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関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
日本共産党の党是は、人民の権利と共産主義の正義及び大義による、護憲、自衛隊廃止、戦争反対の絶対平和論、交戦権放棄、軍隊否定・再軍備反対、対話による外交安全保障、神話宗教・血統世襲による正統性・男系父系の天皇制否定と皇室廃絶、非宗教非血筋非世襲の正当性女系母系天皇制ヘの変更、反米・日米安保破棄・在日米軍追放、その他である。
つまり、反宗教無神論と反天皇反民族で、数万年前の石器時代・縄文時代からの日本民族が生きてきた歴史・文化・伝統・宗教を全面否定し数千年前の弥生時代・古墳時代から護ってきた宗教・血筋・世襲の正統性男系父系天皇を消し去る事である。
マルクス主義者の中にレーニン崇拝者がいる。
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2021年12月号 Hanada「日本を侵すシロアリ日本共産党
暴力革命政党の恐怖 潮匡人
限定的な閣外からの協力?
9月30日、立憲民主党の枝野幸男代表と日本共産党の志位和夫委員長が国会内で会談し、両党が以下の点で協力すると合意した。
〈1、次の総選挙において自公政権を倒し、新しい政治を実現する。
2、立憲民主党と日本共産党は、『新政権』において、市民連合と合意した政策を着実に推進するために協力する。その際、日本共産党は、合意した政策を実現する範囲での限定的な閣外からの協力とする。
3、次の総選挙において、両党で候補者を一本化した選挙区については、双方の立場や事情の違いをお互いに理解・尊重しながら、小選挙区での勝利を目指す〉(ゴチは潮)
同日夜、志位委員長が『政権協力の合意をもって総選挙をたたかうのは、日本共産党の99年の歴史でも初めてのことです。日本共産党躍進、共闘勝利を何としてもかちとり、歴史を変える総選挙にしていきたい』とツイート。
党首会談後の記者会見でも、『非常に重要で画期的な合意だ。(中略)さらに(候補者を)一本化できる選挙区を拡げるための協議も速やかに進めたい』と意義を強調した。『新政権』への対応について、こう述べた。
〈まず、合意した政策の実現のために、『新政権』を全力で支え、協力していく。合意した政策を実行するうえで、さまざまな妨害や抵抗もあるでしょう。それとはたたかっていく。これは当たり前のことです。
その他の課題については、党として独自に判断しますが、協力できるものは最大限協力していくことは言うまでもありません。
さらに、日本共産党としての独自の積極的な提案もしていきたい。
『新政権』ができたら、こういうスタンスでのぞみたいと思っています。(中略)
今回の合意された内容は、私たちとしては、わが党が提唱してきた野党連合政権の一つの形態だと考えています〉(ゴチは潮)
以下、『保守派の偏見』と言われないよう、あえて翌日の朝日新聞から記事を引こう。
〈『野党共闘』で選挙後の政権の枠組みに関して、野党第1党と共産が合意して戦うのは初めて。ただ、両者の思惑の違いもあり、あいまいな表現で折り合った面もあるようだ〉
なぜ、そうなったのか。記事は『最後の宿題として残ったのが、政権の枠組みだった。日米安保条約や天皇制に対する考え方が異なり、支持団体の連合にも異論が強かった』と解説する。結局、両党幹部が調整し、『限定的』『からの』という言葉を盛り込んで折り合ったという。
政治に妥協はつきものだが、本当にこれでよいのか。再び、朝日記事を借りよう。
〈ただ、『限定的な閣外からの協力』にはあいまいさも残る。具体的なイメージを問われた枝野氏は『まさに文字通りの合意をさせていただいたということだ』と述べるにとどめた〉
いつも歯切れのよさは、どこへ消えたのか。まるで枝野代表らしくない。
同記事は、『枝野氏は「閣外からの協力」として表現を工夫したつもりだろうが、「共産主義の閣外協力」が一人歩きするち組織内から、かなり反発が出るのは間違いない』と懸念を示す『連合』幹部の声も報じた。
案の定そうなった。『保守派の陰謀論』と言われないよう、今度は毎日新聞から引こう。
〈新たに就任した連合の芳野友子会長は7日、東京都内で記者会見し、(中略)「連合はこれまでも共産の閣外協力はあり得ないと主張している」と述べ、共産と協力する立憲に不快感を示した。(中略)芳野氏は連合が推薦する立憲の候補予定者の活動について「現場では選対にも共産党(関係者)が入り込んで、立憲、共産両党の合意をたてに、さらなる共産党政策をねじ込もうとする動きがある。立憲には混乱がないよう選対をしっかりコントロールしてほしい」とも指摘。(中略)共産の志位和夫委員長は会見で「ちょっとコメントできない」と述べるにとどめた〉
さすが、『シロアリ』(日本共産党)である。早くも選対に入り込むなど、立憲民主党の屋台骨を食い尽くし始めている。このままでは、いずれ立憲共産党となりかねない。
かくて立憲共産党となる
念のために註記するが、日本共産党をシロアリに譬(たと)えたのは、元民主党代表の前原誠司代議士(現在は国民民主党代表代行)である。平成27年11月14日、読売テレビの報道番組で、当時の民主党と日本共産党との選挙協力を巡るスタンスを問われ、こう率直に語った。
『私は京都なので、非常に共産党が強いところで戦ってきた。共産党の本質はよく分かっているつもりだ。シロアリみたいなものだ。ここと協力をしたら、土台が崩される。(中略)大きな野党の家を、共産党が主導するのではなく、民主党が中心となって作っていくことが大事だ』
たしかに、京都は伝統的に日本共産党が強い土地柄である。……
……
選挙に勝つために日本共産党と組んだ結果、やがて乗っ取られるようなことがあれば、日本にとっての不幸を招く。
〝負の遺産〟日本共産党
枝野代表は10月3日放送のNHK番組『日曜討論』で、『個別に調査すると、半分ぐらい(の小選挙区)で与党と互角に戦っている。小選挙区の半分を取れば、政権を変えることもできる』『(与党と)接戦になるであろう50から100の選挙区で、与野党一騎打ちの構図をつくりたい。実際にもう150、200近い選挙区では一騎打ちの構図ができています』と意欲を示した。
こうして一本化された多数の選対に共産党のスタッフが入り込む。それは実質、立憲共産党ではないのか。
他の野党も警戒している。10月5日放送のTBS情報番組『ひるおび!』に、立憲民主党の福山哲郎幹事長、共産の小池晃書記局長、日本維新の会の松井一郎代表(リモート出演)、国民民主の玉木一郎代表の野党4幹部が出演。候補者一本化を、松井代表が高批判した。
『共産党さんは日米同盟破棄ですよ。「自衛隊は違憲」ですよ。(中略)立憲民主党さんは、よく覚悟したな。(中略)無責任きわまりないとおもいますよ』
福山幹事長が『政権のなかに入っていただくわけでないので、ご安心いただきたい』と釈明。小池書記局長も、『独自の政策は持っているが、共闘のなかに、政権のなかに持ち込むことはない』『何も文句を言われる筋合いはない』と反論した。
……
松井、玉木両代表が懸念したとおり、日本共産党は綱領に、こう明記している。
『日米安保条約を、条約第10条の手続き(アメリカ政府への通告)によって廃棄し、アメリカ軍とその軍事基地を撤退させる。(中略)自衛隊については、海外派兵立法をやめ、軍縮の措置をとる。安保条約廃棄後のアジア情勢の新しい展開を踏まえつつ、国民の合意での憲法第9条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる』(丸括弧内も引用)
党公式サイトでも、こう書いていた。
〈国家機構の中には、自衛隊や警察など『武力装置』も含まれます。/こうしたものの根本的改廃も含めて、国家機構の全体を把握して国民のために働くようにしていかなければなりません〉(『Q&Aで学ぶ 日本共産党綱領』『行政機構の全体を掌握して』)
真っ赤に染まった教育界
さらに、『自衛隊も警察も、現在の国家体制のもとで、支配勢力をまもるために活動しています』『どちらにも組織としての大きなゆがみが存在しています』と断罪。『〝負の遺産〟を克服し』云々と訴えていた。
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真っ赤に染まったマスコミ
教育界に加え、マスコミへの侵食も凄まじい。詳しくは、拙筆『そして誰もマスコミを信じなくなった 共産党化する日本のメディア』(飛鳥新社刊)に委(ゆだ)ね、ここでは一例に絞ろう。
前出の朝日記事も明記した『天皇制』という用語は、かつてソ連共産党がつくり、いまも日本共産党が好んで用いる。
日本共産党は、〈一人の個人が世襲で『国民統合』の象徴となるという現制度は、民主主義および人間の平等の原則と両立するものではなく、国民主権の原則の首尾一貫した展開のためには、民主共和制の実現をはかるべきだとの立場に立つ〉(綱領)
そうした悪意がインプットされた、えぐい術語である。暴力革命お夢見る共産主義者ならいざしらず、まともな日本人なら決して使ってはならない。正しく皇室伝統と呼ぶべきだ。
司馬遼太郎も、『この国のかたち』(文春文庫)でこう述べた。
〈たとえば戦後、〝社会科学〟的な用語としてつかわれる『天皇制』などというえぐいことばも、多分にこの非連続的な時代がイメージの核になっている〉
〈明治維新や明治期のことは〝天皇制〟などという悪意がインプットされた術語で片づけてしまうと、歴史がプラモデルのようになってしまうのではあるまいか〉
だが残念ながら、朝日に限らず、多くのマスコミが平気で『天皇制』と書く。大多数の日本人が、それを違和感なく受け容れる。やはりシロアリの侵食力は凄まじい。
シロアリはしぶとい
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立憲民主党は共産党を利用しているつもりなのかもしれないが、日本共産党綱領は『さしあたって一致できる目標の範囲で統一戦線を形成し、統一戦線の政府をつくるために力をつくす』と明記する。立憲民主党との合意は『統一戦線の政府・民主連合政府をつくる』(綱領)一里塚でもある。
綱領は『社会主義・共産主義の社会への前進をはかる社会主義的変革が、課題となる』とも明記する。その本質を見過ごしてはならない。だが今後、それさえ言えなくなるのかもしれない。
9月10日に放送されたTBSの情報番組『ひるおび!』で、レギュラー出演者の八代英輝弁護士が、共産党について『まだ暴力的な革命というのを党の要綱として廃止していない』と発言。
日本共産党から『番組としての謝罪と訂正』を求められ、同月13日放送の番組で同局の江藤愛アナウンサーが、『日本共産党の綱領にそのようなことは書かれていませんでした。訂正しておわびいたします』と謝罪。
続けて、八代弁護士が『私の認識は閣議決定された政府見解に基づいたものでした。一方、日本共産党はそれをたびたび否定していることも合わせて申し上げるべきでした。申し訳ありませんでした。』……と釈明した。
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だが同月14日、当時の加藤勝信官房長官は記者会見で、『日本共産党の、いわゆる敵の出方論に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識している』『これまで国会答弁、質問主意書(に対する答弁書)などで累次(るいじ)にわたり晃にしており、志位氏の発言について、政府の認識は何ら変更するものではない』と明言した。
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暴力的破壊活動
だが、安心できない。なぜなら9月16日、右の政府見解について、国会内で記者から『枝野内閣で変更するのか』と
問われた枝野代表が『少なくとも私はいま、共産が暴力革命を目指しているとは全く思っていない』と、政府見解を変更する可能性を示唆したからである。志位委員長が『心強い発言です』と歓迎したのも当然である。
……
かつて旧民主党時代、特定秘密保護法や平和安全法制(いわゆる安保法制)をめぐり、『立憲主義が崩れる』『民主主義が崩壊する』と大騒ぎした連中が、なぜ暴力革命を看過するのか。なぜ暴力に寛容なのか。
もし立憲共産党政権が実現したら、『科学的社会主義を理論的な基礎とする』日本共産党が政権に『最大限協力』することになる(党規約第2条)。『民主集中制を組織の原則とする』党が政権を動かす(同第3条)。社会主義・共産主義(マルクス・レーニン主義)への階段を昇ることになる。
それは立憲民主の自殺を招く。立憲主義と民主主義が死ぬ。人権、法の支配、民主主義を普遍的な価値と考えるなら、けっして社会主義・共産主義への階段を昇ってはならない。……。」
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レーニンは、共産革命を成功させプロレタリア一党独裁体制を完成させる為に、最初から暴力を用いず、何段階も活動の方針転換を行って支持者を増やしていった。
地獄のような暴力革命は、最初は人当たりの良い穏健な政治運動から始まる。
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昭和7(1932)年 ソ連・コミンテルンは、社会ファシズム論から日本共産党に対し32年テーゼ「日本に於ける情勢と日本共産党の任務に関するテーゼ」を送った。
「帝国主義戦争の内乱への転嫁を目標とする日本共産党」に、暴力革命勝利の為の「統一戦線戦術」を命じた。
日本人共産主義者は、人民の正義の為に昭和天皇や皇族を殺すべく活動を本格化させた。
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日本人共産主義者テロリストは、キリスト教系朝鮮人テロリスト同様に人道貢献と平和貢献した昭和天皇と皇族を惨殺する為につけ狙っていた。
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昭和天皇は、親米英、反ナチス・ドイツ、反ソ連・共産主義、親ユダヤ、差別反対主義、避戦平和主義、原爆は非人道的大量虐殺兵器であるとして開発中止を厳命した反核兵器、難民・被災者・弱者などを助ける人道貢献を求め続け、平和貢献として戦争が始まれば早期に速やか終戦を迎えて平和に戻る事を政府や軍部に求め続けた。
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マルクス主義及び共産主義の歴史・文化・伝統とは、1847(弘化4)年にマルクスとエンゲルスが行った共産党宣言と1017(大正6)年にレーニンが行ったロシア共産主義暴力革命で、それ以前の如何なる歴史・文化・伝統も否定されている。
つまり、マルクス主義及び共産主義は、数万年前の石器時代・縄文時代と数千年前の弥生時代・古墳時代を生きてきたという日本民族の歴史、文明・文化は無価値・無意味・有害として切り捨てている。
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共産主義が目指す理想国家とは、反宗教無神論と唯物論のマルクス・レーニン主義に基ずくプロレタリア(下層民)独裁のインターナショナル人民国家であって、歴史・文化・伝統・宗教を持った民族国家ではない。
マルクス主義者は反宗教無神論と反天皇反民族反日本という理想国家を造るべくメディアと教育を支配し、世論を誘導する為にメディアを動かし、子供達を感化して手懐ける為に洗脳教育を行った。
その成果が、昭和天皇の肖像画写真を焼く動画を展示する「あいちトリエンナーレ2019」と「表現の不自由展かんさい2021」の黙認である。
そして、高学歴な知的インテリ・進歩的インテリらによる、天皇・皇族・皇室への人間否定・人格攻撃・人権侵害・名誉毀損・その他目的の事実ではないウソ捏造に基づいた罵詈雑言の激しい非難や誹謗である。
彼らは、石器時代・縄文時代からの日本民族ではないし、弥生時代・古墳時代からの身分である武士・サムライや庶民(百姓や町人)さらには賤民・部落民・異能の民・異形の民・芸能の民・その他でもない。
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共産主義は、結果が良ければ経過・手段を気にせず、平気で嘘をついて人を騙して貶める。
ソ連のロシア共産党も、中国の中国共産党も、そうして暴力的共産主義革命を成功させて人民共和国を樹立させて、一党独裁体制を維持する為に逮捕・拷問、虐殺、ジェノサイドを行っていた。
共産主義ほど虐殺を繰り返した、血に飢えた恐怖のイデオロギーはない。
日本共産党は、ソ連・コミンテルンが日本につくった日本支部で、序列では中国共産党の下位で、軍国日本での共産主義弾圧が中国共産党に亡命して反天皇反軍部反民族反日本闘争を続けた。
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1847(弘化4)年 マルクスとエンゲルスは、プロレタリア革命を広める為に共産主義者同盟の綱領を起草して、共産党宣言を行った。
1017(大正6)年 レーニンは共産主義暴力革命を成功させ、皇帝派・保守派を反革命派として虐殺した。
ケレンスキーの社会革命党は多数派(ボリシェヴィキ)で、レーニンのボリシェヴィキ党は少数派(メンシェビキ)であった。
ロシア社会民主労働党内で、レーニンの人民独裁制を主張する左派は多数のボリシェヴィキであり、対立した大衆政党としてブルジョア革命を主張した一派は少数のメンシェビキであった。
1921年 日本留学組の李大釗らを中心とした中国人共産主義者らは、共産主義を日本国語飜訳本で学び、レーニンの協力を得て中国共産党を結成した。
1922(大正11)年 ソ連・コミンテルンは、天皇制度を打倒して暴力革命を起こす為に日本共産党を結成させた。
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2017-09-26
☭18」─1・A─レーニンが起こしたウクライナ飢饉。餓死者800万人~1,450万人。ホロドモール。1921年。~No.53・ @
2021-09-02
☭18」─1・B─ロシア革命の成功で歴史から抹消されたボルガ川流域での餓死者約500万人。1921年。~No.53
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マルクス主義、共産主義は、人類史上もっとも血に飢えた凶悪・凶暴なイデオロギーである。
共産主義、ファシズム、ナチズムは、マルクス主義から生まれた悪の三つ子である。
共産主義から、レーニン主義、スターリン主義、毛沢東主義などが発生した。
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天下の悪法である治安維持法は、大正14(1925)年に公布され、昭和3(1928)年に改正され、昭和16(1941)年に全面改正され、反宗教無神論と天皇制度打倒の共産主義運動を抑圧し、反天皇反民族反日本の共産主義者を弾圧した。
が、天皇暗殺に失敗した不忠者は大逆罪・不敬罪で処刑されたが、それ以外の者は禁固刑として処刑されなかった。
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三十二年テーゼ
1932年5月コミンテルン執行委員会西ヨーロッパ・ビューローによって決定された「日本における情勢と日本共産党の任務に関する方針書」のこと。日本の支配体制を絶対主義的天皇制とみなし,きたるべき日本革命は天皇制を打倒し,地主制を廃止するブルジョア民主主義革命であり,社会主義革命はその次の段階とする二段階革命論の立場を明確にした。日本では河上肇翻訳で同年7月 10日『赤旗』特別号に掲載され公にされた。同種のものには 27年,31年のものがある。これらのテーゼは当時の日本の経済理論,社会主義運動理論に大きな影響を与え,活発な論争を引起した。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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アメリカにとって、日本の反米派・反日米安保派・在日米軍追放派、護憲派・反自衛隊派、反戦平和市民団体、親中国派・媚中派、親韓国派・親北朝鮮派そして反天皇反民族反日的日本人の、左翼・左派・ネットサハ、リベラル派・革新派、共産主義者・マルクス主義者は、信用できない、信頼できない、信じるに足る友人・親友・戦友ではない。
それは、東日本震災・福島第一原発事故時の日本の態度で痛感したはずである。
何故なら、彼らはアメリカ軍による「トモダチ作戦」に対して心からの感謝の言葉を述べなかったし、もし言ったとしてもその態度や行動は真逆でウソである事がバレバレである。つまり、彼らの発言には信はなく言霊もない。
メディア報道や教育現場でも同様であった。
それは、右翼・右派・ネットウハとて似たり寄ったりである。
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人間感情として、友人・親友・戦友でもなく、自分を完全否定し、口汚く、激しく非難・批判する嫌いな相手、信用できない相手が、今にも死にそうな瀕死な状態に陥っても、如何に懇願されても、わざわざ、損を承知で、たとえ大金を出そうとも、相手を助けようという気にはならない。
つまり、武器を取って自国を守るべく戦わない非暴力無抵抗平和主義の日本人の為に、アメリカ人の青年を犠牲にする、戦死させる義理はない、たとえ日米安全保障条約があろうとも「自分を助けない相手を助ける必要はない」という事である。
それは、アメリカ軍のアフガン撤退を見れば明らかである。
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日本の反米派・反日米安保派・在日米軍追放派、護憲派・反自衛隊派、反戦平和市民団体そして反天皇反民族反日的日本人の、左翼・左派・ネットサハ、リベラル派・革新派らは反宗教無神論の共産主義者・マルクス主義者で、日本民族的な歴史力・文化力・伝統力・宗教力を否定し、彼らが持っている歴史はドイツ人のマルクスが創作した歴史を源としている。
つまり、日本民族の石器時代・縄文時代、弥生時代・古墳時代からの歴史や宗教とは、猫に小判・ブタに真珠の如く一切無縁である。
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