🚩3¦─1─京都が中国資本に買い占められチャイナシティ化しつつある。~No.5 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 2022年5月28日号 週刊現代「激震レポート
 清水寺平安神宮金閣寺の周りも
 衝撃!京都が中国人に買い占められている
 コロナ禍が明けたと思ったら・・・
 コロナ禍収束の兆しが見え始め、客足も戻りつつある千年の都・京都。その土地を巡って水面下で中国人たちが動いている。伝統ある神社仏閣や花街といった日本人の『遺産』の行方はどうなるのか。
 中国製の高級車で登場
 京都市内でも屈指の観光スポットで知られ、古都らしい風情を漂う祇園・東山。南北に走る東大通りの車道に一台の黒塗りのセダンが停まる。颯爽と降り立ったのは、王彬氏(仮名)だ。
 『今日は1棟貸しの町屋旅館にリノベーションする建物の下見に来たんです。私の会社だけでも、東山エリアではこれで3棟目になるかな。とにかくこの一帯は中国人に人気で買うのも一苦労です。
 この車?第一汽車の紅旗「H9」ですよ。昨年2月に上陸したばかりで、大阪の日本一号店で買いました。値段は800万円くらいだったでしょうか。紅旗は中国人要人にも愛される車ですから、私も乗っていて気持ちがいいです』
 そう言って高級車を乗り回し、京都市街を物色する王氏は北京出身の在日華僑だ。日本の外資系合弁メーカーに就職した後、独立して京都に不動産コンサルティング企業を設立。宿泊施設の運営や、外国投資家向けに不動産売買仲介を行っており、京都の土地や建物の買収に動いている。
 彼らのような存在はこの地では氷山の一角にすぎない。今、『中国資本』によって、京都の町が次々と買い占められている。標的となるのは伝統ある神社仏閣に至近の土地だ。王氏はこう話す。
 『日本人の場合、定年退職後に移住してくるケースが多く、交通の利便性を重視してか、南は京都駅から北は丸太町の、堀川通り沿いの土地を買う傾向にある。これが中国人になると少し感覚が違う。観光地が最寄りにあることが大前提だから、特に祇園・東山が人気になる。ただ建仁寺周辺のような、寺社保有の土地は手出しできません。その点、清水寺や八坂神社、高台寺周辺は意外に個人保有が多く、買い漁るにはうってつけなわけです』
 コロナ禍で大混乱の隙に中国の大富豪が東山の一等地を手にした──そんな話が京都人の間で噂になったのは、新型コロナウイルス第一波の最中、20年4月のことだ。
 『清水の舞台』で有名な清水寺の仁王門をくぐり、清水坂を抜け、三年坂(産寧坂)を下っていくと、ちょうど東山のシンボル、八坂の塔に突き当たる。そのすぐ手前、昔ながらの商店街が立ち並ぶ八坂通りの一角にその〝土地〟はある。北に位置する豊臣秀吉公ゆかりの高台寺や、『祇園さん』と親しまれる八坂神社も徒歩圏内だ。
 全人代代表の妻の名が
 建っていたのは、未だ手つかずの古びた町屋だが、建築計画概要を記載した標識は立っている。建築主の欄に書かれているのは『WU・LAM・LI(ウー・ラム・リー)』の文字。明らかに日本人の名前ではない。
 不動産登記によれば、この土地の現所有者は中国の香港特別行政区・九龍に所在地を置く『香港南湖投資有限公司』と、やはり中国資本の様子。標識に書かれた代理連絡先に電話をかけてみたところ、『建築主様の個人情報をお伝えすることは難しい』との回答しか得られなかった。一体彼らは何者なのだろうか。
 『このウー・ラム・リーという女性、すなわち李琳という人物は、中国の不動産会社「セントラル・チャイナ・リアル・エステート」の創業兼会長を務める胡葆森(ウー・ポー・サム)の妻です。夫は推定22億2,000万ドル(約2,800億円)の資産を持ち、フォーブスの中国富豪リストにも掲載された、中国でも最も裕福な人物の一人。しかも過去08年と13年の2回、中国の全人代の代表に選出されている大物でもあります』(中国の不動産事情に詳しいエコノミスト
 そもそも、この土地は数年前まで日本人が暮らしていたという。それをみすみす中国資本に売り渡すことになってしまったのには、止むを得ない事情がある。高台寺前で土産店を営む店主の談。
 『前の住人は、京都に移住してきた方やったんけど、奥さんが年々、夢見坂の坂道を歩くのがしんどい言って売却。別荘用に購入したのは中国系オーストラリア人と聞いていたんですが・・・』
 京都の高齢化率を行政区別で比べると、最も高いのはこの東山区。石畳の坂道や階段は、観光客にとっては風情があるように映ったとしても、そこで暮らす高齢者にとって手放したくなるほど苦痛でしかないのだ。
 中国人がセカンドライフとして、京都の不動産を買うケースは少なくない。しかし多数を占めるのがホテルや旅館などの宿泊施設保有を目的に買い占めに動く中国人だ。
 宿は中国資本ばかり
 ……
 ここまで中国人が京都の不動産に入れ込む理由とは何か。前出の高口氏は投資先という観点でこう分析する。
 『短期的の売買で値上がりを狙うなら、今でも中国本土の不動産に分がありますが、実は賃貸用物件とすると利回りは年1~2%に過ぎないのが実情です。その点、京都は4~5%の安定した利回りが期待できます。余ったお金を人民元のまま放置しておくなら、手堅い投資先として京都に分散しておいたほうがいいと考えるのも不思議ではありません』
 日本の1億円は我々からすれば、たいした金額ではない。まして円安の今なら尚更だ──。それが中国人の本音なのだろう。
 本土を見れば、近年人気の福建省にある築17年の中古マンションは、57m²の狭さで価格は1億円以上もするという。しかし、京都なら5,000万円も出せば、十分満足できる不動産が見つかる、というわけだ。
 『宇治茶』も標的に?
 コロナ禍のウラで着々と広がる中国資本の波。それは将来、京都市街に飽き足らず、市外にある意外な『観光資源』にも向けられるかもしれない。
 一つは、久美浜など美しい海と風情漂う温泉宿が集う京丹後市だ。元中国国営メディア系企業幹部はこう証言する。
 『国有企業の大幹部と旅行で訪れ、とある旅館に宿泊した際のことです。彼は木造吹き抜けの建築と部屋から見える海の夕景をいたく気に入り、温泉の利権付きというこうこともあって、50億円弱で買い取りたいとオーナーに交渉したんです』
 旅館側は『売れない』の一点張り。売る気などさらさらない様子に、彼は引き下がった。
 『けれど後日、「ああいう温泉旅館は後継者もいないし、かといって日本人の買い手もいないんだろう?我々が手に入れるのも時間の問題だよ」とも言っていた。京丹後市ももはや標的になってるのです』
 もう一つは静岡茶狭山茶と並んだ日本三大茶と称される宇治茶の産地、宇治地域。中国人の狙いはお茶そのものだ。前出の王氏が語る。
 『お茶といえば、中国でも日本と同じく緑茶が定番。特に宇治茶や八女茶は中国の富裕層に需要が高まっています。宇治の茶畑を買収して、経営に乗り出す人物が出てもおかしくありません』
 今年5月11日には宇治茶の主産地である和束町の茶畑で、日中国交正常化50周年記念植樹なる催しも行われている。これも中国人の宇治茶に対する関心の高さの表れなのだろうか。
 コロナ禍が完全に開けた際、京都全体はすっかりチャイナタウンに。そんな驚きべき未来があり得るかもしれない。」
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 中国人の爆買い爆食は貪欲獰猛な大陸飛びイナゴに似て、世界中で食材や食べ物から土地や家屋まで手に入るものは相手に被害を与える事など気にせず強奪していく。
 中国の広大な国土は、歴代王朝がそうした侵略で手に入れた。
 現代では中国共産党が領土拡大を続け、日本はその標的となり静かに国土が蚕食されている。
 教養ある中国人は、賭け事である麻雀より陣地取り・領地取りの囲碁が好きである。
 中国人居住区の発展は囲碁で、最初はチャイナ・タウンから面積を広げてチャイナ・シティへと拡大していく。
 つまり、点から面である。
 その歴史的証拠が、中国人移民に乗っ取られた内モンゴルチベット、東ウイグルである。
 少子高齢化で人口激減する日本は、濡れ手で栗の如く、中国共産党が無理をしなくても労せずして手に入れる事ができる。
 事実、中国資本は大金を積み上げて日本の国土を買い増ししている。
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 中国人は、にこやかに微笑みを浮かべながら廂(ひさし)を借り、うまい儲け話を持ちかけ、大金を見せびらかせ、美男美女を連れまわしながら母屋に入り込み、住み着き、そして乗っ取って自分の所有にする。
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 金しか興味がない日本人にとって、日本がどうなろうと、たとえ日本が中国になろうがロシアになろうが関心がなく如何でもいい事である。
 彼らは金になるのなら、土地でも建物でも、それこそ文化であろうが何でも高額で売る。
 メディアは、日本を守らず消滅させる反天皇反民族反日本的日本人を若者の内で増やす為に著名人や有名人そして政治家・企業家・芸能人その他を使って情報を操作し洗脳を行い、少子高齢化による人口激減を加速化させ、国家破綻させる為に借金が増えるように世論を誘導している。
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 グローバル的メディアは「楽しい老後生活」として、土地や建物を売り資産を持って物価の安い国への海外移住を奨励し、日本の人口減少を加速化させている。
 学教で日本嫌悪の歴史教育を受けた青少年は、日本人である事を恥じ、罪深い日本を売り渡し、日本国籍を捨て中国人か韓国人となって中国や韓国その他の国々への移住を希望している。
 少子高齢化による人口激減を生み出し深刻化させ回復不能な状態へ追い込んだのは、リベラル派と革新派のメディアと学校教育であった。
 彼らも目的は、日本嫌いの日本人、反天皇反民族反日本的日本人を量産し、日本を中国共産党や韓国に売り払う事であった。
 つまり、現代日本を襲い将来に暗い影を落としている諸問題は、自然と発生したのではなく、アメリカの陰謀でもなく、彼らのような日本人が自らつくり出した事である。
 彼らとは、親中国派や媚中派、協力者、支援者の事である。
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 中国共産党は、反日派敵日派として、日本との友好関係・善隣関係などは望まず、にこやかに微笑みを見せながら中国に付くのかアメリカに付くのかの二者択一を迫っている。
 中国の対日戦略は、経済力と軍事力を見せつけて10年でも50年でも100年でも気長に時間をかけ、金・利権と美女・美男で飼い慣らした親中国派・媚中派、協力者、支援者が上手くやってくれるのを座して眺めながら待つとい熟し柿戦略である。
 現代日本人は、中国共産党・中国人には敵(かな)わない。
 その結果、日本民族の日本国は何時かは日本列島から消え去る。
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 中国共産党は、尖閣諸島・沖縄、沖ノ鳥島、北海道を日本から強奪するべく着々と準備を進め、日本国内にチャイナ・タウンやチャイナ・シティそしてチャイナ県を建設する為に土地を購入し大量の中国人移民を送り込んでいる。
 日本など海外で、大金を動かして活動している中国企業や中国人金持ちは全て、例外なく中国共産党の監視下で管理、監督され、スパイ活動や工作活動を行っている。
 日本人の親中国派や媚中派は、少子高齢化による人口激減を食い止め早急に人口を回復させる有効策と称して、日本の中国化を進めるべく中国共産党の静かな侵略に協力している。
 中国軍は、ロシアによるウクライナ侵略を教訓とした日本侵略の為に軍事力を強化している。
 護憲派や部落解放活動家、アイヌ独立派、琉球独立派など反天皇反民族反日本的日本人らは、中国軍の日本侵略を知りながら、軍事力で日本を守る事に反対し反米・反安保・反日米軍基地そして反自衛隊・反軍需産業反戦平和運動を行っている。
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 日本の事を本気で戦争しても守ろうとする日本人は2割で、日本の事より自分の事しか興味がなく逃げてでも戦争に反対する日本人は3割で、どっち付かずで迷っている付和雷同同調圧力で動く曖昧な日本人が5割。
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 歴史的事実として、古代中国人や古代朝鮮人は死滅し現代の中国人や朝鮮人との血縁的繋がりは限りなく薄い。
 日本、日本国、日本民族も、歴史的寿命が尽きれば何時かは死滅する。それが定め、宿命である。
 人類史・世界史・大陸史は、そうした絶滅・死滅・消滅の歴史である。
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 日本人にとって、漢族系中国人や朝鮮人は別種別族のアジア人であるが、台湾人や南部山岳少数民族系中国人は同種同族に近いアジア人である。
 同様に、モンゴル人や満州人も日本民族に近い。
 日本民族琉球民族アイヌ民族の違いは、モンゴル人や満州人との混血があるかどうかである。 
 モンゴル人や満州人との混血児とは、蒙古斑を持ち込んだ古墳人の事である。
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