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関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
中国海警局の艦艇は、日本の漁船を追いかけ回す。
日本海保巡視船は、中国漁船が沈没し漂流する中国人船員を助けた。
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2021年3月2日14:20 産経WEST「中国船転覆7人漂流 沖縄・石垣
第11管区海上保安本部によると、2日午前、沖縄・石垣島北方の海上で転覆した中国籍の船を見つけた。海保が漂流者7人を発見、巡視船が救助に向かった。
同本部によると、乗組員は10人との情報がある。場所は石垣島の北方約330キロ。同日午前、海保が遭難警報を受信した。」
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尖閣諸島近海に出没する中国漁船の漁師の中には、中国共産党員や中国海軍軍人である海民兵や工作員が多数含まれている。
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中国人は助けられても感謝しないし恩義も感じない。
中には、恩を仇で返しても罪の意識はない。
その事実は、日中戦争から太平洋戦争に掛けて幾つも散見する。
1942年、河南省大飢饉。餓死者、300万人以上、飢餓民1,000万人以上。激戦中の日本軍は、中国人飢餓民を餓死や病死から助けた。
人助けとして「中国人遭難者を助けても」、中国人から感謝されると思わない方が身の為である。
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日本は、江戸時代から沿岸近くで難破した外国船から漂流する船員を助けていた。
敵国であったロシア船やソ連船でも、二次被害を恐れず救助していた。
日本人に助けられた事に対して、ロシア帝国時代のロシア人は感謝したが、ソ連以降のロシア人は感謝しなかった。
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世界では、因果応報、善因善果・悪因悪果はウソで、善因悪果が真実である。
釈迦も相手を見て説法を行う。
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中国は、孫子の兵法によって、日本のお人好しで弱いところを的確に攻撃してくる。
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中国共産党・中国軍は、対日交渉の道具として悪用する為に国内の日本人をスパイ容疑(最高刑は死刑)で不当逮捕する。
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日本は、儒教における「宋襄の仁」である。
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2021年3月2日10:32 乗りものニュース「海上保安庁 小笠原海域で米沿岸警備隊と外国漁船の取締り想定訓練を実施
日米の両海上保安機関の実働訓練
海上保安庁は2021年2月22日(月)、小笠原諸島沖合において、同庁巡視船とアメリカ沿岸警備隊の巡視船による日米合同訓練を実施したと発表しました。
© 乗りものニュース 提供 並走する海上保安庁の巡視船「あきつしま」(右手前)とアメリカ沿岸警備隊の巡視船「キンボール」(左奥)。前方を飛ぶのは「あきつしま」搭載の「スーパーピューマ225」型ヘリコプター(画像:アメリカ沿岸警備隊)。
行ったのは前日の2月21日(日)で、参加したのは、日本側が第三管区海上保安本部横浜海上保安部に所属する巡視船「あきつしま」、アメリカ側が第14管区ホノルル基地所属の巡視船「キンボール」とのこと。
小笠原諸島の父島と母島の間に設けられた訓練海域において、情報伝達・情報共有訓練や、外国漁船の取締りを想定した追跡捕捉、停戦措置、立入検査までの一連の訓練などを実施したといいます。
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3月2日10:36 産経新聞「尖閣周辺に中国船 18日連続
尖閣諸島を含む東シナ海上空。手前から南小島、北小島、魚釣島=沖縄・尖閣諸島(鈴木健児撮影)
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で2日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは18日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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3月2日15:48 産経新聞「国防費、尖閣周辺「海警」の位置づけ焦点 中国全人代
沖縄県・尖閣諸島
中国で5日に開幕する第13期全国人民代表大会(全人代)第4回会議では、国防費が焦点の一つとなる。
昨年の伸び率は前年比6・6%と約30年間で最低だったが、新型コロナウイルス禍で他の予算が圧縮される中、高い水準を維持した。今年は経済の回復に伴い、軍拡路線にどの程度、拍車がかかるのか注目される。
昨年の国防費は1兆2680億元(約19兆1千億円)が計上され、米国に次ぐ世界2位を維持した。
香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は2月下旬、今年の伸び率は6~8%となるものの、軍の近代化要求を満たすには不十分だとする複数の専門家の見通しを紹介した。
また、2027年に人民解放軍の「建軍100年奮闘目標」を実現するとの方針が、全人代で採択される第14次5カ年計画で具体化されるかにも関心が集まる。
習近平国家主席は昨年10月の共産党第19期中央委員会第5回総会(5中総会)で、21年の党創設100年、49年の建国100年に加え、新たに27年の建軍100年を提起した。
中国は17年の党大会で、35年までに軍の現代化を実現し今世紀半ばに「世界一流の軍隊」とする目標を定めた。だが、新たな27年の「奮闘目標」が何を目指すのか不明だ。
全人代常務委員会は2月、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の日本領海に侵入を繰り返す海警局(海警)に武器使用を認める海警法を制定した。
台湾への圧力や東・南シナ海で覇権的な行動を取る解放軍や海警について、今回の全人代がどう位置付けるかは、今後の米中関係やアジア太平洋地域の安定に大きな影響を及ぼす。(田中靖人)」
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3月2日20:44 MicrosoftNews 共同通信社「石垣島沖、中国船が転覆5人救助 5人不明、海保などが捜索
沖縄・石垣島北方の海上で転覆した中国籍の船=2日午前(第11管区海上保安本部提供)
© KYODONEWS 沖縄・石垣島北方の海上で転覆した中国籍の船=2日午前(第11管区海上保安本部提供)
2日午前8時50分ごろ、海上保安庁が遭難警報を受信し、第11管区海上保安本部(那覇)の航空機が約30分後に沖縄県・石垣島北方の海上で転覆した中国籍の船と漂流者を発見した。11管は2日午後、中国当局から「付近にいた中国漁船が5人を救助し、5人が行方不明」との情報提供があったと明らかにした。
海保や中国漁船が残る不明者の捜索を継続。尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で2日午前に確認された中国海警局の船1隻も、現場に向かって航行したという。
現場は石垣島の北方約330キロ。午前10時時点の周辺海域は北の風15メートルで、しけていた。
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