの整備(4)海上保安庁巡視船の大型化(5)海難救助などを目的とした「魚釣島測候所設置法」制定(6)中国による領海侵犯行為の海外に向けた映像公開(7)習氏の国賓来日中止-を政府に求めた。
青山氏は記者団に「(これまでの)わが国の対応では、尖閣諸島を守ることができない事態に直面する。7項目を早急に実行し、尖閣を守る意志を明確に示し、正常な日中関係を再構築するように求める」と主張した。」
・ ・ ・
中国共産党の習近平国家主席を国賓として招き、天皇陛下と公式謁見及び晩餐会を催すべきではない。
何故なら、武漢肺炎の日本及び世界に蔓延させ、その事について世界に向けて正式に謝罪をしていないからである。
そもそも、中国共産党など信用するにたる組織ではない。
・ ・ ・
天安門虐殺事件後における天皇陛下の訪中という政治利用の失敗を二度と行うべきではない。
中国共産党の為に天皇陛下を政治利用する媚中派は、伝統文化を持った日本民族日本人とは言えない。
中国共産党は、ウイグル・チベット・モンゴル・その他の少数民族に対して非人道的ジェノサイドを続けている団体である。
・ ・ ・
5月19日21:13 産経新聞「尖閣周辺に中国船 36日連続
尖閣諸島・魚釣島=沖縄県石垣市(鈴木健児撮影)
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で19日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは36日連続。第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。
・ ・ ・
5月20日 産経新聞「尖閣「法にのっとり適切対処」 海保長官、中国船追尾で
尖閣諸島・魚釣島=沖縄県石垣市(鈴木健児撮影)
海上保安庁の奥島高弘長官は20日の記者会見で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に今月上旬、中国当局の船が侵入し、日本漁船を追尾するケースが発生したことに関し「国際法、国内法にのっとり適切に対処している。領土、領海を断固として守り抜く方針の下、冷静かつ毅然(きぜん)と対応していく」と強調した。
中国の意図については「コメントする立場にない。今後どのようなことが起こりうるか、しっかりと情勢を分析し、手を打っていきたい」と述べた。
海保によると、20日現在、尖閣周辺の領海侵入は平成24年以降で264件、890隻に達した。今月上旬の漁船追尾は、外務省が中国側に抗議している。」
・ ・ ・